お盆の締めくくりとなる2026年8月15日(土)・16日(日)の週末、名古屋・愛知では花火大会と夏まつりが集中します。刈谷わんさか祭りの花火、9日間続いた名古屋城の大盆踊り大会の最終日、東山動植物園のナイトZOOなど、この土日だけの「ラストチャンス」が目白押し。この記事では、公式サイトで日程・料金・アクセスを確認できたイベントだけを8つ厳選して紹介します。

この記事のポイント

  • 8月15日(土)は花火の当たり日。刈谷わんさか祭り花火大会(19:30〜20:15・観覧無料)と西尾・米津の川まつり(万灯流し+約3,000発)が同日開催です。
  • 16日(日)が最終日のイベントが多数。名古屋城夏まつり・東山動植物園ナイトZOO・メダリスト展・ペンぎょ展はいずれも8月16日(日)で終了、徳川園の夕涼みは15日(土)が最終日です。
  • 迷ったら名古屋城か東山動植物園。どちらも大人500円・中学生以下無料で、地下鉄1本で行けて夜20時台まで楽しめます。

今週末の花火大会はどこ?(8月15日・土)

刈谷わんさか祭り2026花火大会|約15万人が訪れる・観覧無料

今週末いちばんの大玉は、刈谷市総合運動公園で開かれる「刈谷わんさか祭り2026花火大会」です。公式サイトが「約15万人が訪れる」と紹介する規模で、音楽に合わせて打ち上げるMusicスターマインや大迫力の特大スターマインが刈谷の夜空を彩ります。観覧は無料・予約不要。17:00のイベント開始とともに屋台やキッチンカーが並ぶので、夕方に入って腹ごしらえしてから花火を待つのが定番です。

注意したいのは会場周辺に来場者用の駐車場がないこと。16:30〜18:30にトヨタ車体本社・デンソー本社・産業技術センター・刈谷市歴史博物館・フローラルガーデンよさみなどの臨時駐車場から会場への無料シャトルバスが運行されるので、公共交通機関で向かいましょう。

日時2026年8月15日(土)17:00〜21:00/花火 19:30〜20:15
会場刈谷市総合運動公園
住所愛知県刈谷市築地町荒田1
アクセス名鉄「富士松駅」「一ツ木駅」から徒歩約20分/16:30〜18:30に刈谷駅北口ほか6か所から無料シャトルバス運行(会場周辺に来場者用駐車場なし)
料金観覧無料・予約不要
公式刈谷わんさか祭り2026花火大会 公式サイト

西尾・米津の川まつり|万灯流しと約3,000発の花火

静かな夏の夜を過ごしたい人には、西尾市の矢作川で開かれる「西尾・米津の川まつり」がおすすめです。読経が流れるなか約1,000個の万灯が川面を流れ、その上に約3,000発の花火が1時間に集中して打ち上がります。矢作川の水難事故をきっかけに、水難者・戦没者・災害犠牲者を慰霊するために始まった、第78回を数える歴史ある祭りです。

名鉄西尾線「米津駅」から徒歩5分と駅近なのもポイント。荒天および河川増水時は8月29日(土)に延期、その8月29日も荒天の場合は9月12日(土)に順延されます。

日時2026年8月15日(土)17:00〜20:30/万灯流し 19:30〜20:30
会場矢作川 米津橋下流
住所愛知県西尾市米津町
アクセス名鉄西尾線「米津駅」から徒歩5分/「桜町前駅」から徒歩10分
料金公式サイトに観覧料・有料席の案内はなし
公式西尾市観光協会 西尾・米津の川まつり

ほかの日程の花火も探すなら、名古屋・愛知の花火大会まとめで開催日順に確認できます。

今週末が最終日!名古屋市内の夏まつり・夜のおでかけ

名古屋城夏まつり|大盆踊り大会は8月16日(日)でフィナーレ

8月8日(土)から9日間続いてきた「名古屋城夏まつり」も、今週末の8月16日(日)で最終日を迎えます。目玉は西之丸の大盆踊り大会(毎日18:00〜20:00)。総ヒノキ造りのオリジナル「盆踊り櫓」を囲み、ライトアップされた天守閣をバックに踊れるのは1年でこの9日間だけです。

会場では「鯱食堂」(西之丸・二之丸/16:00〜20:30)でかき氷やビール、屋台グルメが並び、ゴザの無料貸出も。二之丸広場の「鯱広場」(16:00〜20:30)では、やぶさめ・しゅりけん投げ・弥富市の金魚すくいが1回500円で楽しめます。浴衣など和装で行くと観覧料が500円→400円になるのもうれしいポイント。なお天守閣には現在入場できません。

