2026年のお盆は8月13日(木)〜16日(日)。前週の山の日(8月11日・火)とあわせて8月10日(月)・12日(水)を休めば、8月8日(土)から最大9連休にもなる並びです。この記事では、お盆期間の名古屋・愛知で楽しめる花火・盆踊り・イベントと、主要施設の営業状況、帰省ラッシュの渋滞予測まで、すべて公式の一次情報ベースでまとめました。2026年8月11日時点の最新情報に更新済みです(お盆本番は今週末・8月13日(木)〜16日(日))。

この記事のポイント

  • 2026年のお盆は8月13日(木)〜16日(日)。8月10日(月)・12日(水)を休めば8月8日(土)からの最大9連休も可能な並びです。
  • お盆期間は「名古屋城夏まつり」(8/8〜16・毎日盆踊り)とラグーナの花火が毎晩開催。ラグーナは8/8〜11が「スプラッシュ ギガマックス」、8/12〜16が「フレイム」と演目が入れ替わりながら連日打ち上がります。8月15日(土)は刈谷わんさか祭りと西尾・米津の川まつりの花火が重なる当たり日です。
  • 東山動植物園のナイトZOOは8/8・9・11・12・14・15・16に開催(追加料金なし・8/13は開催日ではない)。科学館・水族館もお盆4日間すべて営業し、水族館は20時まで夜間延長しています。

2026年のお盆休みはいつからいつまで?

一般的なお盆期間(月遅れ盆)は8月13日(木)の迎え盆から16日(日)の送り盆まで。2026年は16日が日曜日なので、多くの会社で13日〜16日の4日間が夏季休暇の中心になりそうです。さらに8月11日(火)が祝日「山の日」のため、8月10日(月)と12日(水)の2日を休めば8月8日(土)〜16日(日)の9連休が完成します(8/13〜16は祝日ではないため、勤務先の夏季休暇があることが前提です)。帰省や旅行の計画はこの並びを前提に立てるのがおすすめです。

お盆期間の名古屋・愛知イベント4選

① 名古屋城夏まつり|期間中毎日、大盆踊り大会(8/8〜16)

名古屋城では2026年8月8日(土)〜16日(日)に「名古屋城夏まつり」を開催。期間中は開園時間を9:00〜20:30まで延長し(閉門21:00)、18:00〜20:00には期間中毎日「大盆踊り大会」が西之丸で行われます。協力は8/8・9が名古屋市地域女性団体連絡協議会、8/10〜16が日本民踊研究会。夏の夜のお城で盆踊りという、名古屋らしい夏体験ができる9日間です。

観覧料は大人500円・中学生以下無料(市内在住65歳以上100円)。浴衣でご来場の方は大人400円になるので、浴衣で出かけるのが正解です。注意点として、夜まで開いていても本丸御殿・西南隅櫓(特別公開)・西の丸御蔵城宝館への最終入場は16時まで。建物見学もしたい人は昼のうちに入りましょう。アクセスは地下鉄名城線「名古屋城」駅7番出口より徒歩5分です。

② ラグーナテンボス 夏の花火|8/8〜11と8/12〜16で演目が変わる

蒲郡のラグーナテンボス・ラグナシアでは、お盆前後はほぼ毎晩20:30から花火が上がります。ポイントは時期によって演目が違うこと。8月前半は打上花火「スプラッシュ ギガマックス」(8/1・2、8/8〜11、8/22・23、8/29・30)、お盆本番は花火スペクタキュラ「フレイム」(8/12(水)〜16(日))というスケジュールです。

演目2026年8月の開催日時間
打上花火「スプラッシュ ギガマックス」8/1(土)・2(日)、8/8(土)〜11(火・祝)、8/22(土)・23(日)、8/29(土)・30(日)各日20:30〜
花火スペクタキュラ「フレイム」8/12(水)〜16(日)各日20:30〜

