ぷるぷる、とろとろの食感で夏に人気の「わらび餅」。名古屋には、全国の食通が絶賛する究極の名店から、本わらび粉を使った生わらび餅の専門店、老舗の甘味処でできたてを味わえるお店まで、実力派がそろっています。この記事では、名古屋で本当においしいわらび餅が味わえる名店を、地元目線で4店厳選してご紹介します。手土産にも、お店でのひんやりスイーツにも役立つ完全ガイドです。

この記事のポイント

  • 究極のわらび餅なら東区「芳光(よしみつ)」。ただし販売は例年10月〜翌6月の期間限定で、夏季(7〜9月ごろ)は製造休止のため要注意。
  • その場で食べたいなら栄・矢場町の老舗「雀おどり總本店」。甘味処でわらび餅(店内1,100円)をイートインでき、無休で営業。
  • 手土産・進化系なら「琥珀堂」の生わらび餅と、名駅直結「ツバメヤ」の黄金わらび。用途とエリアで選び分けるのがおすすめ。

名古屋のわらび餅、選び方は?

結論から言うと、名古屋のわらび餅は「究極の食感を求めるか」「その場で食べるか」「手土産にするか」で選ぶお店が変わります。やわらかさを極めた名店の芳光は季節限定なので、夏に食べたいなら通年営業のお店を選ぶのが確実。ここからは、タイプ別に4店を順番に紹介します。

① 御菓子所 芳光(よしみつ)|全国の食通が絶賛する究極のわらび餅【東区・季節限定】

名古屋のわらび餅といえば、まず名前が挙がるのが東区・新出来の「芳光」です。本わらび粉を使い、こしあんを包んできな粉をまとわせた一品は、箸で持ち上げるのが難しいほどやわらかく、口に入れるととろけるような食感。食べログの百名店に選ばれた実力店で、毎朝手作り・数量限定のため早い時間に売り切れることもあります。

⚠️ 注意:芳光のわらび餅は品質保持のため、例年10月ごろ〜翌6月ごろまでの期間限定です。高温期にあたる7・8・9月は製造・販売を休止しているため、この記事を読んでいる夏の時期には店頭に並びません。10月ごろの販売再開を狙って訪れましょう。JR名古屋タカシマヤ・名鉄百貨店・名古屋三越星ヶ丘・大丸松坂屋名古屋などのデパートでも、シーズン中は定期販売されています。

店名御菓子所 芳光(よしみつ)
住所愛知県名古屋市東区新出来1-9-1
営業時間9:00〜18:00ごろ(売り切れ次第終了・要電話確認)
定休日日曜(ほか年始など)
販売時期例年10月ごろ〜翌6月ごろ(夏季7〜9月は休止)
電話052-931-4432
アクセス名古屋市東区・新出来エリア

② 雀おどり總本店|甘味処でできたてを味わう老舗【栄・矢場町】

夏でも、その場でわらび餅を食べたい人におすすめなのが、栄・矢場町の老舗和菓子店「雀おどり總本店」。名物の「ういろ」で知られる老舗ですが、店内の甘味処ではわらび餅やあんみつ、ぜんざい、夏はかき氷まで楽しめます。落ち着いた店内で味わうできたてのわらび餅は格別。買い物途中のひと休みにもぴったりです。無休で営業しているので、帰省シーズンにも立ち寄りやすいのが魅力です。

わらび餅の価格は、甘味処の店内メニューが1,100円(税込)、持ち帰り用の「お土産わらび餅」が650円(税込)、発送用が1,300円(税込)。用途に合わせて選べます。

店名雀おどり總本店
住所愛知県名古屋市中区栄3-27-15
営業時間店舗販売 10:30〜18:30(L.O.17:30)/甘味処 11:00〜L.O.17:30
定休日無休
わらび餅店内1,100円/お土産650円/発送用1,300円(各税込)
電話052-241-1192
アクセス地下鉄名城線「矢場町駅」周辺(栄の中心部)