日時2026年8月8日(土)〜8月16日(日)/9:00〜20:30(閉門21:00)※大盆踊り大会は18:00〜20:00
会場名古屋城内(西之丸・二之丸ほか)
住所愛知県名古屋市中区本丸1番1号
アクセス地下鉄名城線「名古屋城」駅 7番出口から徒歩5分/地下鉄鶴舞線「浅間町」駅 1番出口から徒歩12分/名鉄瀬戸線「東大手」駅から徒歩15分
料金大人500円/中学生以下無料/浴衣など和装の方400円
公式名古屋城 夏まつり 特設ページ

本丸御殿や見どころ全体は名古屋城の料金・本丸御殿・アクセス完全ガイドで詳しくまとめています。

東山動植物園 ナイトZOO|土日とも夜20時30分まで開園

夜の動物園を歩ける「ナイトZOO」は、8月15日(土)・16日(日)ともに開催されます。夕方以降は飼育員が動物の生態を解説する「夕暮れのアニマルトーク」があり、旧アフリカゾウ舎では壁面プロジェクションマッピング「サバンナの物語〜光と影がつくる夜の大冒険〜」を実施。追加料金は不要で、通常の観覧券(大人500円・中学生以下無料)で入園できます。

混雑を避けるコツは早めの入園です。公式も17:00〜19:00は大変な混雑が予想されると案内しています。また植物園は16:50で閉園し、延長時間帯は「星が丘門」「植物園門」から出入りできません(正門・北園門・上池門・タワー門を利用)。フラッシュ撮影は禁止、駐車場も混雑するため地下鉄でどうぞ。

日時2026年8月15日(土)・16日(日)ほか/9:00〜20:30(入園は20:00まで)※雨天決行
会場名古屋市東山動植物園
住所愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
アクセス地下鉄東山線「東山公園」駅から徒歩3分(名古屋駅から約18分)
料金大人(高校生以上)500円/中学生以下無料/名古屋市在住65歳以上100円 ※一日乗車券・ドニチエコきっぷ・地下鉄全線24時間券の提示で大人400円
公式東山動植物園 ナイトZOO 特設ページ

園内の回り方は東山動植物園 完全ガイドもあわせてどうぞ。

夜に憩う 徳川園夕涼み|8月15日(土)が最終日

日本庭園・徳川園の夜間開園「夜に憩う 徳川園夕涼み」は、8月11日(火・祝)から15日(土)までの開催で、今週末は15日(土)のみ。16日(日)は通常開園に戻るので日程に注意してください。期間中は開園を20:30(入園は20:00)まで延長し、龍仙湖に灯籠を浮かべた幻想的な庭園を楽しめます。

最終日の15日(土)は、徳川園ガーデンホールで松蔭高校・和太鼓部の演奏が15:00開演(14:30開場・座席80名)。浮灯籠は日没から20:30までで、雨天・強風の場合は中止です。入園料は一般300円、中学生以下は無料と、夜のおでかけとしては手頃です。

日時2026年8月11日(火・祝)〜8月15日(土)/9:30〜20:30(入園は20:00まで)
会場徳川園(浮灯籠=龍仙湖/演奏会=徳川園ガーデンホール)
住所愛知県名古屋市東区徳川町1001
アクセスJR中央本線「大曽根」駅 南出口から徒歩10分/名鉄瀬戸線「森下」駅から徒歩8分/市バス基幹2号系統「徳川園新出来」から徒歩3分
料金一般・高校・大学生300円/中学生以下無料/市内在住65歳以上100円
公式徳川園「夜に憩う 徳川園夕涼み」

ドライブで行くなら?蒲郡の毎晩花火

ラグーナテンボス 花火スペクタキュラ「フレイム」|8月16日(日)まで毎晩20:30〜

蒲郡市のラグーナテンボス・ラグナシアでは、8月12日(水)から16日(日)まで毎晩20:30から花火スペクタキュラ「フレイム」を開催中。公式によれば、パフォーマーによる炎の演出、夜空を彩る壮大な花火、テクノとロックが融合したサウンド、そして照明・噴水・レーザーのショーエフェクトのコラボレーションが見どころです。

花火自体の観覧は無料ですが、別途ラグナシアの入園券が必要です。8月15日(土)・16日(日)はD料金で、入園券が大人(中学生以上)2,900円・小学生1,800円・幼児(3歳以上)800円。より近くで観覧する場合はナイトプールチケットが必要です。名古屋からはJRで蒲郡駅まで約40分、蒲郡駅南口7番のりばのシャトルバス乗車地から約15分です。

