甘くて瑞々しいぶどうを、木からもいでそのまま頬張る——夏から秋にかけての愛知は、実はぶどう狩り天国です。県内最大の産地・岡崎駒立(こまだち)エリアでは2026年7月20日(月・祝)頃からぶどう狩りがスタート。しかも駒立は時間無制限の食べ放題・予約不要という太っ腹ぶりで、「ぶどう狩り街道」に組合加盟の8園が軒を連ねます(公式の園紹介より)。シーズンは10月10日(土)までの予定です。この記事では、岡崎駒立を筆頭に、シャインマスカット狩りができる大府・東浦の農園まで、2026年の開園時期・料金・品種カレンダーを公式情報で徹底ガイド。家族のおでかけにもデートにも使える、愛知のぶどう狩り決定版です。

【2026年10月2日時点の営業状況】サグワットファーマーズは2026年のぶどう狩り・直売をすべて終了、山銀ぶどう&いちご園も9月23日で今年のぶどう直売を終了しました。東浦森岡ぶどうの例年の期間(7月末〜9月末)も過ぎています。今から行けるのは岡崎駒立(10月10日まで予定)ですが、ぶどうがなくなり次第終了のため、公式は「10月以降は新着情報・電話で営業状況を確認」としています。

この記事のポイント

  • 本命は愛知最大の産地・岡崎駒立。2026年は7月20日(月・祝)頃〜10月10日(土)予定で、組合の各園が時間無制限の食べ放題・個人は予約不要(デラウェア大人2,000円/巨峰など大人2,500円)。
  • シャインマスカット狙いなら大府エリア。サグワットファーマーズ(時間無制限食べ放題)や山銀ぶどう&いちご園(例年7月中旬〜9月下旬頃)で味わえます(どちらも2026年は終了・来季の参考に)。
  • 品種はリレー形式:7月下旬〜8月はデラウェア、8月下旬〜10月は巨峰・シャインマスカットが主役。お目当ての品種に合わせて時期を選ぶのが満喫のコツです。

愛知のぶどう狩りはいつからいつまで?品種リレーカレンダー

結論から言うと、愛知のぶどう狩りシーズンは7月中旬〜10月上旬。時期によって主役の品種がリレーのように入れ替わるのが特徴で、「いつ行くか」で楽しめるぶどうが変わります。

時期主な品種特徴
7月下旬〜8月下旬デラウェア種なしで小粒・強い甘み。子どもでも食べやすく、シーズン開幕の主役
8月下旬〜10月上旬巨峰・ハニーシードレス・BKシードレスなど大粒で食べごたえ抜群。ぶどう狩りのハイシーズン
7月中旬〜9月シャインマスカット皮ごと食べられる人気品種の代表格。大府エリアの農園で

【早わかり】愛知のぶどう狩りスポット比較表

スポットエリア期間(2026)スタイル
岡崎駒立ぶどう狩り(組合8園)岡崎市駒立町7/20頃〜10/10予定時間無制限食べ放題・予約不要
サグワットファーマーズ大府市2026年は終了時間無制限食べ放題・予約不要
東浦森岡ぶどう知多郡東浦町例年7月末〜9月末種あり巨峰の伝統産地・直売
山銀ぶどう&いちご園大府市2026年は9/23で直売終了シャインマスカット狩り・直売

【本命】岡崎駒立ぶどう狩り|8園が集まる「ぶどう狩り街道」・時間無制限食べ放題

愛知のぶどう狩りといえば、まず名前が挙がるのが岡崎市駒立町。山あいの一本道沿いに岡崎駒立ぶどう狩り組合に加盟する8つのぶどう園が集まる、県内最大のぶどう狩りエリアです。最大の魅力はなんといっても「時間無制限の食べ放題」。多くの観光農園が60分などの時間制を採るなか、駒立は朝から夕方まで園内でゆっくり過ごせます。個人・家族なら予約も不要(来園順に案内)で、思い立った日にふらっと行けるのも嬉しいポイント(祝祭日は駐車場が満車になる場合あり)。

2026年は7月20日(月・祝)頃にハウスデラウェアで開幕し(当初は一部の園、8月から各園で)、10月10日(土)までの予定。8月20日頃からは巨峰などの大粒品種が食べ頃を迎えます。園内にはバーベキュー(要予約・食材持ち込みOK)や川遊び、山遊びの遊具、幼児用プール(夏季)まで揃う農園もあり、ぶどう狩り+αで一日遊べるのが駒立流です。

