2026年9月19日(土)に開幕する第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)には、日本代表として世界トップクラスの選手が数多く出場します。なかにはパリ2024オリンピックの金メダリストの姿も。この記事では、2026年8月時点で各競技団体が正式に発表した日本代表から、地元・愛知で観たい注目選手を競技別にまとめました。日程や会場、チケットの詳細は競技ごとの観戦ガイドへリンクしています。

この記事のポイント

  • レスリングはパリ五輪金メダリストが集結——藤波朱理・鏡優翔・清岡幸大郎・日下尚らが日本代表に(JOCが2026年6月11日発表)。
  • 卓球は張本智和・張本美和の兄妹をはじめ世界トップ級——早田ひな・伊藤美誠らも代表入り。会場は豊田市のスカイホール豊田。
  • 陸上は男女86名が内定——パリ五輪金メダリストの北口榛花(女子やり投)、三浦龍司、田中希実らがパロマ瑞穂スタジアムに登場します(日本陸連 2026年6月15日発表)。
  • バスケットボール・サッカーも代表発表済み——各競技の日程・チケットは競技別の観戦ガイドで確認できます。

アジア大会に日本の注目選手は出る?

結論から言うと、出場します。アジア競技大会はオリンピックに次ぐ規模のアジア最大の総合競技大会で、多くの競技で各国が主力を派遣します。日本も競技団体ごとに代表を選考しており、パリ2024オリンピックのメダリストを含む注目選手が愛知・名古屋の会場に登場します。以下、正式発表が確認できた代表から、注目の選手・チームを競技別に紹介します。

陸上競技|男女86名が内定、北口榛花がパロマ瑞穂へ

出場人数が最も多いのが陸上競技です。日本陸上競技連盟が2026年6月15日に発表した内定選手は男女合わせて総勢86名。会場は名古屋市のパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)で、実施は9月23日(水・祝)〜29日(火)です(トラック&フィールドは9月24日から。競歩は「愛知県庁・名古屋市役所周辺コース」、マラソンは瑞穂公園陸上競技場発着の都心コースで行われます)。

種目注目選手見どころ
女子やり投北口榛花パリ2024オリンピック金メダリスト
男子3000m障害物三浦龍司・青木涼真日本記録保持者の三浦が地元でアジア制覇を狙う
男子110mハードル村竹ラシッド・泉谷駿介日本のハードル界を引っ張る2枚看板
女子1500m/5000m/10000m田中希実3種目にエントリーする中距離・長距離の主力
女子10000m廣中璃梨佳トラック長距離の日本記録保持者
女子800m久保凛・塩見綾乃高校時代から日本記録を塗り替えてきた久保に注目
男子走幅跳橋岡優輝・伊藤陸日本記録に迫るジャンプが期待される
競歩山西利和・吉川絢斗ほか会場はスタジアムではなく「愛知県庁・名古屋市役所周辺コース」
男子リレー桐生祥秀・小室歩久斗ほか短距離のベテラン桐生がリレー要員として名を連ねる
出典:日本陸上競技連盟「愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表内定選手一覧」(2026年6月15日現在)

とくに注目は、パリ2024オリンピックの女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花。オリンピックチャンピオンの投てきを地元・瑞穂のスタジアムで観られる貴重な機会です。日程・チケット・交通規制はアジア大会 陸上競技ガイドで詳しく解説しています。

レスリング|パリ五輪金メダリストが集結

今大会でとりわけ豪華なのがレスリングです。日本オリンピック委員会(JOC)が2026年6月11日に発表した代表には、パリ2024オリンピックの金メダリストが名を連ねます。女子フリースタイル57kg級の藤波朱理、女子76kg級の鏡優翔、男子フリースタイル65kg級の清岡幸大郎、男子グレコローマン77kg級の日下尚(くさか ひさし)らが出場します。世界の強豪と渡り合うトップレスラーの取組を、地元で観られる貴重な機会です。