③ 琥珀堂|錦3丁目名物の生わらび餅専門店【栄・大須】

「生わらび餅」の専門店として人気なのが琥珀堂。栄・錦3丁目名物として知られ、フワッととろけるなめらかな口溶けの生わらびもちが看板です。きな粉、宇治抹茶きな粉など味のバリエーションが豊富で、進化系のわらび餅を楽しみたい人におすすめ。オンラインストアでは「わらび餅 錦 きな粉」1,500円、「宇治抹茶きな粉」1,800円などがそろいます。

本店にあたる錦店は夜(19:00〜23:00)の営業で日曜・祝日が定休のため、昼間に訪れたい場合は大須店(新天地通商店街/平日11:30〜18:30・土日祝12:00〜19:00・水曜定休)が便利です。用途と時間帯に合わせて使い分けましょう。

店名琥珀堂(こはくどう)錦店
住所愛知県名古屋市中区錦3-18-31 GS錦ビル1F
営業時間錦店 19:00〜23:00/大須店 平日11:30〜18:30・土日祝12:00〜19:00
定休日錦店 日曜・祝日/大須店 水曜
価格(通販)わらび餅 錦 きな粉1,500円/宇治抹茶きな粉1,800円 ほか
電話錦店 080-2627-5347
アクセス地下鉄「栄駅」周辺・錦3丁目エリア

④ ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店|名駅で買える手土産わらび餅「黄金わらび」【名駅】

手土産にわらび餅を選ぶなら、名古屋駅直結の大名古屋ビルヂング地下1階にある「ツバメヤ」が便利です。岐阜・柳ヶ瀬発の人気和菓子店で、大名古屋ビルヂング店では当店限定の「黄金わらび(10切)」を販売。名駅で買えるので、帰省や出張の手土産、新幹線に乗る前の買い物にも最適です。年中無休(元日を除く)で営業しています。

店名ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店
住所愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング B1F
営業時間10:00〜20:00
定休日年中無休(元日を除く/施設に準ずる)
看板商品黄金わらび(10切・当店限定)
電話052-414-4758
アクセス地下鉄東山線「名古屋駅」より徒歩1分/JR・近鉄・名鉄「名古屋駅」より徒歩3分(連絡通路ダイナード直結)

よくある質問(FAQ)

名古屋で一番有名なわらび餅のお店は?

東区・新出来の「御菓子所 芳光」が、全国の食通からも絶賛される名店として知られています。とろけるようなやわらかさが特徴ですが、販売は例年10月〜翌6月の期間限定で、夏季は製造を休止している点に注意が必要です。

夏でもその場でわらび餅を食べられるお店は?

栄・矢場町の「雀おどり總本店」がおすすめです。店内の甘味処で、わらび餅やあんみつ、夏はかき氷などをイートインで楽しめます。無休で営業しています。

手土産に買えるわらび餅は?

名古屋駅直結の大名古屋ビルヂングにある「ツバメヤ」の「黄金わらび」が、名駅で買えて手土産に便利です。持ち帰り用なら雀おどり總本店の「お土産わらび餅」(650円)や、琥珀堂の生わらび餅もおすすめです。

まとめ|名古屋のわらび餅は用途とエリアで選ぶ

名古屋のわらび餅は、究極の食感を求めるなら「芳光」(※10月〜翌6月の季節限定)、その場でできたてを味わうなら「雀おどり總本店」、進化系の生わらび餅なら「琥珀堂」、名駅で手土産にするなら「ツバメヤ」と、目的で選び分けるのがおすすめです。ぷるぷるのわらび餅で、名古屋の和菓子文化を堪能してみてください。

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※営業時間・定休日・価格・販売時期は変動する場合があります。お出かけ前に各店の最新情報をご確認ください。出典:各店公式サイト・公式情報(琥珀堂 kohakudou.co.jp/ツバメヤ tsubame-ya.jp/雀おどり總本店 suzumeodori.co.jp)ほか。

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