【イベント】ゴッホ《跳ね橋》名古屋初上陸|名古屋市美術館で9/19開幕

この秋、名古屋で大型の西洋美術展が開かれます。栄・白川公園の名古屋市美術館で、「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」が2026年9月19日(土)から11月29日(日)まで開催されます。ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館のコレクションから70点が来日し、名古屋初上陸となるゴッホの代表作《跳ね橋》をはじめ、モネ、ルノワール、ゴーガンらの作品が並びます。観覧料は一般1,900円(当日)です。
この記事のポイント
- 2026年9月19日(土)〜11月29日(日)、名古屋市美術館で開催。ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵の印象派とその前後の作品70点が来日します。
- 目玉はゴッホがアルル時代に描いた代表作《跳ね橋》(1888年)で、名古屋初上陸。ほかにモネ、ルノワール、ピサロ、ゴーガン、マティスら42名の画家の作品をたどります。
- 観覧料は一般1,900円・高大生1,000円(当日)、中学生以下は無料。前売なら一般1,700円で、販売は2026年9月18日(金)23時59分まで(名古屋市美術館の窓口は9月6日まで)。金曜は午後8時まで夜間開館します。
ヴァルラフ=リヒャルツ美術館とは?ケルンが誇る名画コレクション
ヴァルラフ=リヒャルツ美術館は、ドイツ西部の街ケルンにある美術館です。名古屋市美術館の紹介によれば、本展ではそのコレクションから「とりわけ優れた質と量を誇る印象派とその前後の作品70点」が来日し、「印象派をめぐる42名の画家たち」の作品をたどる構成になっています。
今回の来日には理由があります。名古屋市美術館は「ヴァルラフ=リヒャルツ美術館が大規模改修工事に伴う休館予定だからこそ実現した本作の来日は、非常に貴重な機会です」と説明しています。主催は名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送です。
どんな作品が来る?ゴッホ《跳ね橋》と印象派の顔ぶれ
展覧会名にも掲げられている目玉が、フィンセント・ファン・ゴッホの《跳ね橋》(1888年)です。名古屋市美術館は「ゴッホの黄金期とも言われる『アルル時代』に描いた代表作のひとつ」と紹介しています。そしてこの《跳ね橋》は名古屋初上陸。南仏アルルの明るい光のもと、水色の空と跳ね橋を描いた一点を、名古屋で初めて見られる機会になります。
ゴッホのほかに名前が挙がっているのは、モネ、ルノワール、ピサロ、カイユボット、ミレー、コロー、マネ、クールベ、シニャック、スーラ、ゴーガン、マティス、ボナール、ユトリロ。バルビゾン派から印象派、点描派、ポスト印象派、そして20世紀の色彩画家たちまでを見渡せる顔ぶれです。
チケットはいくら?前売はいつまで買える?
結論として、行くと決めているなら前売券が確実にお得です。一般・高大生とも200円の差が出ます。中学生以下は無料です。
| 区分 | 当日 | 前売・団体(20名以上) |
|---|---|---|
| 一般 | 1,900円 | 1,700円 |
| 高大生 | 1,000円 | 800円 |
| 中学生以下 | 無料(学生証をご提示ください) | |
| 障害者・難病患者 | 当日料金の半額(手帳またはミライロID・受給者証の提示で本人と付添者2名まで) | |
前売券の販売期間は2026年6月1日(月)10時00分から9月18日(金)23時59分まで。開幕前日で締め切られるので、早めの購入が安全です。販売先はチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、セブンチケット、Boo-Woo、ミュージアムチケット、ART PASS、アソビュー!、主なコンビニのほか、名古屋市美術館と中日新聞販売店でも取り扱われます。ただし名古屋市美術館の窓口での前売販売は9月6日(日)までなので、直接買いに行く予定の方は注意してください。
知っておくと得なのが割引です。名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」「24時間券」を当日利用して来館すると100円割引。「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示なら当日料金から200円割引になります。さらに会期中は本展の観覧券で常設展も観覧できるので、地下鉄で出かけて常設展まで見るのが一番お得な回り方です。
いつ行くのがおすすめ?夜間開館と休館日をチェック
開館時間は午前9時30分から午後5時まで。金曜日だけは午後8時まで開いています(入場はいずれも閉館の30分前まで)。仕事帰りに立ち寄れる金曜夜は、混雑を避けたい人にとって狙い目の時間帯です。
休館日は月曜日ですが、9月21日(月)・10月12日(月)・11月23日(月)は開館します。一方で9月24日(木)と10月13日(火)は休館となるので、連休明けに行く予定の方は注意してください。会期は約2か月半と長めなので、開幕直後や会期末の混雑を避けて10月中旬〜下旬の平日を選ぶ、という組み立て方もできます。
開催概要・アクセス
| 展覧会名 | ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵 |
| 会期 | 2026年9月19日(土)〜11月29日(日) |
| 会場 | 名古屋市美術館 |
| 住所 | 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄二丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内) |
| 開館時間 | 午前9時30分〜午後5時(金曜日は午後8時まで)※入場は閉館30分前まで |
| 休館日 | 月曜日(9/21・10/12・11/23は開館)、9月24日(木)、10月13日(火) |
| 出品点数 | 70点 |
| 観覧料 | 一般 当日1,900円/前売・団体(20名以上)1,700円、高大生 当日1,000円/前売・団体800円、中学生以下無料、障害者・難病患者は当日料金の半額 |
| 電話 | 052-212-0001 |
| 主催 | 名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送 |
| アクセス | 地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅5番出口から南へ徒歩8分/地下鉄鶴舞線「大須観音」駅2番出口から北へ徒歩7分/地下鉄名城線「矢場町」駅4番出口から西へ徒歩10分 |
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まとめ
名古屋市美術館の「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」は、2026年9月19日(土)から11月29日(日)まで。ドイツ・ケルンから70点が来日し、名古屋初上陸のゴッホ《跳ね橋》やモネ、ルノワールら42名の画家の作品が並びます。観覧料は一般1,900円(前売1,700円)、中学生以下は無料。前売は9月18日(金)まで、美術館窓口は9月6日(日)までなので早めの購入がおすすめです。金曜は午後8時まで夜間開館しており、栄・伏見エリアの散策と組み合わせやすいのも魅力。ヴァルラフ=リヒャルツ美術館の改修休館があってこそ実現した、貴重な機会です。
出典:名古屋市美術館 公式サイト/展覧会特設サイト(中日新聞社)/名古屋市美術館 アクセス 画像:展覧会特設サイトより(フィンセント・ファン・ゴッホ《跳ね橋》 Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne, Germany)












