【2026】アジア大会 組み合わせ決定まとめ|サッカー・バレー・ラグビーなど日本の対戦相手一覧

2026年7月23日、名古屋市内でアジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のチームドローセレモニーが行われ、サッカー・バレーボール・ラグビーなど団体競技の組み合わせ(対戦カード)が決まりました。この記事では、大会公式の発表をもとに、日本代表が入った組と同組の国・地域を競技別に一覧でまとめます。ホッケーのように「ドローではなく世界ランキングで決定」した競技の扱いも整理しました。
この記事のポイント
- 7月23日のチームドローで、サッカー・水球・ハンドボール・セパタクロー・カバディ・クリケット・ラグビー・バレーボールの組み合わせが決定。ホッケーはドローではなく世界ランキングに基づいて組が決まりました。
- サッカーは男子(U-21日本代表)がグループA、なでしこジャパンがグループE。カバディは男女とも強豪インドと同組です。
- 最終成績(大会は10月4日閉幕):サッカーは女子が金・男子が銀、7人制ラグビーは女子が金・男子が銅、水球は男子が金・女子が銀、バレーボールは男女とも銀、ハンドボールは女子が銀・男子が銅、ホッケーは女子が銅でした(大会公式 結果システム)。
- サッカーは8月1日にマッチスケジュールが発表され、男子は準決勝(大阪・長居陸上競技場)を除く全試合が豊田スタジアム・女子は全試合がエコパスタジアム(いずれもキックオフ19:30)に確定。ほかの競技も、セッション単位の日程・会場・開始時刻は公式の「セッションスケジュール」で公表されています(→アジア大会 日程早見表)。どのチームがどのセッションで戦うかという対戦カードの割り当ては競技ごとに順次発表されました。
日本代表の組み合わせ一覧(競技別)
まずは全体を一覧で。いずれも大会公式「チームドロー結果について」の発表に基づく、日本が入った組と同組の国・地域です。
| 競技 | 日本の組 | 同組の国・地域 |
| サッカー 男子 | グループA | タイ、キルギス、ホンコン・チャイナ |
| サッカー 女子 | グループE | チャイニーズ・タイペイ、ベトナム、タイ |
| バレーボール 男子 | プールA | パキスタン、カザフスタン、ウズベキスタン |
| バレーボール 女子 | プールA | インドネシア、ネパール |
| ラグビー(7人制)男子 | グループB | タイ、大韓民国、カザフスタン |
| ラグビー(7人制)女子 | プールD | タイ、カザフスタン、シンガポール |
| ハンドボール 男子 | グループA | カタール、中華人民共和国、ホンコン・チャイナ |
| ハンドボール 女子 | 1グループ(7カ国) | 大韓民国、カザフスタン、中国、ホンコン・チャイナ、ウズベキスタン、ベトナム |
| 水球 男子 | グループA | タイ、カザフスタン、ホンコン・チャイナ |
| 水球 女子 | 1グループ(6カ国) | 中国、シンガポール、カザフスタン、タイ、ウズベキスタン |
| カバディ 男子 | グループA | バングラデシュ、大韓民国、チャイニーズ・タイペイ、インド |
| カバディ 女子 | グループA | イラン、バングラデシュ、インド |
| クリケット 男子(予選) | グループA | アフガニスタン、ネパール |
| ホッケー 男子 | プールA | インド、韓国、バングラデシュ、スリランカ、インドネシア |
| ホッケー 女子 | プールB | インド、タイ、シンガポール、インドネシア、ウズベキスタン |
セパタクローは種目が多いため後述します。なお水球女子とホッケーはチームドローを行わず、世界ランキングに基づいて組が決定しています(大会公式の注記より。ホッケーはFIHの2026年5月1日付世界ランキング基準)。
サッカーは?男子グループA・なでしこはグループE
注目のサッカーは、男子(U-21日本代表)がタイ・キルギス・ホンコン・チャイナと同じグループA、なでしこジャパンがチャイニーズ・タイペイ・ベトナム・タイと同じグループEに入りました。日本の初戦は女子が9月14日(月)タイ戦、男子が9月16日(水)ホンコン・チャイナ戦です(8月1日発表のマッチスケジュールで、男子は準決勝(大阪・長居陸上競技場)を除く全試合が豊田スタジアム・女子は全試合がエコパスタジアム、いずれもキックオフ19:30に決定)。なでしこは9月14日(月)の初戦でタイに8-0で勝ち、10月2日(金)の決勝で朝鮮民主主義人民共和国と2-2(延長)からPK戦5-3で勝って金メダル。男子は10月3日(土)の決勝で大韓民国に0-1で敗れ銀メダルでした。日程・チケット・日本代表の実績はアジア大会サッカー観戦ガイドで詳しくまとめています。