岡崎駒立の料金(2026年・税込/時間無制限食べ放題)

品種(時期)大人(中学生以上)小学生幼児(3歳以上)
デラウェア(7/20〜8月下旬頃)2,000円1,500円1,200円
巨峰・ハニーシードレス・BKシードレス(8/20〜10/10頃)2,500円2,000円1,700円

※20名以上の団体は大人200円引・小学生/幼児100円引(要予約)。天候により閉園時期が早まる場合があります。

場所愛知県岡崎市駒立町(駒立ぶどう狩り街道沿いに組合加盟の8園)
時間9:30〜16:00(最終受付15:00)
予約個人・家族は不要/20名以上の団体・バーベキューは要予約
電話0564-45-5151(岡崎駒立ぶどう狩り組合)
アクセス「豊田東IC」(伊勢湾岸道・新東名)から約20分/東名「岡崎IC」から約30分

▶ 公式サイト:岡崎駒立ぶどう狩り組合 公式サイト(開園期間・料金・予約状況は公式で最新をご確認ください)

サグワットファーマーズ(大府市)|シャインマスカットも味わえる老舗の食べ放題

名古屋からより近い知多エリアで選ぶなら、大府市のサグワットファーマーズ。昭和23年(1948年)からぶどうを育て、昭和50年(1975年)からぶどう狩りを続ける大府市でも老舗の農園です。2026年のぶどう狩り・直売はすべて終了しました。約2,000坪の園内は時間無制限の食べ放題・予約不要のスタイルです(来季の情報は公式で確認を)。巨峰・シャインマスカット・BKシードレス・ロザリオビアンコ・ブラックビート・スカーレッド・多摩ゆたか・マスカットノワールなど多彩な品種を育てており、時期ごとに食べ頃のぶどうと出会えます。ぶどう狩り園の隣には大型ビニールハウスがあり、多少の雨でも楽しめます。

場所愛知県大府市長根町五丁目63
期間(2026)2026年は終了(受付時間・料金は2026年の実績)
受付9:30〜15:00(16:00閉園)・予約不要
料金(2026・税込)大人(13歳以上)3,190円/小人(7〜12歳)1,430円/幼児(4〜6歳)330円/シニア(65歳以上)3,080円
電話0562-46-3707

▶ 公式サイト:サグワットファーマーズ 公式サイト(開園期間・料金・予約状況は公式で最新をご確認ください)

東浦森岡ぶどう(東浦町)|昭和35年から続く「種あり巨峰」の伝統産地

知多郡東浦町の森岡地区は、昭和35年(1960年)からぶどう栽培が続く歴史ある産地。名物は、あえて種を残すことで濃厚な味に仕上げる「種あり巨峰」です。種なしが主流の今、昔ながらの濃い巨峰の味を楽しめる貴重なエリアで、公式によると2026年は7月末〜9月末にぶどう直売所がオープン。料金・狩り体験の有無は農園により異なるため、おでかけ前に公式サイトで最新情報を確認してください。

場所愛知県知多郡東浦町森岡地区(東浦町森岡ぶどう組合)
時期(2026)7月末〜9月末(直売所オープン・開園状況は公式で要確認)
名物種あり巨峰(昭和35年から続く伝統栽培)

▶ 公式サイト:東浦森岡ぶどう 公式サイト(開園期間・料金・予約状況は公式で最新をご確認ください)

山銀ぶどう&いちご園(大府市)|シャインマスカット狩りの狙い目

「とにかくシャインマスカットが食べたい!」という人は、大府市の山銀ぶどう&いちご園をチェック。有機質低農薬にステビアを組み合わせた栽培にこだわる直売中心の農園で、2026年は7月18日(土)に直売がオープンし、シャインマスカットは7月25日(土)から店頭に並びました。9月23日で今年のぶどう直売は終了しています。シャインマスカット狩りは予約フォームでの予約制で、体験場所は半月店(大府市半月町4丁目184-1、問い合わせ0562-44-1809)。2026年の食べ放題は大人(中学生以上)3,500円・小学生2,500円・幼児(3歳〜)1,500円でした。

場所愛知県大府市長根町1丁目93(ぶどう直売所)
シャインマスカット狩り(2026)2026年は終了(直売7月18日〜9月23日)。シャイン狩りは予約制・体験場所は半月店(大府市半月町4丁目184-1/0562-44-1809)。2026年の食べ放題:大人3,500円・小学生2,500円・幼児1,500円
特徴有機質低農薬+ステビア栽培・直売

