アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のレスリングは、大会終盤の2026年9月30日〜10月3日、港区の名古屋市稲永スポーツセンターで開催されました。毎日「昼に予選、夜に決勝」の階級別1日完結方式で、4日間すべてがメダルセッション。日本は金7・銀4・銅4の計15個を獲得し、女子は須﨑優衣・清岡もえ・尾﨑野乃香・石井亜海・鏡優翔が金。57kg級の藤波朱理は銅メダルでした(大会公式 結果システム)。この記事では日程・チケット・会場アクセス・代表メンバーをまとめました。

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この記事のポイント

  • 会場は名古屋市稲永スポーツセンター(あおなみ線「野跡」駅から徒歩約10〜15分)。会期は9月30日(水)〜10月3日(土)の4日間でした。
  • 毎日、昼セッション(10:30〜)で予選、夜セッション(18:00〜)で決勝・表彰式を実施。4日間すべてでその日の金メダルが決まりました。
  • チケットは昼A席4,000円・B席3,000円、決勝の夜もA席6,000円と観やすい価格。代表は18選手。日本は4日間で金7・銀4・銅4を獲得しました。9月30日(水)は女子68kg級の石井亜海が決勝で朝鮮民主主義人民共和国の選手に7-2で勝って金メダル。男子グレコローマンは87kg級で金、67kg級で銀を獲得しました(大会公式 結果システム)。

日本代表の結果は?(最終結果)

この競技の日本のメダル(10月5日 11:07時点)

  • 🥇 金|女子レスリング68kg級
    ISHII Ami(7)
  • 🥇 金|男子グレコローマンスタイル87kg級
    YOSHIDA Taizo(11)
  • 🥈 銀|男子グレコローマンスタイル67kg級
    SOGABE Kyotaro(2)
  • 🥇 金|女子レスリング62kg級
    OZAKI Nonoka(3)
  • 🥇 金|男子グレコローマンスタイル97kg級
    NAKAZATO Yuri(4)
  • 🥈 銀|男子グレコローマンスタイル77kg級
    KUSAKA Nao(3)
  • 🥉 銅|男子グレコローマンスタイル60kg級
    SUZUKI Ayata(7)
  • 🥇 金|女子レスリング50kg級
    SUSAKI Yui(10)
  • 🥇 金|女子レスリング76kg級
    KAGAMI Yuka(5)
  • 🥈 銀|男子フリースタイル86kg級
    ISHIGURO Hayato(6)
  • 🥉 銅|男子フリースタイル65kg級
    KIYOOKA Kotaro(3)
  • 🥇 金|女子レスリング53kg級
    KIYOOKA Moe(9)
  • 🥈 銀|男子フリースタイル74kg級
    AOYAGI Yoshinosuke(5)
  • 🥉 銅|女子レスリング57kg級
    FUJINAMI Akari(10)
  • 🥉 銅|男子フリースタイル97kg級
    YOSHIDA Arash(12)

出典:大会公式 結果システム(10月5日 11:07時点・閉幕後の最終結果)。日本全体のメダル数はアジア大会 メダル数速報へ。

会場はどこ?稲永スポーツセンター(港区・野跡)

会場の名古屋市稲永スポーツセンターは、あおなみ線・野跡駅近くの稲永公園内にある体育館。アジア大会に向けたリニューアル工事が2026年4月30日に完了したばかりの、生まれ変わった会場です。総合格闘技(MMA)もここで行われました。

会場名古屋市稲永スポーツセンター
住所名古屋市港区野跡5丁目1番10号(稲永公園内)
アクセスあおなみ線「野跡」駅から徒歩約10〜15分(名古屋駅から約21分)/市バス「野跡小学校」から徒歩約6〜8分(のりばにより異なる)。平日は市バス「稲永スポーツセンター」から徒歩約1分

野跡駅からの徒歩時間は、施設運営者の案内で約10分、愛知県の会場ページで約15分と幅があります。余裕をもって向かうのが安心です。

日程は?毎日が決勝デー・階級別1日完結

公式チケッティングガイドによると、レスリングはその日の階級をその日のうちに予選から決勝まで行う1日完結方式。日別の実施階級は次のとおりです。

日付実施階級
9/30(水)男子グレコローマン67kg・87kg・130kg級/女子68kg級(石井亜海が金)
10/1(木)男子グレコローマン60kg・77kg・97kg級/女子62kg級(尾﨑野乃香が金・97kg級で金・77kg級の日下尚が銀・60kg級で銅)
10/2(金)男子フリー65kg・86kg・125kg級/女子50kg・76kg級(須﨑優衣・鏡優翔が金・86kg級で銀・65kg級の清岡幸大郎が銅)
10/3(土)男子フリー57kg・74kg・97kg級/女子53kg・57kg級(清岡もえが金・74kg級で銀・藤波朱理と97kg級が銅)

昼セッション(10:30開始)が予選、夜セッション(18:00開始)が決勝・表彰式でした。藤波朱理の57kg級は最終日10月3日(土)に行われ、藤波は銅メダルでした。

チケットはいくら?夜の決勝でもA席6,000円

セッションA席B席子供(15歳未満)
昼:予選(10:30〜)4,000円3,000円1,500円
夜:決勝・表彰式(18:00〜)6,000円4,000円2,000円

