夏休みやお盆の予定、もう決まりましたか。名古屋から日帰りで行ける遊園地・テーマパークは、市内のレゴランド・ジャパンから、車で約30分のナガシマスパーランド、海辺のラグナシアまで実はバリエーション豊富です。この記事では名古屋から行ける遊園地5か所を、2026年7月時点の公式情報にもとづいて料金・営業時間・アクセスまで整理しました。

この記事のポイント

  • 絶叫マシン重視ならナガシマスパーランド——パスポート大人6,000円で、走路全長2,479mの「スチールドラゴン2000」に乗れる。名鉄バスセンターから直通バスで名古屋から約50分。
  • 小さな子ども連れならレゴランド・ジャパンか日本モンキーパーク——レゴランドはあおなみ線1本で行けて電車で完結、モンキーパークはワンデーパスポート大人3,700円と手頃。
  • 予算をかけずに遊ぶなら刈谷ハイウェイオアシス——入園料も駐車場も無料で、有料遊具は1回50〜100円。観覧車は22:00まで営業している。

名古屋から行ける遊園地はどこ?まずは早見表で比較

結論から言うと、選ぶ基準は「絶叫マシンか、子ども向けか、予算か」の3択です。5か所の位置づけを先に押さえておくと迷いません。

施設エリアこんな人に目安料金(大人)
レゴランド・ジャパン名古屋市港区電車で行きたい・未就学児〜小学生1DAYパスポート4,900円〜
ナガシマスパーランド三重県桑名市絶叫マシン好き・一日たっぷりパスポート6,000円
ラグーナテンボス ラグナシア蒲郡市プールも一緒に楽しみたいパスポート4,600円〜
日本モンキーパーク犬山市コスパ重視・幼児連れワンデーパスポート3,700円
刈谷ハイウェイオアシス 岩ケ池公園刈谷市無料で遊びたい・ドライブついでに入園無料(有料遊具50〜100円)

1. レゴランド・ジャパン|名古屋市内で完結する電車派の本命

名古屋市港区・金城ふ頭にある、市内唯一の本格テーマパークです。あおなみ線「金城ふ頭駅」下車で、車の運転なしに行けるのが最大の強み。公式サイトによるとレゴランド・ジャパンには駐車場がなく、車の場合は最も近い有料駐車場「名古屋市営金城ふ頭駐車場」を利用することになるため、電車利用が基本と考えておくと安心です。

敷地は「レゴランド・ジャパン」「名古屋シーライフ水族館」「レゴランド・ジャパン・ホテル」の3施設で構成されるリゾート。子ども料金の適用は公式で3歳〜18歳と定められており、未就学児から高校生まで幅広くカバーします。

チケットはいくら?——来場日によって変わる変動価格制

ここは間違えやすいポイントです。レゴランドのチケットは固定価格ではなく、公式に「ご来場日により、チケット価格は異なります」と明記された変動価格制。公式チケットページの表示は1DAYパスポートがおとな(19歳以上)4,900円〜、こども(3歳〜18歳)3,700円〜で、これは最安値の目安です。名古屋シーライフ水族館とのコンボチケットはおとな5,700円〜、こども4,500円〜。

さらに公式には「当日、窓口でのご購入は、チケット1枚に付き500円の発券手数料がかかります」とあります。行く日が決まっているならWEBで事前購入したほうが有利ということです。

住所〒455-8605 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地1
営業時間9:00〜18:00(日により変動。公式カレンダーで要確認)
定休日営業カレンダー制(公式に定休日の記載なし)
電話0570-05-8605(受付9:00〜17:00)
アクセスあおなみ線「金城ふ頭駅」下車/専用駐車場なし

2. ナガシマスパーランド|絶叫マシン目当てならここ一択

三重県桑名市の長島温泉エリアにある大型遊園地です。名古屋からは名鉄バスセンター発の直通バスで約50分、車なら高速道路利用で約30分。県外ではありますが、体感的には「名古屋から行ける遊園地」と言っていい近さです。

看板アトラクションはスチールドラゴン2000。公式スペックは走路全長2,479m、最高部高さ97m、最高速度153km/h、最大落差93.5m、所要時間約3分30秒で、公式サイトは「全長・速度・落差・高さNo1!」と紹介しています。利用制限は10才以上・身長140cm〜185cmなので、小学校高学年以上が対象です。

パスポートと入場券、どっちを買う?