日時2026年8月12日(水)〜16日(日)/各日20:30〜
会場ラグーナテンボス・ラグナシア ルナポルトエリア
住所愛知県蒲郡市海陽町2丁目3番地
アクセスJR名古屋駅から蒲郡駅まで約40分、蒲郡駅南口7番のりばのシャトルバス乗車地より約15分/三河大塚駅発の路線バスで約20分
料金花火は観覧無料 ※別途ラグナシア入園券が必要(8/15・16はD料金:入園券 大人〈中学生以上〉2,900円/小学生1,800円/幼児〈3歳以上〉800円)
公式ラグーナテンボス 夏の花火スペクタキュラ「フレイム」

暑さを避けて涼しく楽しむなら?屋内の展覧会2選

メダリスト展 愛知会場|8月16日(日)まで・土日は日時指定

つるまいかだ氏の漫画『メダリスト』初の展覧会が、名古屋PARCO 南館9F PARCO HALLで8月16日(日)まで開催中。本展のために描き下ろされたイラスト、原作の名シーン、作品世界の再現展示、アニメの名シーン映像が並びます。作品の舞台である愛知会場ではアニメ2期の新規展示や追加グッズも登場。

8月15日(土)・16日(日)は日時指定入場で、10:10〜19:00の各時間枠から選ぶ形式です。チケットはローソンチケットのほか会場受付でも当日10:00から販売されますが、完売や混雑時は会場販売が行われない場合があります。最終日の16日(日)は17:00閉場・最終入場回16:00なので、いつもより早めに向かいましょう。

日時2026年7月18日(土)〜8月16日(日)/10:00〜20:00(入場は閉場30分前まで)※最終日8月16日は17:00閉場・最終入場16:30
会場名古屋PARCO 南館9F PARCO HALL
住所愛知県名古屋市中区栄3-29-1
アクセス地下鉄名城線「矢場町」駅直結(名古屋市観光公式サイト) ※会場は南館9F
料金一般1,800円/高校生1,300円/小中学生800円/グッズ付き3,900円/未就学児無料(すべて税込)
公式メダリスト展 公式サイト名古屋PARCO イベントページ

ペンぎょ展 2026 in 名古屋|ペンギンと金魚の写真&物販展

新栄のTODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYAでは、ペンギンと金魚をテーマにした癒し系の写真・イラスト物販展「ペンぎょ展 2026 in 名古屋」が8月16日(日)まで開催中。世界各地のペンギンを撮るしのだこうき氏、金魚の新作を本展で初披露する中津原勇気氏ら、初出展9組を含む多彩な作家の限定グッズが並びます。

入場料700円(3歳以下無料)で、開館は11:00〜17:00と夕方には閉まるので午前〜午後の早い時間に。会場では海の生き物の人気ランキング映像の特別上映や、先着限定のオリジナルポストカード配布などの特典もあります。

日時2026年8月1日(土)〜8月16日(日)/11:00〜17:00 ※休館日は毎週月・火曜日(8月11日〈火・祝〉は開館、8月12日〈水〉が振替休日)
会場TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA
住所愛知県名古屋市中区新栄1-17-12-1F
アクセス地下鉄東山線「新栄町」駅 1番出口から徒歩約7分
料金700円/3歳以下無料
公式ペンぎょ展 2026 in 名古屋 公式ページ

まとめ|8月15日・16日は「最終日」を狙って動こう

今週末の名古屋・愛知は、花火と「今週末で終わる夏イベント」が重なる濃い2日間です。15日(土)は刈谷わんさか祭りか西尾・米津の川まつりで花火を、16日(日)は名古屋城の大盆踊り大会フィナーレや東山動植物園のナイトZOOで夏の締めくくりを――という組み立てが王道。徳川園の夕涼みは15日(土)まで、メダリスト展とペンぎょ展は16日(日)までなので、行きたい場所がある人は今週末が最後のチャンスです。

屋外イベントは荒天中止・時間変更の可能性があります。おでかけ前に各公式サイトで最新情報を確認してください。お盆期間全体の過ごし方は名古屋・愛知のお盆イベントまとめもどうぞ。

出典:刈谷わんさか祭り2026花火大会 公式サイト刈谷市西尾市観光協会名古屋城公式サイト東山動植物園公式サイト徳川園公式サイトラグーナテンボス公式サイトメダリスト展公式サイト名古屋コンシェルジュ(名古屋市観光公式)TODAYS GALLERY STUDIO.同 よくあるご質問(いずれも2026年8月13日時点)

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