観覧自体は無料ですが、別途ラグナシア入園券が必要です。より近い位置で観覧する場合はナイトプールチケットが必要になります(公式サイトより)。アクセスはJR「蒲郡」駅から無料シャトルバスが運行中。お盆のファミリー旅行の締めくくりにぴったりの毎晩花火です。

③ 刈谷わんさか祭り2026 花火大会(8/15)|今年は花火のみ

2026年8月15日(土)、刈谷市総合運動公園(刈谷市築地町荒田1番地)で「刈谷わんさか祭り2026」が開催されます。花火は19:30〜20:15で観覧無料。荒天の場合は中止と刈谷市観光協会が告知しています。

今年は例年と違う点があります。刈谷市公式が「2026年は花火大会のみ開催!」「ウィングアリーナ内のステージイベントや『かりや盆フェス』は実施いたしません」と告知しており、理由はアジア競技大会・アジアパラ競技大会の開催準備に伴う会場利用の制限です。

アクセス面も要注意。刈谷市公式は「会場周辺に来場者用駐車場はございませんので」と案内しており、車で行く場合は予約制駐車場サービス「特P」の利用を案内しています。無料シャトルバスの停留所はトヨタ車体本社・産業技術センター・デンソー本社・刈谷市歴史博物館・JR/名鉄刈谷駅北口・フローラルガーデンよさみの6か所運行は16:30開始、行きの最終便は18:30打ち切り、帰りの最終便は21:00打ち切りです。電車なら名鉄名古屋本線「富士松」駅または「一ツ木」駅から徒歩約20分(Aichi Now)。

④ 第78回 西尾・米津の川まつり|万灯流しと花火(8/15)

同じく8月15日(土)、西尾市の矢作川米津橋下流では、お盆の送り火の伝統行事「米津の川まつり」が第78回を迎えます。愛知県公式観光サイト「Aichi Now」によれば開会式は18:30〜19:00、万灯流しは19:00〜20:30、花火は19:30〜20:30。約3,000発のスターマインや仕掛花火が打ち上がる、水難者・戦没者供養の歴史ある盆行事です。

流される万灯は約1,000個。この数はAichi Nowと西尾市観光協会の第78回のページで一致しています。なお主催団体のサイトには「約1,500個」という表記も残っていますが、こちらは第76回・第77回(2024年・2025年)の過年度の告知です。

荒天・河川増水時は8月29日(土)に延期、それも荒天の場合は9月12日(土)が再予備日です。アクセスは名鉄西尾線「米津」駅より徒歩5分、「桜町前」駅より徒歩約10分。主催者が「会場周辺に駐車場は一切ございません」と明記しており、周辺施設への駐車・路上駐車も禁止されているため、電車利用が必須です。

東山動植物園のナイトZOO 2026は8/8〜16の7日間開催

お盆の夜の目玉が、東山動植物園の「ナイトZOO&GARDEN」。2026年の開催日は8月8日(土)・9日(日)・11日(火・祝)・12日(水)・14日(金)・15日(土)・16日(日)の7日間で、雨天決行です(東山動植物園公式より)。8月13日(木)は開催日に含まれていないので、迎え盆の夜に行こうとしている人は注意してください。

ポイントは追加料金が不要なこと。「通常の観覧券、定期パスポート等でご入園いただけます」と公式が明記しており、大人(高校生以上)500円・中学生以下無料・名古屋市在住65歳以上100円で夜の動物園が楽しめます。ナイトZOO開催日の開園は9:00〜20:30(入園は20:00まで)で、それ以外の通常日は9:00〜16:50(入園は16:30まで)。時間を間違えないようにしましょう。

公式が「17:00〜19:00のご入園は大変な混雑が予想されます」と告知しているため、16:30より前か19:00以降の入園が狙い目です。16:30以降は閉鎖される区域があり、植物園は16:50閉園。フラッシュ撮影や懐中電灯の使用は禁止されています。なお公式は令和8年10月1日から観覧料・駐車場料金を改定すると告知していますが、8月は現行の500円のままです。

お盆でも開いてる?主要施設の営業状況(8/13〜16)

