韓国発のイマーシブミュージアム「Arte Museum(アルテミュージアム)」が、愛知県知多市の新舞子に日本初上陸します。名鉄都市開発が同社の開発地に誘致したもので、2026年6月22日に発表されたリリース(コンテンツを手がけるソウルのデジタルデザイン企業d’strictの資料を含む)によると、施設名は「Arte Museum Nagoya(アルテミュージアムナゴヤ)」。開業時期は2026年11月下旬(予定)で、名鉄常滑線「新舞子」駅から徒歩3分という立地です。チケット料金と販売開始時期もすでに公表されています。

この記事のポイント

  • 2026年11月下旬(予定)、知多市新舞子に「Arte Museum Nagoya」が開業。名鉄常滑線「新舞子」駅から徒歩3分で、Arte Museumの日本初上陸となる。
  • チケット料金(予定)は一般が平日3,400円・土日祝3,800円。中高生2,500円/2,800円、子ども1,800円/2,000円、3歳以下は無料。販売開始は2026年9月下旬(予定)。
  • テーマは“永遠の自然”(ETERNAL NATURE)で、光・音・香りで自然を体感する展示。営業時間・休館日・展示作品の詳細は2026年7月31日時点で未公表。

Arte Museumとは? 世界9館目が知多にやってくる

結論から言えば、Arte Museumは「絵を眺める」タイプの美術館ではありません。d’strictの資料では、来場者の存在と参加によってはじめて完成される芸術を追求する「世界基準のイマーシブミュージアム」と説明されています。壁面や床いっぱいに広がる映像と音、そして香りで空間全体を作り込む没入型の展示が特徴です。

d’strictは2020年に韓国で没入型メディアアート展示スペース「Arte Museum」を開設(発祥の地は韓国・済州)。2022年からは中国・成都、米国・ラスベガス、UAE・ドバイ、米国・ニューヨークといった世界主要都市へ展開してきました。リリースでは全世界累計来場者数1,200万人を突破したと記載されており、名古屋館は「全世界9館目の展示館」と位置づけられています(公式サイトの表記は「世界9都市目」)。今後はLAのサンタモニカ(2026年)、オーランド(2027年)、台湾の高雄(2027年)への順次オープンも予定されているとのことです。

展示テーマは“永遠の自然”(ETERNAL NATURE)。公式サイトによると、Arte Museumの作品はフランス・グラースの調香学校GIPの首席教授で調香師のマリアンヌ・ナヴロツキ・サバティエ氏と香りでコラボレーションし、音楽はバンド「LEENALCHI」のベーシスト兼プロデューサーとしても知られる音楽監督チャン・ヨンギュ氏が手掛けてきたと紹介されています(名古屋館の担当者としての明記はありません)。なお、名古屋館で展示される作品の詳細は今後順次公開予定とされており、他館の作品名がそのまま名古屋で見られるわけではない点には注意が必要です。

チケットはいくら? 料金と販売開始時期

チケット料金は開業前の段階で公表されており、平日と土日祝で異なります。いずれも予定価格で、変更となる可能性があるとされています。購入方法は後日発表予定です。

区分平日土日祝
一般3,400円3,800円
中高生2,500円2,800円
子ども1,800円2,000円
障がい者+同伴者1名1,800円2,000円
3歳以下無料無料
出典:名鉄都市開発/d’strict リリース(2026年6月22日)。料金は変更となる可能性あり

チケット販売開始は2026年9月下旬(予定)。公式サイトでも「2026年9月 チケット販売開始予定」と案内されています。購入方法は後日発表予定とされているため、9月下旬に一度、公式サイトをチェックしておくと安心です。

どこにできる? 新舞子駅から徒歩3分の立地

建設地は知多市新舞子。リリースの物件概要によると敷地面積6,496.62㎡(1,965.23坪)、延べ面積5,385.61㎡(1,629.15坪)、鉄骨造・地上2階建で、2025年11月に着工し、竣工は2026年10月(予定)とされています。名鉄常滑線「新舞子」駅から徒歩3分という記載はリリース原文にあるもので、駅から歩いて行ける距離に整備される点が特徴です。常滑線は中部国際空港(セントレア)へ向かう空港線と直通しており、名鉄名古屋方面からも空港方面からもアクセスしやすい沿線です。

施設情報

施設名Arte Museum Nagoya(アルテミュージアムナゴヤ)
開業時期2026年11月下旬(予定)
住所愛知県知多市新舞子字大瀬8番22(登記前住所/リリースにより「大瀬8-22他」とも表記)
アクセス名鉄常滑線「新舞子」駅から徒歩3分
営業時間未公表(2026年7月31日時点)
休館日未公表(2026年7月31日時点)
電話番号未公表(問い合わせは公式サイトのメールアドレス)
チケット一般 平日3,400円/土日祝3,800円ほか(予定)・販売開始は2026年9月下旬(予定)
公式サイトhttps://artemuseum.co.jp/

※地図は最寄りの名鉄常滑線「新舞子」駅を表示しています。

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まとめ

日本初上陸となるイマーシブミュージアム「Arte Museum Nagoya」は、2026年11月下旬(予定)に知多市新舞子で開業します。名鉄常滑線「新舞子」駅から徒歩3分、チケットは一般で平日3,400円・土日祝3,800円(予定)、販売開始は2026年9月下旬(予定)。営業時間・休館日・展示作品の詳細はまだ発表されていないため、続報は公式サイトで確認するのが確実です。名古屋から電車で向かえる新しいアートスポットとして、秋のおでかけ候補に入れておきたい一館です。

出典:名鉄都市開発株式会社/d’strict ニュースリリース(2026年6月22日)PDF、Arte Museum Nagoya 公式サイト/画像:名鉄都市開発・d’strict提供の外観ビジュアル

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