会場や日程、チケット情報は、アジア大会 レスリング観戦ガイドで詳しく解説しています。

卓球|張本兄妹ら世界トップ級が名古屋・豊田に

卓球も見逃せません。日本卓球協会(JTTA)が発表しJOCが認定した代表には、男子の張本智和、女子の張本美和の兄妹をはじめ、早田ひな伊藤美誠ら世界のトップ選手がそろいます。男子団体は張本智和・松島輝空・戸上隼輔・宇田幸矢・篠塚大登、女子団体は張本美和・早田ひな・伊藤美誠・長﨑美柚・面手凛が代表に選ばれています。会場は豊田市のスカイホール豊田です。

種目ごとの日程やチケットは、アジア大会 卓球観戦ガイドをご覧ください。

バスケットボール|男女+3×3の代表が決定

バスケットボールは、日本バスケットボール協会(JBA)が2026年7月30日に代表を発表しました。5人制の男子・女子各12名に加え、3×3(3人制)の男女各4名の代表も正式に決定しています。5人制の会場は名古屋のIGアリーナ(愛知国際アリーナ)、3×3は金城ふ頭の特設コートです。

組み合わせや試合日程、チケットはアジア大会 バスケットボール観戦ガイドで確認できます。

サッカー|U-21男子となでしこジャパン

サッカーは男女とも代表が発表済みです。男子はU-21日本代表で、日本サッカー協会(JFA)が2026年7月31日に大岩剛監督率いる23名を発表。愛知県内での日本の初戦は9月16日(水)の豊田スタジアムです。女子(なでしこジャパン)も、JFAが2026年7月27日に代表メンバーを発表しています。

組み合わせ・キックオフ時刻・チケットはアジア大会 サッカー観戦ガイドにまとめています。

競泳|池江璃花子らトップスイマー

競泳の日本代表は、日本水泳連盟の公式代表メンバー一覧に掲載されており、池江璃花子らの名前が含まれます。会場は東京アクアティクスセンターで、愛知外での実施となりますが、日本のトップスイマーが集う注目の競技です。

会場・日程・代表の詳細はアジア大会 競泳観戦ガイドをご覧ください。

よくある質問(FAQ)

日本代表はいつ発表されましたか?

競技によって異なります。レスリングと卓球はJOC・各競技団体が2026年6月11日に、陸上競技は日本陸上競技連盟が6月15日に、サッカー女子(なでしこジャパン)は7月27日、バスケットボールは7月30日、U-21男子サッカーは7月31日に発表しました。競技によっては今後追加・変更される場合があるため、最新情報は各競技団体の公式発表をご確認ください。

パリ五輪の金メダリストは出場しますか?

はい。レスリングでは、パリ2024オリンピック金メダリストの藤波朱理・鏡優翔・清岡幸大郎・日下尚らが日本代表に選ばれています(JOC発表による)。陸上競技でも、パリ2024の女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花が内定しています(日本陸連 2026年6月15日発表)。

陸上の日本代表は何人?どこで観られる?

日本陸上競技連盟が2026年6月15日に発表した内定選手は、男女合わせて総勢86名です。会場はパロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂公園陸上競技場)で、実施は9月23日(水・祝)〜29日(火)。競歩だけは「愛知県庁・名古屋市役所周辺コース」、マラソンは瑞穂発着の都心コースで行われます。

まとめ|注目選手を追いかけて地元でアジア大会を楽しもう

アジア大会(愛知・名古屋)では、パリ五輪金メダリストのレスリング陣や、張本兄妹をはじめとする卓球陣など、世界トップクラスの日本代表を地元で観戦できます。代表は競技団体ごとに順次発表されており、今後さらに顔ぶれが固まっていきます。観たい選手が決まったら、競技別ガイドで日程と会場、チケットをチェックして計画を立てましょう。

出典:日本陸上競技連盟「愛知・名古屋2026アジア競技大会 日本代表内定選手一覧」(2026年6月15日現在)、日本オリンピック委員会(JOC)、日本卓球協会(JTTA)、日本バスケットボール協会(JBA)、日本サッカー協会(JFA)、日本水泳連盟の各公式発表(2026年8月28日時点)。代表選手は競技団体により追加・変更される場合があります。最新情報は各団体公式サイトをご確認ください。

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!