結論、名古屋の主要4施設はお盆4日間すべて営業しています。暑さを避けるなら屋内施設、夕方以降は夜間営業という組み立てが快適です。

施設8/13〜16ポイント
名古屋市科学館
(FUJIなごや科学館)
4日間開館(9:30〜17:00・入館は16:30まで)特別展「スケスケ展2」を7/18〜9/23に開催中(一般1,800円)。8月の休館日は3日・17日・24日・31日の月曜だが、8/10(月)は特例開館
名古屋港水族館4日間開館(20:00まで夜間延長)サマーナイトアクアリウム(7/18〜8/31)期間中は休まず営業。17時以降の入館は通常入館料の約2割引(大人は通常2,030円、名古屋市公式観光サイトでは1,620円と案内)
東山動植物園4日間開園8/14・15・16はナイトZOOで20:30まで(追加料金なし)/8/13は通常営業の16:50まで
名古屋城4日間開園夏まつり期間中は20:30まで延長・毎日盆踊り。本丸御殿等の最終入場は16時

科学館で開催中の特別展については「スケスケ展2」の見どころと混雑回避を、水族館の夜間営業はサマーナイトアクアリウムの開催情報をどうぞ。いずれもお盆期間は混雑が予想されるため、午前中の早い時間帯が狙い目です。

お盆の夜は「新月のペルセウス座流星群」も狙える

2026年のお盆にはもう一つ、見逃せない天体イベントがあります。ペルセウス座流星群の極大が8月13日(木)11時頃で、しかも同日が新月=月明かりの影響が全く無い絶好条件(国立天文台)。見頃は8月12日(水)夜〜13日(木)未明と、13日(木)夜〜14日(金)未明の2夜で、空の暗い場所なら13日未明に1時間35個程度が期待できます。

ただし観察地の下調べは必須です。豊田市の旭高原元気村は8/12・13の20時に全駐車場を閉鎖し「日帰りで流星群を観察することはできません」と公式が明記しており、茶臼山高原の「星空かふぇ てんくう」も8月は8/15(土)のみの開催。詳しくはペルセウス座流星群2026の見頃と名古屋から行ける星空スポットでまとめています。

帰省ラッシュ・渋滞はいつがピーク?【2026年予測発表済み】

NEXCO中日本が2026年のお盆渋滞予測を発表しました。対象は8月7日(金)〜8月16日(日)の10日間で、10km以上の渋滞は171回と予測されています。ピークは下りが8月8日(土)〜9日(日)、上りが8月14日(金)。つまりお盆前半に帰省し、後半に戻るという王道の日程が最も混みます。

愛知県内の主な渋滞ポイント(NEXCO中日本予測)

方向日付路線・渋滞先頭最大渋滞長ピーク時間
下り8/8(土)東名・豊田JCT付近(豊川IC⇒豊田JCT)25km8時
下り8/8(土)新東名・岡崎東IC付近(新城IC⇒豊田東JCT)25km10時
下り8/7(金)伊勢湾岸道・豊明IC付近(豊田JCT⇒名古屋南IC)15km17時
下り8/9(日)東名・岡崎IC付近(豊川IC⇒豊田JCT)25km10時
下り8/9(日)新東名・岡崎東IC付近15km10時
下り8/11(火)東名・岡崎IC付近(音羽蒲郡IC⇒豊田JCT)15km17時
上り8/7(金)東名・東郷PA付近(春日井IC⇒東名三好IC)15km7時
上り8/14(金)伊勢湾岸道・名古屋南JCT付近(飛島IC⇒名古屋南IC)10km17時
上り8/14(金)新東名・額田TN付近(豊田東JCT⇒新城IC)10km11時

愛知県内で特に注意したいのが豊川IC〜豊田JCTと新城IC〜豊田東JCT。下り25kmの渋滞が8月8日(土)に2件、9日(日)に1件と予測されています。回避策はシンプルで、下りは8月8日(土)・9日(日)の午前中を外し、上りは8月14日(金)夕方を外すこと。早朝または夜間の移動が現実的な選択肢です。なおNEXCO中日本管内で最も長いと予測されているのは中央道・相模湖IC付近の45km(8/8・8/13下り)で、愛知県内ではありません。