▶ 公式サイト:山銀ぶどう&いちご園 公式サイト(開園期間・料金・予約状況は公式で最新をご確認ください)

どこを選ぶ?目的別おすすめ

  • 家族で一日遊びたい → 岡崎駒立。時間無制限+バーベキュー・川遊び・遊具で、ぶどう狩りを超えた「夏の遊び場」。
  • 名古屋から近場でサクッと → 大府のサグワットファーマーズ(2026年は終了。来季に)。知多半島の入口で、市街地からのアクセス良好。
  • シャインマスカット最優先 → 山銀ぶどう&いちご園またはサグワットファーマーズ(どちらも2026年は終了。来季は7月中旬〜が目安)。
  • 昔ながらの濃い巨峰 → 東浦森岡の「種あり巨峰」。ツウ好みの味わいです。

ぶどう狩りの服装・持ち物・おいしい房の見分け方

  • 服装:畑は土の上を歩くのでスニーカー必須。ぶどう棚は低めなので、つばの広すぎない帽子が動きやすい。汁が飛んでも良い服で。
  • 持ち物:ウェットティッシュ(手がベタつく)、保冷バッグ(お土産ぶどう用)、虫よけ、水分。真夏は熱中症対策も忘れずに。
  • おいしい房の見分け方:軸が太くて緑色、粒にハリがあり、白い粉(ブルーム)がまんべんなく付いた房が食べ頃のサイン。房の下(先端)より上(軸側)のほうが甘いので、味見は下の粒からがおすすめ。
  • 朝イチが狙い目:涼しいうえ、その日の食べ頃の房が豊富。混雑も避けられます。

よくある質問(FAQ)

愛知のぶどう狩りはいつからいつまで?

おおむね7月中旬〜10月上旬です。岡崎駒立は2026年7月20日(月・祝)頃〜10月10日(土)予定。デラウェアは7月下旬〜8月、巨峰やシャインマスカットは8月下旬〜が食べ頃です(山銀のシャインは7月中旬から)。

予約は必要?

岡崎駒立・サグワットファーマーズとも、個人・家族なら予約不要です(サグワットは2026年は終了)。山銀のシャインマスカット狩りは予約制です。ただし駒立の20名以上の団体とバーベキューは要予約。祝祭日の駒立は駐車場が満車になることがあるため、朝早めの到着が安心です。

料金はいくらぐらい?

岡崎駒立(2026年)はデラウェアが大人2,000円・小学生1,500円・幼児1,200円、巨峰などは大人2,500円・小学生2,000円・幼児1,700円で、いずれも時間無制限の食べ放題です。サグワットファーマーズ(2026年・税込)は大人3,190円・小人1,430円・幼児330円・シニア3,080円。他の農園は品種・年度により異なるため公式サイトでご確認ください。

雨の日でもぶどう狩りできる?

ぶどう棚に雨よけシートやビニールハウスがある農園なら、小雨程度は楽しめます。サグワットファーマーズはビニールハウス完備。天候が不安な日は、事前に農園へ電話確認するのが確実です。

シャインマスカット狩りができるのはどこ?

大府市の山銀ぶどう&いちご園(予約制・体験場所は半月店)とサグワットファーマーズで楽しめます。どちらも2026年は終了しているので、来季(例年7月下旬〜)に公式サイトで確認してください。

まとめ|秋の入り口は「時間無制限食べ放題」のぶどう狩りへ

愛知のぶどう狩りは、時間無制限食べ放題×予約不要の岡崎駒立(7/20頃開幕)を筆頭に、シャインマスカットの大府、種あり巨峰の東浦と、個性豊かな産地が勢揃い。名古屋から日帰りで、デラウェアから巨峰・シャインマスカットへと10月まで品種リレーが続きます。今季は10月10日(予定・ぶどうがなくなり次第終了)までの岡崎駒立で、もぎたてのぶどうを味わい尽くしてください。

あわせて読みたい

【出典】岡崎駒立ぶどう狩り組合 公式/Aichi Now(愛知県公式観光サイト)/サグワットファーマーズ公式/東浦森岡ぶどう公式/山銀ぶどう&いちご園公式。情報は2026年9月6日時点。開園日・料金・品種は天候等により変更される場合があるため、おでかけ前に各農園の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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