※第20回アジア競技大会は2026年10月4日(日)の閉会式をもって閉幕しました。本記事で紹介した沿道観戦・パブリックビューイング・ONE ASIA WORLDなどの無料イベントはすべて終了しています(大会期間中の記録)。

2026年9月19日(土)〜10月4日(日)に開かれた「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」は、チケットを買わなくても楽しめる方法がありました。なかでも見逃せないのが、マラソン・競歩・自転車ロードレース。これらは公道を使う競技のため、競歩・自転車ロードレースは公式にチケット販売がなく、コース沿いでトップアスリートの走りを間近に見られました。ただしマラソン・競歩の沿道での観戦位置について大会公式の明示的な案内はありませんでした(自転車ロードは9月9日に観戦エリアが発表され、9月20日〜23日に全日程を実施済み)。この記事では、チケット販売のない競技の日程・コース、聖火リレーなどの無料イベント、沿道で見る際の注意点まで、公式情報をもとにまとめました。

この記事のポイント

  • マラソン・競歩・自転車ロードレースは公道を使う競技。競歩と自転車ロードレースは公式に「チケット販売なし」とされています(自転車ロードレースと競歩は全日程を実施済み)。
  • マラソンは2026年9月26日(土)、瑞穂公園陸上競技場発着・瑞穂運動場西〜名城公園を2周する「都心コース」に正式決定。競歩は愛知県庁・名古屋市役所周辺コースで9月23日(水・祝)・27日(日)に実施(コースと交通規制は7月24日公表済み)。
  • 9月19日(土)午前9時10分頃〜9時55分頃にブルーインパルスの展示飛行が行われました。久屋大通公園ケヤキヒロバ・シバフヒロバとオアシス21 緑の大地(東側部分)に観覧エリアが設けられていました(大会公式は9月22日に展示飛行の動画を公開)。
  • ONE ASIA WORLDやパブリックビューイングなど、観戦チケット不要の無料イベントも多数開かれました(いずれも終了)。

アジア大会はチケットなしでも楽しめる?

結論から言うと、アジア大会はチケットがなくても楽しめました。理由はシンプルで、競歩・自転車ロードレースといった一部の「公道を使う競技」は、公式のチケッティングガイドに「チケット販売なし」と明記されているからです(マラソンは瑞穂公園陸上競技場を発着とし、陸上競技のセッションとして有料チケットが販売されました)。ただし、これは「沿道での観戦が自由にできる」と公式が保証しているという意味ではなく、沿道観戦の可否・立ち位置について大会公式は特に案内していませんでした。交通規制時間中は歩行者のコース横断が制限されました。さらに、ファンゾーン「ONE ASIA WORLD」やパブリックビューイング、文化プログラムなど、競技以外にも参加できる催しがありました(いずれも終了)。

地元・名古屋に住んでいる人にとっては、いつもの街角がそのまま「世界レベルの観戦スポット」になったのが最大の魅力でした。

沿道で無料観戦できる競技は?日程と場所

公道で行われるマラソン・競歩・自転車ロードレースは、沿道観戦の対象。マラソンのコースは2026年7月24日に正式決定し(競歩のコースと交通規制も同日公表)、日程とコースは次の通りです。

競技日程場所・コース
マラソン9月26日(土)男子7:30/女子7:50スタート(実施済み)瑞穂公園陸上競技場 発着・瑞穂運動場西〜名城公園の周回×2周「都心コース」(正式決定)
競歩(ハーフ)9月23日(水・祝)7:30スタート(実施済み)愛知県庁・名古屋市役所周辺コース
競歩9月27日(日)7:30スタート(実施済み)愛知県庁・名古屋市役所周辺コース
自転車ロードレース9月20日(日)個人タイムトライアル/9月22日(火・休)女子/9月23日(水・祝)男子(全日程実施済み)新城市内の特設コース(チケット販売なし)

※マラソンのコースは2026年7月24日に正式決定。競歩コース(愛知県庁・名古屋市役所周辺)と交通規制(9/23は4:30〜11:00、9/27は4:30〜13:00。いずれも実施済み)も7月24日に公表済み。

マラソンを沿道で応援|瑞穂発着の「都心コース」

マラソンは2026年9月26日(土)、メイン会場の名古屋市瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)を発着する「都心コース」で行われました(実施済み)。瑞穂運動場西交差点から名城公園交差点までの周回コースを2周し、桜山・桜通大津を経て名古屋城そばで折り返すルートが2026年7月24日に正式決定しました。スタートは男子7時30分、女子7時50分。当日はコース周辺で6:45〜11:20頃(ブロックにより異なる)の交通規制があり、歩行者のコース横断も制限されました。