新幹線派も注意が必要です。JR東海は東海道・山陽新幹線「のぞみ」を2026年8月7日(金)〜16日(日)に全席指定席で運行します(公式サイトより)。この期間は1・2号車の自由席も指定席に切り替わるため指定席の早めの予約が必須。なお「ひかり」「こだま」は通常通り自由席が設定されるので、直前になってしまった場合はこちらも選択肢になります。

よくある質問(FAQ)

2026年のお盆休みはいつ?

月遅れ盆の8月13日(木)〜16日(日)が中心です。山の日(8/11・火)を含め、8/10(月)と8/12(水)を休めば8月8日(土)からの最大9連休になります。

お盆期間に名古屋・愛知で花火が見られるのは?

ラグーナテンボスが8/8(土)〜11(火・祝)は「スプラッシュ ギガマックス」、8/12(水)〜16(日)は「フレイム」を各日20:30から実施。8/15(土)は刈谷わんさか祭り(19:30〜20:15)と西尾・米津の川まつり(19:30〜20:30)でも花火が上がります。

お盆の帰省渋滞のピークはいつ?

NEXCO中日本の予測では、下りが8月8日(土)〜9日(日)、上りが8月14日(金)です。愛知県内では東名・豊川IC〜豊田JCTと新東名・新城IC〜豊田東JCTで最大25kmの渋滞が予測されています。

8月13日の夜は何ができる?

13日(木)はナイトZOOの開催日ではありませんが、名古屋城夏まつりの大盆踊り大会(18:00〜20:00)とラグーナの花火「フレイム」(20:30〜)は開催されます。さらにこの夜はペルセウス座流星群の見頃の2夜目にあたります。

お盆に子連れで楽しめるスポットは?

名古屋市科学館(スケスケ展2開催中)と名古屋港水族館はお盆期間も営業しています。夕方以降は東山動植物園のナイトZOO(8/14・15・16)や名古屋城の盆踊りへ。涼しい屋内施設と夜のイベントの組み合わせが快適です。

夏のおでかけ関連記事

夏祭り・盆踊りの全体像は名古屋・愛知の夏祭り&盆踊りまとめで。暑い日の子連れおでかけは水遊び・じゃぶじゃぶ池10選プールおすすめ5選、涼みたい日は名古屋のかき氷名店5選も参考にどうぞ。

あわせて読みたい

まとめ

2026年のお盆(8/13〜16)の名古屋・愛知は、名古屋城の毎日盆踊り、ラグーナの毎晩花火、8/15(土)の刈谷・西尾のダブル花火、東山動植物園のナイトZOOと、地元で過ごしても充実の4日間。さらに今年は新月と重なるペルセウス座流星群という当たり年のおまけつきです。移動は下り8/8〜9午前と上り8/14夕方の渋滞ピークを外すこと、新幹線のぞみは8/7〜16全席指定なので指定席の確保をお早めに。この2点だけ押さえれば、あとは夏を楽しむだけです。

出典:名古屋城公式サイトラグーナテンボス公式(夏の花火)刈谷市公式(刈谷わんさか祭り2026)刈谷市観光協会Aichi Now(愛知県公式観光サイト)・米津の川まつり実行委員会/東山動植物園公式(ナイトZOO&GARDEN)名古屋市科学館公式名古屋港水族館公式JR東海公式NEXCO中日本 お盆期間の渋滞予測国立天文台/各施設公式サイト。開催情報は2026年8月11日時点。天候等で変更の場合があるため、おでかけ前に各公式サイトをご確認ください。

📢 名古屋・愛知の新店・閉店情報を募集中!

「近所に新しいお店ができた」「あのお店が閉店するらしい」——そんなタレコミをお待ちしています(写真も歓迎)。

▶ 情報を提供する
ABOUT ME
NAGOYAJIN
NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!