夏の名古屋といえば、やっぱりうなぎ。2026年の土用の丑の日は7月26日(日)(夏の土用期間は7月20日〜8月6日、今年は一の丑のみ)。スタミナをつけたいこの時期、名古屋には全国に名をとどろかせる名店がそろっています。そもそも“細かく刻んだうなぎをご飯にまぶす”名古屋名物「ひつまぶし」は、この地で生まれた食べ方。今回は、土用の丑に並んででも食べたい名古屋のうなぎ・ひつまぶし名店5選を、住所・営業時間・定休日・アクセスまで添えて、地元目線で厳選しました。

【2026年10月2日更新】2026年の夏の土用の丑の日(7月26日)は終了しました。各店は通年営業のため、価格・営業時間・アクセスは2026年10月2日時点の各店公式情報で更新しています。

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この記事のポイント

  • 2026年の土用の丑の日は7月26日(日)(夏の土用期間は7月20日〜8月6日、一の丑のみ)でした。例年、土用の丑の前後は各店とも特に混み合います。
  • 選び方は目的別——発祥の風格なら「あつた蓬莱軒」、アクセス重視ならJR名古屋駅構内の「まるや本店 JR名古屋駅店」、お値打ちなら「しら河」、昔ながらの味なら「いば昇」、うなぎ自体を堪能するなら「うな富士」。
  • 価格の目安はあつた蓬莱軒本店のひつまぶし4,950円、しら河3,100円(いずれも税込)。ひつまぶしは1膳目そのまま・2膳目薬味・3膳目だしの“三段活用”で味わうのが定番です。

その前に|ひつまぶし“三段活用”のおさらい

ひつまぶしは食べ方も楽しみのうち。1膳目はそのままうなぎとご飯の旨みを、2膳目は薬味(ねぎ・わさび・海苔)をのせて味変を、3膳目はだしをかけてお茶漬け風に——。最後はお好みの食べ方で締める、というのが定番です。初めてのお店でも、この“三段活用”を知っておけば120%楽しめます。

① あつた蓬莱軒 本店(熱田)|ひつまぶし発祥の老舗

明治6年創業、名古屋うなぎの“横綱”ともいえる存在。「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標で、まさに発祥の名店です。秘伝のたれをまとった香ばしい蒲焼きは、外は香ばしく中はふっくら。三段活用の食べ方も、ここで体験するのが王道中の王道です。熱田神宮のお膝元という立地もあり、参拝とあわせて訪れる人が絶えません。

行列必至の人気店なので、待ち時間には余裕を持って。熱田神宮の散策とセットにすれば、待ち時間も気になりません。
住所:名古屋市熱田区神戸町503/営業:11:30〜14:00/16:30〜20:30(L.O.)/定休:水曜・第2・第4木曜(祝日は営業)/TEL:052-671-8686/価格帯:ひつまぶし4,950円(税込)/アクセス:地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅から徒歩7分(駐車場40台)

▶ 公式サイト:あつた蓬莱軒 公式サイト(営業時間・料金・開催情報などは公式で最新をご確認ください)

② まるや本店 JR名古屋駅店(名駅)|名古屋駅直結で味わう名物

「名古屋駅でサクッと、でも本格的なひつまぶしを」という人の強い味方。JR名古屋駅・新幹線口の「うまいもん通り」にあり、名古屋駅直結というアクセスのよさが魅力です。備長炭で香ばしく焼き上げたうなぎは、皮はパリッ、身はふっくら。出張や旅行の合間、新幹線の待ち時間にも立ち寄りやすく、観光客にも人気です。

夜遅めまで営業しているので、ディナーや一杯のシメにも便利。
住所:名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋うまいもん通り(JR名古屋駅構内・新幹線口)/営業:11:00〜22:00(L.O.21:30)/定休:無休(施設に準ずる)/価格帯:ミニひつまぶし3,350円・上ひつまぶし5,250円(吸物付)/予約不可/アクセス:JR名古屋駅構内

▶ 公式サイト:まるや本店 公式サイト(営業時間・料金・開催情報などは公式で最新をご確認ください)