乗り物に乗るならパスポート一択です。入場券だけでは乗り物代が別途かかります。

  • スパーランド入場券:大人1,800円/小学生1,100円/幼児(2才〜)600円
  • スパーランド パスポート(入場+のりもの乗り放題):大人6,000円/小学生4,500円/幼児(2才〜)2,800円
  • 15時以降パスポート:大人4,200円/小学生3,200円/幼児1,900円

混雑を避けたい人には15時以降パスポートが狙い目。夏場は日が長く夕方からでも遊べるうえ、大人は通常パスポートより1,800円安く済みます。パスポートには窓口限定でシニア(65才〜)3,000円の設定もあります。

なお、営業時間は日によって変わる運営で、休園日も営業カレンダーで日別に指定されます。出発前に必ず公式の営業カレンダーを確認してください。

住所〒511-1135 三重県桑名市長島町浦安333番地
営業時間日別に変動(公式営業カレンダー参照)
定休日営業カレンダーで日別に指定
電話0594-45-1111(9:00〜17:00)
アクセス名鉄バスセンターより直通バスで名古屋から約50分/車は伊勢湾岸道「湾岸長島IC」、駐車料金 普通乗用車1,000円

同じリゾート内のプールについては、ナガシマ ジャンボ海水プールの料金・混雑回避ガイドで詳しくまとめています。

3. ラグーナテンボス ラグナシア|遊園地とプールを1日で欲張る

蒲郡市の海辺にあるテーマパークで、夏はプール付きのチケットで遊園地とプールの両方を楽しめるのが特徴です。名古屋からはJR快速で蒲郡駅まで約40分、そこから無料シャトルバスで約15分というアクセス。

A料金とB料金の違いに注意

ラグナシアの料金は日によってA(平日)とB(土日祝ほか)に分かれています。夏休み期間は平日でもB料金が適用される日があるので、事前確認が必須です。

  • A料金 パスポート(入園+アトラクションフリー):大人4,600円/小学生3,400円/幼児2,500円
  • B料金 パスポート:大人4,800円/小学生3,500円/幼児2,500円
  • A料金 プールパスポート:大人5,800円/小学生4,000円/幼児3,100円
  • B料金 ナイトプールパスポート(16:00からの入園):大人4,800円/小学生3,600円/幼児2,400円

公式によるとプールの遊泳時間はラグナシア開園〜17:00、ナイトプールは18:00〜閉園30分前。60歳以上はパスポート・プール付パスポートが1,000円割引、3歳未満は保護者同伴で入園無料です。犬と一緒に入れる「わんちゃん入園券」(1頭500円)があるのも珍しいポイント。

ラグナシアの営業時間も日によって幅があり、土日は夜まで営業する日が設定されています。こちらも公式の営業カレンダーで当日の時間を確認してから出かけてください。

住所〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2-3
営業時間日により変動(公式営業カレンダー参照)
定休日営業カレンダーで日別に指定
電話0570-097117(受付9:00〜16:00)
アクセス名古屋から快速で蒲郡駅 約40分、蒲郡駅より無料シャトルバス 約15分

4. 日本モンキーパーク|幼児連れのコスパ重視ならここ

犬山市にある老舗の遊園地です。ワンデーパスポートが大人3,700円と今回紹介する5か所のなかでも手頃で、幼児向けの遊具エリアが充実しているため、未就学児連れのファミリーに向いています。名鉄名古屋駅から犬山線特急で27分、犬山駅東口から路線バスで約5分。

夏は併設プール「モンプル」も稼働します。2026年の営業日は7月4日から9月23日(水・祝)までの期間内で設定されており、7月前半と9月前半は土日のみ、7月18日〜8月31日は連日営業という飛び石スケジュール。営業時間は9:30〜16:00です。公式に「プールのご利用には、遊園地の入園料が必要です」とあるので、入園料込みで予算を組んでおきましょう。

【重要】隣の動物園は2026年10月19日から長期休園

今年いちばん大事な情報です。隣接する動物園「日本モンキーセンター」が、2026年10月19日(月)以降に全園休園となることが公式に発表されています。園内施設の老朽化に対応する大規模整備のためで、休園は数年間に及ぶ予定とされています。

  • 8月31日(月)まで:通常営業
  • 9月1日(火)〜10月18日(日):土日祝のみ営業
  • 10月19日(月)以降:全園休園(再開期日未定)

つまり動物園目当てで行くなら2026年10月18日(日)までがひとつの区切りということ。ただし休園するのは動物園だけです。日本モンキーセンターの告知でも、隣接する遊園地「日本モンキーパーク」は運営会社が異なる別組織であり、今回の施設整備や全園休園とは関係がないと明記されています。遊園地のほうは心配いりません。両方まわるなら夏休みのうちに行っておくのが確実です。

入園料は大人(中学生以上)平日1,300円/土日祝1,500円、お盆の繁忙期(8月13日〜15日)は1,700円。こども(2才以上)は平日900円/土日祝1,000円/繁忙期1,200円です。ワンデーパスポート(入園+のりほうだい券)は全期間同額で大人(中学生以上)3,700円/小学生3,400円/幼児(2才以上)2,700円。動物園は別料金ですが、遊園地・動物園共通入園券(大人=高校生以上2,300円)も用意されています。

