名古屋で「本格的なとんかつが食べたい」と思ったとき、味噌カツ以外の“純粋なとんかつ専門店”はどこが良いのか迷いますよね。この記事では、栄駅直結の新店から昭和20年創業の老舗、食べログ百名店まで、名古屋市内で現在も営業するとんかつの名店5選を、営業時間・予算・駐車場・アクセスまで一次情報で確認してエリア別にまとめました。サクサク衣の一皿を選ぶ参考にどうぞ。

この記事のポイント

  • 栄で食べるなら「とんかつ わだ福 HAERA栄店」(栄駅7番出口すぐ)。米油100%+羽釜炊きご飯にこだわる正統派で、予算は2,000〜3,000円台。
  • 車で行くなら「とんかつ家 比呂野」(昭和区・川名)。敷地内10台+隣接の駐車場がある老舗で、岩塩・甘口ソース・味噌の3通りで楽しめる。
  • こだわり派は「とんかつ 土本」(千種区・池下)。食べログ“とんかつ百名店2026”選出、熟成銘柄豚の食べ比べが看板。名駅近く・コスパ重視なら中村区「いとう」も。

名古屋のとんかつ店はどう選ぶ?

名古屋のとんかつは大きく2タイプに分かれます。ひとつは八丁味噌の味噌ダレをかける「味噌カツ」系、もうひとつは岩塩やソースで衣とご飯の相性を楽しむ「正統派とんかつ」系です。本記事は後者の“とんかつ専門店”を中心に、①アクセス(最寄駅・徒歩分数)②予算③駐車場の有無という、実際にお店選びで効く3点を比較できるようにしました。名古屋名物として親しまれる味噌カツをもっと知りたい方は、あわせて名古屋の味噌カツ名店ガイドもどうぞ。

1. とんかつ わだ福 HAERA栄店(中区・栄)|米油と羽釜ご飯の正統派

2024年開業の商業施設「HAERA(ハエラ)」地下2階に入る、栄エリアのとんかつ専門店。豚肉を米油100%で軽やかに揚げ、ご飯は羽釜炊き+お米マイスターが厳選したお米という、油とお米の両方に踏み込んだこだわりが特徴です。味噌ダレ中心の名古屋にあって、素材本来の軽さと炊きたてご飯で勝負する一軒。上ロース御膳1,880円、上ヒレ御膳2,180円、特上ヒレ御膳2,980円などの御膳スタイルで提供されます。

店名とんかつ わだ福 HAERA栄店
住所名古屋市中区錦三丁目25-1 HAERA B2F
最寄・アクセス地下鉄「栄」駅7番出口から徒歩約1分
営業時間11:00〜22:00(L.O.21:00)
定休日なし(無休)
予算ランチ・ディナーとも2,000〜3,000円
駐車場専用駐車場の記載なし(商業施設HAERAの駐車場を確認)
公式サイトt-wadafuku.com

2. 名古屋とんかつレストラン 気晴亭(中区・鶴舞)|昭和20年創業の老舗

1945年(昭和20年)創業、名古屋でも最古級のとんかつ専門店。看板は、八丁味噌を70年つぎ足した自家製味噌ダレをまとう「味噌ぶつ切りとんかつ」(単品1,550円/ミニ1,150円)。さらに、ひつまぶしのように薬味や出汁で三度楽しむ独自メニュー「とんとんまぶし」(1,800円)もこの店ならでは。正統派のロースとんかつ単品は1,450円で、老舗ながら手が届く価格帯です。

店名名古屋とんかつレストラン 気晴亭
住所名古屋市中区千代田5-21-6
最寄・アクセス「鶴舞」駅から徒歩圏内
営業時間11:00〜15:00(L.O.14:00)/17:00〜22:30(L.O.21:00)
定休日火曜日・不定休
予算とんかつ単品1,450円〜(味噌ぶつ切り1,550円、とんとんまぶし1,800円)
駐車場公式サイトに記載なし
公式サイトkiharutei.com

3. とんかつ家 比呂野(昭和区・川名)|駐車場のある郊外の名店

昭和区・川名にある老舗とんかつ専門店。三河の契約農場の豚を使い、揚げ油を1日に複数回替え、余熱でじっくり火を入れて柔らかく仕上げるのが持ち味です。岩塩・自家製フルーツ甘口ソース・味噌の3通りで食べ比べられるのも楽しいポイント。ミックスフライ定食は2,130円で、ランチは850円台から。敷地内10台+隣接する駐車場を合わせて用意しており、車で訪れやすいのが郊外店の強みです。

