アリーナやドームの大規模ツアーも迫力満点ですが、アーティストとの距離が近いライブハウスでしか味わえない熱気と臨場感は格別です。名古屋は栄・大須・今池・ささしまなど、街ごとに個性的なライブハウスが点在し、ロックからV系、ジャズ、HIP-HOPまで多彩なステージが繰り広げられる音楽の街。遠征で訪れるファンも多く、各会場のキャパやアクセスを押さえておくと当日がぐっと快適になります。

この記事では、地元・名古屋の編集部が2026年時点で営業中の人気ライブハウス5選を、キャパシティ・住所・最寄駅つきで解説します。大箱から中規模の老舗まで、名古屋の音楽シーンを支える定番会場を厳選しました。

名古屋の人気ライブハウス 早わかり比較表

会場名エリアキャパ(目安)最寄駅
Zepp Nagoyaささしまライブ約1,864人ささしまライブ駅
DIAMOND HALL新栄約1,000人新栄町駅
THE BOTTOM LINE今池約750人今池駅
名古屋 CLUB QUATTRO550人矢場町駅
Electric Lady Land大須約600人大須観音駅

1. 名古屋最大級の大箱『Zepp Nagoya』

全国の主要都市に展開する大型ライブハウス「Zepp」の名古屋拠点が『Zepp Nagoya(ゼップナゴヤ)』。立ち見約1,864人(1階1,600人+2階)という名古屋最大級のキャパシティを誇り、数えきれないビッグアーティストがこのステージで観客を沸かせてきました。名古屋駅南のささしまライブ地区に位置します。

1階・2階構成で、ワンマンから対バンまで大規模公演に対応。あおなみ線「ささしまライブ」駅から徒歩約5分とアクセスも良好で、名古屋駅からも徒歩12〜15分ほどで歩けます。遠征ファンにも分かりやすい立地です。

住所愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7
キャパシティ立ち見 約1,864人(1F約1,600人/2F約264人)
最寄駅・アクセスあおなみ線「ささしまライブ」駅から徒歩約5分/名古屋駅から徒歩12〜15分
電話052-541-5758

【公式サイト】Zepp Nagoya

2. 新栄の代表格『DIAMOND HALL』

1992年オープン、新栄を代表するライブハウスが『DIAMOND HALL(ダイアモンドホール)』です。キャパシティは約1,000人で、フロア後部に高低差があり後方からもステージが見やすい造りが特徴。ライブはもちろん、プロレス興行など幅広いイベントに使われてきた名古屋の老舗会場です。

柵が比較的少なく開放的なフロアで、迫力あるステージを体感できます。地下鉄東山線「新栄町」駅2番出口から徒歩約2分と、栄からもアクセスしやすい立地。イベントによってはエレベーター使用が制限される場合があるため、入り口左側の階段を利用しましょう。

住所愛知県名古屋市中区新栄2-1-9 雲竜フレックスビル西館5F
キャパシティ約1,000人
最寄駅・アクセス地下鉄東山線「新栄町」駅2番出口から徒歩約2分

【公式サイト】DIAMOND HALL

3. N.Y.の名門と提携した中規模ホール『THE BOTTOM LINE』

1989年オープンの『THE BOTTOM LINE(ボトムライン名古屋)』は、ニューヨークの名門クラブ「BOTTOM LINE」と提携して名古屋に誕生した中規模ホール。キャパシティは約750人で、海外アーティストの公演も多く、コアな音楽ファンに長く愛されてきた今池の名物会場です。

階上にバルコニー席を備え、アーティストとの距離の近さに定評があります。グランドピアノが常設され、ジャズやアコースティックなど多彩なジャンルに対応。地下鉄「今池」駅から徒歩約3分とアクセスも便利です。