住所〒484-0081 愛知県犬山市大字犬山字官林26
営業時間時期により変動(2026年7月19日時点は9:30〜17:00)
定休日不定(営業カレンダー参照)
電話0568-61-0870
アクセス名鉄名古屋駅より犬山線特急で27分、犬山駅東口より路線バス(日本モンキーパーク行き)で約5分/駐車料金 普通車1,000円

5. 刈谷ハイウェイオアシス 岩ケ池公園|入園無料で1日遊べる

「遊園地に行きたいけど予算が…」という日の答えがここです。刈谷市の伊勢湾岸自動車道に隣接する施設で、入園料も駐車場も無料。公式FAQでも「入場料は?駐車料金は?」に対して「共に無料です。」と回答されています。

有料遊具も驚くほど安価です。

  • ゴーカート:1名100円(3才以上乗車可、運転は小学校3年生以上)
  • メリーゴーランド/かも・かもポッポー:1名100円(3才以上有料、2歳以下無料)
  • わんぱくパイロット:1名100円(3才以上利用可能)
  • 小型遊具(バッテリーカー・レール式乗り物等):1回50円(小学生以下)
  • 観覧車:1名600円/3名セット券1,600円/4名セット券2,100円

観覧車は10:00〜22:00営業(チケット販売は21:45まで)で、一周約12分の空の旅。夜にはカラフルなイルミネーションが点灯します。なお公式FAQによると公園の利用券では観覧車に乗れないため、観覧車のチケット売り場で別途購入が必要です。

この施設のもうひとつの強みは、高速道路からも一般道からも入れること。駐車場は一般道側が約1300台、パーキングエリア側が約700台あります。夏休み期間は遊具の営業時間が通常と異なる特別スケジュールになるため、公式サイトのお知らせで当日の時間を確認してから出かけましょう。

園内にはジャブジャブミスト噴水もあり、夏場は水遊び用の着替えを持っていくと子どもが喜びます。

住所〒448-0007 愛知県刈谷市東境町吉野55番地
営業時間遊具は時期・曜日により変動/観覧車 10:00〜22:00
定休日岩ケ池公園は毎月15日(土日祝の場合は翌平日)
電話0566-35-0211(総合管理事務所 9:00〜22:00)
アクセス伊勢湾岸自動車道 刈谷PAすぐ/一般道は県道54号線(豊田知立線)から/JR・名鉄刈谷駅北口より刈谷市コミュニティバス 東境線「洲原温水プール行き」または西境線「刈谷ハイウェイオアシス行き」で「刈谷ハイウェイオアシス」バス停下車

混雑を避けるにはどうする?

夏休みの遊園地は、開園直後と夕方以降が狙い目です。実践しやすいのは次の3つ。

  • 午後券を使う:ナガシマスパーランドの15時以降パスポート(大人4,200円)、ラグナシアのナイトプール入園など、夕方からの割引券がある施設を選ぶ。
  • チケットは事前にWEBで買う:とくにレゴランドは窓口購入に1枚500円の発券手数料がかかるため、事前購入で入場列と出費を同時に減らせる。
  • お盆のピークをずらす:日本モンキーパークは8月13日〜15日が繁忙期料金(大人1,700円)。平日1,300円との差は400円で、混雑も価格も平日が有利。

まとめ|名古屋から行ける遊園地は「目的別」に選べば失敗しない

名古屋から行ける遊園地は、絶叫マシンのナガシマスパーランド、電車で完結するレゴランド・ジャパン、プール併設のラグナシア、コスパの日本モンキーパーク、無料の刈谷ハイウェイオアシスと、性格がはっきり分かれています。同行者の年齢と予算で決めれば、まず外しません。

特に2026年は、日本モンキーセンター(動物園)が10月19日(月)から長期休園に入るという節目の年。動物園もあわせて楽しみたいなら、夏休みのうちに足を運んでおくことをおすすめします。

あわせて読みたい記事:名古屋・愛知のプールおすすめ5選お盆はいつ?名古屋・愛知の花火・盆踊りまとめ名古屋から行けるキャンプ場おすすめ5選

※料金・営業時間は2026年7月時点の公式サイト掲載情報です。営業カレンダー制の施設が多いため、おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出典:レゴランド・ジャパン公式サイトナガシマスパーランド公式サイトラグナシア公式サイト日本モンキーパーク公式サイト日本モンキーセンター公式お知らせ刈谷ハイウェイオアシス公式サイト岩ケ池公園公式サイト

📢 名古屋・愛知の新店・閉店情報を募集中!

「近所に新しいお店ができた」「あのお店が閉店するらしい」——そんなタレコミをお待ちしています(写真も歓迎)。

▶ 情報を提供する
ABOUT ME
NAGOYAJIN
NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!