店名とんかつ家 比呂野
住所名古屋市昭和区山花町116
最寄・アクセス地下鉄鶴舞線「川名」駅2番出入口から徒歩10分(約592m)
営業時間11:00〜14:30(L.O.14:00)/17:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日火曜日(祝日の場合は翌平日に振替・臨時休業あり)
予算ランチ850円〜/ディナー1,000〜1,999円(ミックスフライ定食2,130円)
駐車場敷地内10台+隣接3か所に駐車スペース(共同)

4. とんかつ 土本(千種区・池下)|食べログ百名店の熟成銘柄豚

池下駅すぐ、「食べログ とんかつ百名店 2026」に選出された実力店。日替わりの熟成銘柄豚を複数用意し、銘柄の食べ比べができるのが最大の個性で、銘柄の事前リクエストにも応じてくれます。ディナー限定の「熟成銘柄豚食べ比べコース」は6,000円。ランチは2,000〜2,999円の予算帯で、じっくり火を入れた上質なとんかつを味わえます。人気店のため、訪問前に営業日(月・火定休)の確認がおすすめです。

店名とんかつ 土本
住所名古屋市千種区池下1-3-1 パックス池下1F
最寄・アクセス地下鉄東山線「池下」駅から徒歩3分
営業時間11:30〜14:00(L.O.13:30)/18:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日月曜・火曜
予算ランチ2,000〜2,999円/熟成銘柄豚食べ比べコース6,000円(ディナー限定)
駐車場なし

5. とんかつ いとう(中村区・亀島)|名駅近くのコスパ店

名古屋駅の隣・亀島駅から徒歩2分という好立地ながら、観光地価格ではない地元密着型のとんかつ店。名古屋名物の味噌カツも人気で、ランチ・ディナーとも1,000円台の予算で楽しめるコストパフォーマンスの良さが魅力です。名駅周辺で手頃にとんかつを食べたいときの選択肢に。日曜定休なので訪問日にご注意を。

店名とんかつ いとう
住所名古屋市中村区亀島1-9-3
最寄・アクセス地下鉄「亀島」駅4番出口から徒歩2分
営業時間11:00〜14:00/17:00〜20:00
定休日日曜日
予算ランチ・ディナーとも1,000〜1,999円
駐車場なし

よくある質問(FAQ)

栄・名駅周辺でとんかつを食べるならどこ?

栄なら栄駅7番出口から徒歩約1分の「とんかつ わだ福 HAERA栄店」が便利です。名古屋駅周辺で手頃に食べるなら、隣駅・亀島から徒歩2分の「とんかつ いとう」がコスパ良好。どちらも駅近でアクセスしやすい立地です。

駐車場があるとんかつ店はある?

車で行くなら昭和区の「とんかつ家 比呂野」が敷地内10台+隣接3か所に駐車スペース(共同)を用意しています。栄の「わだ福」は商業施設HAERA内のため、館の駐車場情報を事前に確認するのがおすすめです。

名古屋で“こだわりのとんかつ”を食べるなら?

食べログ“とんかつ百名店2026”に選ばれた千種区・池下の「とんかつ 土本」は、熟成銘柄豚の食べ比べが名物。老舗の味を求めるなら、1945年創業で味噌ぶつ切りとんかつや「とんとんまぶし」が名物の「気晴亭」も見逃せません。

まとめ|名古屋のとんかつは目的で選ぶ

名古屋のとんかつは、栄でサッと食べる「わだ福」、車で通える老舗「比呂野」、こだわりの「土本」、老舗の味の「気晴亭」、名駅近コスパの「いとう」と、目的で選ぶのが正解。エリア・予算・駐車場を比べて、お気に入りの一皿を見つけてください。名古屋名物をもっと味わうなら、名古屋の味噌カツ名店味噌煮込みうどんの名店、寒い季節にうれしい名古屋の味噌おでん名店もあわせてチェックを。

※営業時間・定休日・価格・メニューは2026年9月時点の各店公式サイト・食べログ掲載情報に基づきます。変更される場合があるため、来店前に各店の公式情報をご確認ください。出典:各店公式サイト、食べログ各店舗ページ。

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