セパタクロー・カバディは?インドや東南アジア勢と激突
セパタクローは種目ごとにドローが行われ、日本は男子レグがグループA(タイ・フィリピンと同組)、男子チームレグ・男子クアドラント・女子ダブル・女子クアドラントはいずれもグループB、女子チームレグは1組のみ(インドネシア・大韓民国・タイと同組)です。カバディは男女ともグループAで、いずれも強豪インドと1次リーグから対戦しました(日本はメダルなし)。両競技のルールや会場はアジア大会の珍しい競技まとめをどうぞ。
クリケットは?男子は予選グループAで敗退(アフガニスタン・ネパールが決勝トーナメントへ)
クリケット男子(予選)は日本がグループAでアフガニスタン・ネパールと同組。大会公式によると、各グループの上位2カ国に、シード国のインド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカの4カ国を加えた計8カ国が決勝トーナメントに出場する方式でした。女子はトーナメント方式で実施され、日本は9月18日の準々決勝でインドに敗れました(組み合わせ表は大会公式の発表ページ参照)。
ホッケーはドローなし|世界ランキングでプール決定・女子は銅メダル
ホッケーは「今回チームドローを行っていません」(大会公式)で、FIH世界ランキング(2026年5月1日付)に基づいてプールが決定しました。男子はインド・韓国などと同じプールA、女子はインドなどと同じプールB。ホッケーは日本戦の試合日程が発表されており、男子は9月20日(日)のスリランカ戦(9-0)から、女子は9月18日(金)のインドネシア戦(7-0)から1次リーグが始まり、男子は9月24日のインドネシア戦(12-1)で3連勝したあと9月26日にインドに0-2、9月28日に大韓民国に2-3で敗れ、10月1日(木)の5〜8位決定の予備戦でタイに9-1、10月3日(土)の順位決定戦で中華人民共和国に5-0で勝ちました。女子は3連勝のあと9月25日にインドに1-3で敗れ、9月27日にタイに3-0で勝って準決勝へ。9月30日の準決勝は中華人民共和国と0-0(シュートアウト2-4で負け)で、10月2日(金)の銅メダルマッチは大韓民国と0-0からシュートアウト4-2で勝ち、銅メダルを獲得しました(大会公式 結果システム)。会場は大会公式の競技一覧によると岐阜県グリーンスタジアム(岐阜県)です。会場アクセス・チケット・日本戦の全日程はアジア大会ホッケー観戦ガイドで詳しくまとめています。
よくある質問
試合の会場や開始時刻はいつ分かった?
サッカーは8月1日に会場・キックオフ時刻が発表されました。ほかの競技もセッション単位の日程・会場・開始時刻は公式のセッションスケジュールで公表されており、1次ラウンドの対戦カードと試合ごとの開始時刻は大会公式の結果システムで公開されています。大会は10月4日に閉幕し、全試合の結果は大会公式の結果システムで確認できます。
団体競技はいつから始まった?
試合数の多い団体競技は、大会の慣例どおり開会式(9月19日)より前に1次ラウンドが始まるものがありました。バスケットボール男子が9月10日(木)、サッカー女子が9月14日(月、タイに8-0で勝利)に先行して始まり、ホッケー女子は9月18日(金)の初戦でインドネシアに7-0で勝ちました。
チケットはどう販売された?
チケットは2026年6月30日から通常販売され、すべて先着順(抽選なし)でした(大会は10月4日に閉幕)。ハンドボールと女子サッカー1次ラウンドは、日程調整のため一時販売を見合わせていました(サッカーは2026年8月4日に対戦カードとチケットコードが発表済み)。大会期間中の販売状況はアジア大会チケット購入ガイドで解説しています。
大会期間中の日本のメダル獲得数はアジア大会 メダル数速報|日本の金銀銅・国別順位で大会公式の値をもとにまとめています。日本の最終成績は金83・銀95・銅91の計269個(金メダル数2位)でした。
まとめ|組み合わせから金メダルへ、団体競技の日本代表は大会を終えた
7月23日のチームドローで団体競技の対戦カードが出そろい、大会は10月4日に閉幕しました。この記事で扱った団体競技ではサッカー女子・7人制ラグビー女子・水球男子が金メダルを獲得し、サッカー男子・バレーボール男女・水球女子・ハンドボール女子が銀、7人制ラグビー男子・ハンドボール男子・ホッケー女子が銅でした。大会全体の振り返りはアジア大会完全ガイド、日別の日程はアジア大会 競技日程カレンダーをどうぞ。
出典:愛知・名古屋2026大会公式「チームドロー結果について」(2026年7月23日)・「ホッケーの出場国および対戦カードの決定について」(2026年7月23日)/JFA「第20回アジア競技大会 組み合わせ決定」(いずれも2026年7月25日閲覧)。アイキャッチはAI生成イメージです。