価格は4日間共通で、最下位席種のB席は自由席でした(レスリングは10月3日で全日程終了)。子供料金は最下位席種(B席)のみの設定で、障害者料金・車いすチケット・ハートフルチケットもありました。観戦には無料の「応援ID」登録が必要でした(ただし自由席の一般・子供・障害者料金チケットは、2026年8月19日開始の「Asian Qチケット」でID登録なしでも購入できました→チケット購入ガイド)。購入方法はアジア大会チケット購入ガイドをどうぞ。

日本代表は?藤波朱理・須﨑優衣ら18選手が発表済み

アジア大会のレスリング日本代表は、JOCが2026年7月28日にTEAM JAPANとして認定しました。男女合わせて18選手。女子は須﨑優衣(50kg級)・清岡もえ(53kg級)・藤波朱理(57kg級)・尾﨑野乃香(62kg級)・石井亜海(68kg級)・鏡優翔(76kg級)という豪華布陣。藤波朱理は杭州大会女子53kg級の金メダリストで、今大会は57kg級で出場し銅メダルでした。男子はグレコローマンの日下尚(77kg級)、フリーの清岡幸大郎(65kg級)ら各6階級に代表が選ばれました。

東京五輪女子50kg級金メダルの須﨑優衣は10月2日(金)に金メダル。53kg級から階級を上げた藤波朱理は10月3日(土)の57kg級で銅メダルでした。

前回杭州大会(2023年開催)の日本は、JOCの記録によると金5・銀3・銅4の計12メダル。女子は藤波朱理・櫻井つぐみ・吉元玲美那が金を量産し、男子も長谷川敏裕(男子フリー57kg級)・遠藤功章(男子グレコ67kg級)が頂点に立ちました。地元開催の今大会は金7・銀4・銅4の計15個と、前回を上回るメダルを獲得しました。

稲永スポーツセンターへの行き方は?駐車場はある?

結論:あおなみ線「野跡」駅から徒歩約15分。大会期間中は観客用の駐車場・駐輪場がありませんでした(以下は大会時の観客向け案内)。周辺の駐車場は大会運営で使うため観客は一切使えないと明記されていました。

項目内容
所在地名古屋市港区野跡5丁目1-10
最寄り駅あおなみ線「野跡」駅から徒歩約15分
駐車場・駐輪場観客用はなし。周辺の駐車場は大会運営で使用し観客は一切利用できない
出典:愛知県「【名古屋市稲永スポーツセンター】競技会場までのアクセス」(2026年8月3日更新)

大会公式の共通ルールは「シャトルバスは無料」「駐車場は原則予約制」で、会場に観客用駐車場がないのが原則でした。ほかの会場の行き方は愛知県「競技会場へのアクセス方法」、大会期間中の規制はアジア競技大会の交通規制・会場アクセスまとめで確認できます。

よくある質問

日本の金メダルはどの日に出た?

日本は4日間すべてで金メダルを獲得しました。9月30日(水)は石井亜海(68kg級)と男子グレコローマン87kg級、10月1日(木)は尾﨑野乃香(62kg級)と男子グレコローマン97kg級、10月2日(金)は須﨑優衣(50kg級)と鏡優翔(76kg級)、10月3日(土)は清岡もえ(53kg級)が金。藤波朱理(57kg級)は10月3日に銅メダルでした。

フリースタイルとグレコローマンの違いは?

フリースタイルは全身への攻撃が認められるのに対し、グレコローマン(男子のみ)は腰から下への攻撃・防御が禁止で、上半身だけで組み合う投げ技の応酬が見どころ。前半2日がグレコローマン中心、後半2日がフリースタイル中心の日程でした。

稲永スポーツセンターに駐車場はありますか?

大会期間中はありませんでした。愛知県の案内では、会場に観客用の駐車場・駐輪場はなく、周辺の駐車場も大会運営で使用するため観客は一切利用できないと明記されていました。あおなみ線「野跡」駅から徒歩約15分です。

大会は2026年10月4日に閉幕しました。レスリングを含む日本の最終メダル獲得数(金83・銀95・銅91の計269個)はアジア大会 メダル数速報|日本の金銀銅・国別順位で確認できます。

まとめ|「お家芸」レスリングは金7・銀4・銅4

毎晩決勝が行われたレスリングは、日本が4日間で金7・銀4・銅4の計15個を獲得。須﨑優衣・清岡もえ・鏡優翔らが金、藤波朱理は57kg級で銅メダルでした。大会全体の予習はアジア大会完全ガイド、日別の日程はアジア大会 競技日程カレンダー、観戦準備は持ち物・服装・暑さ対策ガイドをあわせてどうぞ。

出典:愛知・名古屋2026大会公式「実施競技及び競技会場」・公式チケッティングガイド(レスリング)/名古屋市稲永スポーツセンター(NESPA)公式・愛知県公式(住所・アクセス・リニューアル)/JOC「第19回アジア競技大会(2022/杭州)メダル・入賞者一覧」・JOCニュース(2026年7月28日・TEAM JAPAN認定)/日本レスリング協会 大会情報(いずれも2026年8月19日時点)。日程・価格・会場・代表は変更される場合があります。アイキャッチはAI生成イメージです。

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!