住所愛知県名古屋市千種区今池4-7-11
キャパシティ約750人
最寄駅・アクセス地下鉄東山線・桜通線「今池」駅から徒歩約3分
電話052-741-1620

【公式サイト】THE BOTTOM LINE

4. 栄PARCO内の好立地『名古屋 CLUB QUATTRO』

渋谷・名古屋・梅田・広島に展開するCLUB QUATTROの名古屋店『名古屋 CLUB QUATTRO』は、栄の名古屋PARCO東館8階という抜群の立地。キャパシティは550人で、ライブまでの待ち時間にPARCOでショッピングや食事を楽しめるのが嬉しいポイントです。

高めのステージと後方の段差により、後ろからでも見やすい設計。1989年オープンの実績ある会場で、国内外のアーティストが数多く出演しています。地下鉄名城線「矢場町」駅からすぐ、PARCO東館に直結しているのでアクセスも快適です。

住所愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO東館8F
キャパシティ550人
最寄駅・アクセス地下鉄名城線「矢場町」駅からすぐ(PARCO東館直結)
電話052-264-8211

【公式サイト】名古屋 CLUB QUATTRO

5. 大須の象徴的ライブハウス『Electric Lady Land』

大須のライブハウスといえばこちら、『Electric Lady Land(エレクトリック レディ ランド)』。通称「E.L.L(エル)」と呼ばれ、1977年創業の老舗です。キャパシティは約600人で、ロックからV系バンドまでさまざまなアーティストがステージに立ってきた、名古屋アンダーグラウンドシーンの象徴的存在です。

同じビル内にキャパ約300人の「ell.FITS ALL」、すぐ近くに約150人の「ell.SIZE」を擁し、規模に応じた使い分けができるのも特徴。地下鉄鶴舞線「大須観音」駅2番出口から徒歩約1分。近くには大須商店街もあり、ライブ前後の食べ歩きや買い物も楽しめます。

住所愛知県名古屋市中区大須2-10-43
キャパシティ約600人
最寄駅・アクセス地下鉄鶴舞線「大須観音」駅2番出口から徒歩約1分

【公式サイト】Electric Lady Land

名古屋のライブハウスを楽しむためのポイント

キャパで会場の雰囲気をイメージする

Zepp Nagoyaのような大箱は迫力とスケール感、CLUB QUATTROやE.L.Lのような中規模会場はアーティストとの距離の近さが魅力です。お目当ての公演がどの規模の会場か事前に把握しておくと、当日の楽しみ方も変わってきます。

最寄駅と出口を事前にチェック

名古屋の地下鉄は出口が多く、初めて訪れる会場では迷いがち。DIAMOND HALLは新栄町駅2番出口、E.L.Lは大須観音駅2番出口など、最寄りの出口まで確認しておくとスムーズです。遠征の場合は名古屋駅からの乗り換えも下調べしておきましょう。

公演スケジュールは公式サイトで確認を

出演アーティストやイベント情報、グッズ販売の有無などは各会場の公式サイトで随時更新されています。チケットの取り扱いや入場ルールも会場ごとに異なるため、参戦前に必ず公式情報をチェックしておきましょう。

まとめ|名古屋のライブハウスで、近い距離の音楽体験を

名古屋には、最大級のZepp Nagoyaから老舗のE.L.Lまで、個性豊かなライブハウスがそろっています。メジャーアーティストからインディーズまで、多くの音楽家に愛されてきたのが名古屋の音楽シーンの魅力です。

会場ごとに異なる空気感や距離感は、ライブハウスならではの醍醐味。気になるアーティストの公演があれば、ぜひ足を運んで、名古屋の熱いステージを体感してみてください。

あわせて読みたい

※本記事の情報は2026年6月時点で各会場の公式サイト等をもとに確認したものです。キャパシティは公演形態により変動し、目安として記載しています。公演情報・入場ルールは変更される場合があるため、参戦前に各会場の公式情報をご確認ください。
出典:Zepp Nagoya公式(https://www.zepp.co.jp/hall/nagoya/)/DIAMOND HALL公式(https://diamond.sflag.co.jp/)/THE BOTTOM LINE公式(https://www.bottomline.co.jp/)/名古屋 CLUB QUATTRO公式(https://www.club-quattro.com/nagoya/)/Electric Lady Land公式(https://www.ell.co.jp/)

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