名古屋から車で約40分、岐阜県多治見市にある「多治見市モザイクタイルミュージアム」は、土の壁のようなユニークな外観で知られるアートな博物館です。設計は世界的建築家・藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す採土場をイメージした建物そのものが大きな見どころで、SNS映えするスポットとしても人気を集めています。

ミュージアムのある多治見市笠原町は、モザイクタイルの生産量が日本一を誇る「タイルのまち」。館内では昭和レトロな銭湯のタイル壁から最新のアート作品まで、色とりどりのタイルの世界を楽しめます。さらにオリジナルのタイル小物が作れる体験工房もあり、子ども連れのお出かけにもぴったり。この記事では2026年最新の開館時間・観覧料・アクセス・見どころを紹介します。

この記事のポイント

  • 建築家・藤森照信氏が手がけた土壁のような外観が最大の見どころ。モザイクタイル生産量日本一の多治見市笠原町にある。
  • 開館は9:00〜17:00、月曜休館(祝日の場合は翌平日)、観覧料は個人500円・高校生以下無料とリーズナブル。
  • タイルを貼って小物を作れる体験工房が人気。親子やカップル、ハンドメイド好きの女子旅にもおすすめの穴場スポット。

多治見市モザイクタイルミュージアムとは?

多治見市モザイクタイルミュージアムは、2016年6月に岐阜県多治見市にオープンしたモザイクタイルの専門博物館です。ミュージアムのある笠原町は、小さな装飾タイル「モザイクタイル」の生産量が日本一。その歴史や優れた製品を次世代に残すために設立されました。タイルという身近な素材にスポットを当てた、全国的にも珍しいテーマの博物館です。

最大の見どころは、なんといってもその建物。タイルの原料を掘り出す採土場をイメージした、土の岸壁が立ち上がるような外観は、一度見たら忘れられないインパクトです。壁面には地元の陶片やタイルが埋め込まれ、建物そのものがアート作品。写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットとして、遠方から訪れる人も少なくありません。

見どころは?昭和レトロから最新アートまでのタイル展示

館内に入ると、かつて実際に使われていたタイル製品やタイル画、最新のモザイクタイルアートが展示されています。銭湯のタイル壁や台所の流し台など、親世代には「懐かしい!」と思わず声が出るレトロなデザインから、現代作家による色鮮やかなアート作品まで、タイルの奥深い世界が広がります。光を受けてきらめくタイルの美しさは必見です。

最上階の4階は自然光が差し込む開放的な展示空間で、ミュージアムのシンボル的フロア。階を上がるごとに展示の趣が変わる構成も楽しく、ゆっくり時間をかけて鑑賞したくなります。タイルの製造工程や歴史を学べる展示もあり、見て・知って・楽しめる充実の内容です。

タイル小物作り体験はできる?人気のワークショップ

このミュージアムで特に人気なのが、タイルを使った小物作りの体験工房です。色とりどりのモザイクタイルを自由に貼り付けて、オリジナルのフォトフレームやミニ鏡、小物入れなどを作れます。DIY初心者でも気軽に挑戦でき、世界に一つだけの作品が完成。旅の思い出にもぴったりです。

体験メニューによっては定員や受付時間が限られるものもあるため、確実に参加したい場合は事前に公式サイトで内容と空き状況を確認しておくと安心です。小さなお子さんでも楽しめるメニューがあるので、親子での思い出作りにも最適。ハンドメイド好きの女子旅にもおすすめです。

住所岐阜県多治見市笠原町2082-5
開館時間9:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
休館日月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/28〜1/4)
観覧料個人500円/団体(20名以上)400円/高校生以下無料
電話0572-43-5101
アクセスJR「多治見駅」南口から東鉄バス笠原線で約17分/中央道「土岐南多治見IC」から車で約15分

入館料はいくら?子連れにうれしい料金設定

観覧料は個人500円、20名以上の団体は400円、高校生以下は無料(学生証の提示が必要)と、子ども連れにうれしい良心的な設定です。身体障害者手帳などをお持ちの方と付き添い1名も無料。1,020円の年間パスポートもあり、何度も通いたくなる人にお得です。駐車場や授乳・オムツ替えスペースも完備されているので、小さなお子さん連れでも安心して訪れられます。

※企画展の開催時は観覧料が別途設定される場合があります。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

モザイクタイルミュージアムのよくある質問

Q. 見学の所要時間はどのくらい?
A. 展示鑑賞だけなら1時間ほど、体験工房に参加する場合はプラス30分〜1時間が目安です。建物の外観撮影も含めてゆっくり楽しめます。

Q. アクセスや駐車場は?
A. JR「多治見駅」南口から東鉄バス笠原線で約17分、中央道「土岐南多治見IC」から車で約15分です。駐車場も完備されています。カーナビは電話番号ではなく住所での設定が推奨されています。

Q. 小さな子どもでも楽しめる?
A. カラフルなタイルの展示は子どもも目を引き、小さなお子さんでも参加できる体験メニューもあります。授乳・オムツ替えスペースも完備されているので安心です。

まとめ|タイルの世界に浸れる多治見の穴場スポット

多治見市モザイクタイルミュージアムは、ユニークな建築、色とりどりのタイル展示、そして自分だけの小物が作れる体験工房と、見どころが詰まった博物館です。観覧料も手ごろで、親子でもカップルでも、ハンドメイド好きの友達同士でも楽しめる穴場スポット。名古屋から日帰りで行ける距離なので、休日のお出かけ先にぴったりです。

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出典:多治見市モザイクタイルミュージアム 公式サイト利用案内。開館時間・観覧料・体験内容は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトでご確認ください。

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