【2026年最新】名古屋・愛知の夏祭り・盆踊り7選|どまつり・七夕・川まつりの日程&アクセス完全ガイド

夏の名古屋・愛知は、提灯の灯りと太鼓の音、そして人の熱気で街じゅうが沸き立つ「祭りのシーズン」を迎えます。600年近い歴史を誇る川まつりから、日本三大七夕、そして国内最大級の踊りの祭典まで、東海エリアには全国に誇れる夏祭りがそろっています。この記事では、2026年夏に名古屋・愛知で開催される夏祭り・盆踊り7選を、地元メディアが日程・会場・アクセス・見どころまで一次情報で確認して厳選しました。お出かけ前の計画にぜひ役立ててください。
失敗しない夏祭りの選び方|タイプ別ガイド
ひと口に夏祭りと言っても楽しみ方はさまざまです。「踊って熱狂する系」なら、国内最大級のにっぽんど真ん中祭りや豊田おいでんまつりの総踊りが圧巻。「歴史と伝統を味わう系」なら、ユネスコ無形文化遺産の尾張津島天王祭や、商店街を飾る七夕まつりが風情たっぷりです。「花火も一緒に楽しみたい系」なら、大須夏まつりや豊田おいでんまつりの花火大会がおすすめ。日程が重なる祭りも多いので、下の一覧で開催日を確認しながら、はしごのプランを立てるのも夏ならではの醍醐味です。
1.【港区】名古屋みなと祭|海の日の山車・総おどり(2026年は花火中止)
名古屋の夏祭りシーズンの口火を切るのが、毎年「海の日」に開かれる名古屋みなと祭です。2026年は第80回を7月20日(月・祝)に部分開催。ただし「第20回アジア競技大会」の影響で観覧・実施場所の確保が難しく、例年の花火大会・大規模パレード・ガーデンふ頭を使用する行事は中止に。2026年は地元町内会による山車の巡行と総おどりを中心に、例年とは異なる内容で行われます。
2026年は、山車の巡行が16:50〜21:30に築地神社からガーデンふ頭交差点へとルートを移して実施され、総おどりは18:20〜20:00にガーデンふ頭交差点北側の特設スペースで行われます。例年名物の花火は中止なので、花火目当ての方は後述の大須夏まつりや豊田おいでんまつりへ。会場周辺は混雑するため、地下鉄名港線「名古屋港」駅からのアクセスがおすすめです。
| 開催日 | 2026年7月20日(月・祝) ※第80回・部分開催 |
| 会場 | 山車=築地神社〜ガーデンふ頭交差点/総おどり=ガーデンふ頭交差点北 特設スペース(名古屋市港区) |
| アクセス | 地下鉄名港線「名古屋港」駅3番出口から徒歩約5分 |
| 見どころ | 山車の巡行(16:50〜21:30)・総おどり(18:20〜20:00) ※花火・大規模パレードは2026年中止 |
▶ 詳しくは【2026】名古屋みなと祭は花火中止|7月20日に開催される山車・総おどりと注意点もチェック。
2.【津島市】尾張津島天王祭|600年続くユネスコ無形文化遺産の川まつり
日本三大川まつりのひとつに数えられ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されているのが、津島神社の祭礼尾張津島天王祭です。2026年は7月25日(土)の宵祭と7月26日(日)の朝祭の二部構成。約600年近い伝統を誇る、東海きっての格式高いお祭りです。
最大の見どころは宵祭。天王川公園の丸池に5艘の巻藁船が浮かび、半円形に並んだ無数の提灯が水面に映る幻想的な光景は、まさに息をのむ美しさです。提灯の数は1艘あたり約500個ともいわれ、ゆらめく灯りと囃子の音色が真夏の夜を彩ります。翌朝の朝祭では、車楽船(だんじりぶね)が漕ぎ出し、昼の華やかな姿も楽しめます。
| 開催日 | 2026年7月25日(土)宵祭・26日(日)朝祭 |
| 会場 | 天王川公園(愛知県津島市宮川町) |
| アクセス | 名鉄津島線「津島」駅より徒歩約15分 |
| 見どころ | 巻藁船の提灯・車楽船(ユネスコ無形文化遺産) |
3.【豊田市】豊田おいでんまつり|総踊りと東海屈指の花火大会
西三河の夏を代表する祭りといえば豊田おいでんまつり。2026年で第58回を迎え、6月から市内各地を巡る「マイタウンおいでん」、そしてクライマックスとなる総踊りと花火大会で締めくくられます。おいでん総踊りは7月25日(土)18:00〜21:00、花火大会は7月26日(日)19:00〜20:40(予定)の開催です。
名物の「おいでん踊り」は、誰でも飛び入りで踊れる親しみやすさが魅力。そして翌日の花火大会は、全国の著名な花火師が手がけるメロディ花火や手筒花火、矢作川の川幅を活かした「ナイアガラ大瀑布」が夜空と川面を埋め尽くす、東海屈指のスケールを誇ります。花火会場は白浜公園一帯で、当日は交通規制が敷かれるため公共交通機関の利用が必須です。
| 開催日 | 総踊り 2026年7月25日(土)/花火 7月26日(日)19:00〜20:40 |
| 会場 | 白浜公園一帯ほか(愛知県豊田市) |
| アクセス | 名鉄「豊田市」駅・愛知環状鉄道「新豊田」駅周辺(花火会場の白浜公園へは徒歩約20分) |
| 見どころ | おいでん総踊り・ナイアガラ大瀑布・手筒花火 |
▶ 協賛席の料金や注意点は【2026】豊田おいでんまつり花火大会完全ガイド|協賛席の締切・料金・アクセス・注意点で詳しく解説しています。
4.【名古屋・西区】円頓寺七夕まつり|下町商店街を彩る名物はりぼて