③ しら河 浄心本店(西区)|コスパ良好の実力派

「老舗の本格ひつまぶしを、できればお値打ちに」を叶えてくれる人気店。看板の「しら河のひつまぶし」は3,100円(税込)と、名店ぞろいのなかでも手の届きやすい価格設定が支持を集めています。ふっくらと蒸し上げてから焼く関東風と、香ばしく仕上げる関西風の良さをあわせ持つような一杯で、初めてのひつまぶしにもおすすめです。

地下鉄「浄心」駅から徒歩2分とアクセスも良好。落ち着いた店内でゆっくり味わえます。
住所:名古屋市西区城西4-20-12/営業:11:00〜15:00/17:00〜21:30/定休:木曜/TEL:052-524-1415/アクセス:地下鉄鶴舞線「浄心」駅から徒歩2分

▶ 公式サイト:しら河 公式サイト(営業時間・料金・開催情報などは公式で最新をご確認ください)

④ いば昇(栄・錦)|数寄屋造りで味わう明治創業の櫃まぶし

繁華街・錦にありながら、数寄屋造りの落ち着いた佇まいが印象的な明治創業の老舗。地元のたまり醤油をブレンドした甘さ控えめのたれと、炭火でカリッと香ばしく焼き上げる職人技で、うなぎ本来の風味を引き立てます。看板は店名にもなった「櫃(ひつ)まぶし」。昔ながらの名古屋の味を求めるなら外せない一軒です。

栄での買い物や観光の合間に立ち寄りやすい立地も魅力。
住所:名古屋市中区錦3-13-22/営業:11:00〜(L.O.14:30)/16:00〜(L.O.20:00)/定休:日曜・第2・第3月曜/価格帯:櫃まぶし3,870円(吸い物は+250円)/アクセス:地下鉄「栄」駅1番出口から徒歩3分

▶ 公式サイト:いば昇 公式サイト(営業時間・料金・開催情報などは公式で最新をご確認ください)

⑤ うな富士 鶴舞本店(昭和区)|肉厚うなぎの実力で全国区

食通の間で全国区の人気を誇る実力店。炭火で焼き上げる肉厚のうなぎはボリュームたっぷりで、ひと口で「これを食べに来た」と思わせる満足感があります。ひつまぶしはもちろん、うなぎそのものを存分に味わいたい人にこそおすすめ。行列・予約必至の人気ぶりですが、その価値は十分です。

ちょっと贅沢に、夏のスタミナチャージを。
住所:名古屋市昭和区白金1-1-4 プレザント白金1F/営業:11:00〜14:30(L.O.14:00)/17:00〜20:30(L.O.20:00)/定休:不定休/価格帯:うなぎ丼4,910円・上ひつまぶし5,640円(税込)/アクセス:地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩8分

▶ 公式サイト:炭焼 うな富士 公式サイト(営業時間・料金・開催情報などは公式で最新をご確認ください)

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まとめ|2026年の土用の丑(7/26)は、名古屋の名店で

発祥の風格を味わうなら「あつた蓬莱軒」、アクセス重視なら「まるや本店 JR名古屋駅店」、お値打ちに楽しむなら「しら河」、昔ながらの味なら「いば昇」、うなぎそのものを堪能するなら「うな富士」。どこも人気店で、土用の丑の日の前後は例年特に混み合います。早めの来店や予約でかしこく味わいましょう。コスパよく炭火焼きの鰻を味わうなら、春日井の炭火うなぎ「ふじさん春日井店」もチェックしてみてください。ほかの名古屋名物も気になる方は、名古屋めしの名店15選や名古屋駅ランチおすすめ、さらに失敗しないひつまぶしの選び方もあわせてどうぞ。
※営業時間・定休日・価格は変更となる場合があります。土用の丑の日の営業体制とあわせ、訪問前に各店の公式情報をご確認ください。

参考:あつた蓬莱軒公式サイト、しら河公式、名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」、各店公式・予約情報。2026年の土用の丑の日は7月26日(一の丑)でした。店舗情報は2026年10月2日時点の各店公式サイトで確認。

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