名古屋駅から徒歩圏内、レトロな下町情緒が残る円頓寺商店街で開かれるのが円頓寺七夕まつりです。2026年は7月29日(水)〜8月2日(日)の5日間開催。昭和31年から続く歴史ある七夕まつりで、アーケードいっぱいに吊るされた吹き流しと、商店主たち自らが手作りする名物「はりぼて飾り」が一番の見どころです。
毎年30体前後登場するはりぼては、その年話題の人物やキャラクターをユーモラスに造形したもので、見て回るだけで思わず笑顔になります。ステージイベントや屋台も並び、昔ながらの商店街の活気を満喫できる、名古屋の都心とは思えないノスタルジックな夏祭りです。
| 開催日 | 2026年7月29日(水)〜8月2日(日) |
| 会場 | 円頓寺商店街・円頓寺本町商店街(名古屋市西区) |
| アクセス | 地下鉄桜通線「国際センター」駅より徒歩約3分 |
| 見どころ | 名物はりぼて飾り・吹き流し・屋台 |
5.【名古屋・中区】大須夏まつり|盆踊り・コスプレ・花火が一度に
名古屋一の電気街にして食べ歩きの聖地、大須商店街を舞台にした大須夏まつり。2026年は第75回を迎え、8月1日(土)・2日(日)の11:00〜20:00に開催されます。伝統の盆踊りから、大須らしいコスプレパレード、各種ステージイベントまで、新旧の文化がごちゃ混ぜになった大須ならではのカオスな熱気が楽しめます。
2日目の8月2日(日)19:00頃からは約30分間の花火も予定されており、ビルの合間から打ち上がる都心の花火は迫力満点。大須観音や万松寺、ふれあい広場など複数の会場で同時多発的に催しが行われるので、食べ歩きをしながら気ままに祭りを巡るのがおすすめです。
| 開催日 | 2026年8月1日(土)・2日(日)11:00〜20:00(花火は2日19:00頃〜) |
| 会場 | 大須商店街(大須観音・万松寺ほか/名古屋市中区) |
| アクセス | 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅・名城線「上前津」駅すぐ |
| 見どころ | 盆踊り・コスプレパレード・花火 |
6.【安城市】安城七夕まつり|日本三大七夕のひとつ
仙台・平塚と並び「日本三大七夕まつり」のひとつに数えられるのが、西三河・安城市の安城七夕まつりです。2026年は第73回、テーマは「光」。8月7日(金)・8日(土)・9日(日)の3日間、JR安城駅周辺の市街地一帯と安城七夕神社が華やかな竹飾りで埋め尽くされます。
「願いごと、日本一。」を掲げる安城七夕まつりは、街じゅうに並ぶ短冊や竹飾りの数の多さが圧巻。色とりどりの吹き流しがアーケードを覆い尽くし、地元グルメの屋台やステージイベントでにぎわいます。駅近で巡りやすく、子ども連れでも楽しみやすいのも嬉しいポイントです。
| 開催日 | 2026年8月7日(金)・8日(土)・9日(日) |
| 会場 | JR安城駅周辺市街地一帯・安城七夕神社(愛知県安城市) |
| アクセス | JR東海道本線「安城」駅周辺 |
| 見どころ | 竹飾り・吹き流し・願いごとの短冊 |
7.【名古屋・栄】にっぽんど真ん中祭り(どまつり)|国内最大級の踊りの祭典
名古屋の夏を締めくくる最大の祭典がにっぽんど真ん中祭り(どまつり)。2026年は第28回を迎え、8月28日(金)前夜祭・29日(土)本祭1日目・30日(日)本祭2日目の3日間、久屋大通公園を中心に名古屋市内各所で開催されます。鳴子を手に踊るチームが国内外から集結する、国内最大級の踊りの祭典です。
各地の民謡をアレンジした楽曲に合わせ、200を超えるチームが街なかをパレード。色鮮やかな衣装と圧倒的な人数による群舞は鳥肌が立つ迫力で、最終日のファイナルコンテストは特に必見です。栄の中心部が丸ごとステージになるため、ショッピングやグルメと合わせて一日中楽しめます。真夏の名古屋を象徴する、見ごたえ抜群のフィナーレです。
| 開催日 | 2026年8月28日(金)前夜祭・29日(土)・30日(日) |
| 会場 | 久屋大通公園を中心に名古屋市内各所(名古屋市中区) |
| アクセス | 地下鉄「久屋大通」駅・「栄」駅すぐ |
| 見どころ | 200超のチームによる群舞・ファイナルコンテスト |
まとめ|2026年夏は名古屋・愛知の祭りをはしごしよう
7月20日の名古屋みなと祭から始まり、川まつり・七夕・盆踊り、そして8月末のどまつりで幕を閉じる――2026年夏の名古屋・愛知は、毎週末どこかで祭り囃子が鳴り響きます。日程が近い祭りも多いので、本記事の開催日一覧を参考に、ぜひお気に入りの夏祭りを巡ってみてください。熱中症対策と水分補給を忘れずに、最高の夏の思い出を作りましょう。
花火大会をもっと楽しみたい方は【2026年最新】名古屋・愛知の花火大会まとめ、東三河の祭りなら【2026】豊橋祇園祭完全ガイドもあわせてどうぞ。
※開催日・内容は2026年6月時点の各祭り公式・自治体発表に基づく情報です。荒天時の中止や内容変更の可能性があるため、お出かけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。
出典:にっぽんど真ん中祭り文化財団公式・愛知県観光サイトAichi Now・津島市観光協会・豊田市公式・名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」・安城市公式サイト