なお瑞穂公園陸上競技場のスタンド観戦は有料です。マラソン発着を含む9月26日(土)7:30のセッション(ATH04)は、公式チケッティングガイドでAA席15,000円〜D席2,000円と公表されています。沿道(コース沿い)とスタンドでは扱いが異なるため、座って観たい場合はチケットの購入が必要です。

競歩は「チケット販売なし」|県庁・市役所周辺コース

競歩は愛知県庁・名古屋市役所周辺コースで行われました(コースと交通規制は2026年7月24日に公表済み)。ハーフマラソン競歩は9月23日(水・祝)7時30分スタートで実施済み、マラソン競歩も9月27日(日)7時30分スタートで実施済みです。競歩の2セッションは公式チケッティングガイドで「チケット販売なし」とされています(価格欄も「ー」)。観戦エリアの設定や立入制限についての公式発表はありませんでした。歴史的建造物が並ぶ官庁街を選手が歩く、名古屋ならではのコースでした。

【9/20〜23実施済み】自転車ロードレースは新城市で開催

自転車ロード種目は、愛知県東部の新城市内特設コースで行われました(9月20日〜23日・全日程終了)。スタート/フィニッシュは鬼久保ふれあい広場(新城市作手白鳥字鬼久保5番地23)。公式チケッティングガイドには「チケット販売なし」と明記されており、価格欄もすべて「ー」です。

日付種目時間
9/19(土)個人タイムトライアル 公式練習―
9/20(日)個人タイムトライアル女子 9:00〜11:00/男子 13:30〜16:30
9/21(月・祝)ロードレース 公式練習―
9/22(火・休)女子ロードレース9:00〜12:30
9/23(水・祝)男子ロードレース9:00〜14:30

距離は個人タイムトライアルが男子32km・女子24km、ロードレースが男子161km・女子91km(周回コースを男子6周・女子3周)。山あいを駆け抜ける長丁場のレースでした。

なお公式の記者発表には「観戦エリア付近に駐車場はありません」「交通規制時間中は、車両や人の通行は出来ません」との記載があり(愛知県の案内では、作手地区の観客用駐車場5か所=要予約・無料・観戦エリアまで自転車で約15〜20分が別途用意されています)、観戦エリアは9月9日に公式発表されていました(交通規制は9月18日9:00から)。

【9/17・18実施済み】聖火リレーのフィナーレは一般も観覧できた|久屋大通公園

チケットなしで大会の空気を味わえる催しとして、開幕直前の久屋大通公園で聖火リレーのフィナーレが行われました。組織委員会は2026年9月7日、聖火リレーの締めくくりを久屋大通公園で行うと発表しました。

  • クライマックスリレー:9月17日(木)15:00〜・17:00〜、9月18日(金)15:30〜・17:00〜。会場はケヤキヒロバ・シバフヒロバ。PRランナーに髙田真希(バスケ)、神野大地(陸上)、ラモス瑠偉(サッカー)、水谷隼(卓球)、羽根田卓也(カヌー)ほか(一覧は2026年9月15日更新版で、18日の枠は水谷隼・羽根田卓也・白鵬翔の3名が記載され「調整中」の行は解消。公式は追加・修正があれば随時更新としています)。
  • グランドゴール:9月18日(金)18:30〜19:00、ミズベヒロバ。開場17:00(組織委員会発表。OAWのプレスリリースでは16:00と表記が分かれるため当日の案内を確認)、最終ランナーは第69代横綱・白鵬翔さん、nobodyknows+のスペシャルパフォーマンスあり。公式の観覧者欄に「一般観覧者」と明記されています(観覧料や事前申込の要否は公式に記載がありません)。

2026年9月14日に公式サイトへ掲載されたONE ASIA WORLDのプレスリリースでは、クライマックスリレー(全4回)は入場料無料で、観覧エリアでは手荷物検査があり、入場制限を設ける場合もあると案内されていました。

また、自転車ロードでは公式に観戦エリアが設けられました(2026年9月9日発表・全日程終了)。個人タイムトライアルが9月20日(日)女子9:00〜11:00・男子13:30〜16:30、ロードレースが9月22日(火・休)女子9:00〜12:30、9月23日(水・祝)男子9:00〜14:30。前日の9月19日(土)・9月21日(月・祝)は公式練習で、この日も交通規制の対象でした。

注意:選手団の歓迎式典(チームウェルカムセレモニー)は一般向けの観覧が案内されていません。9月16日(水)〜18日(金)に名古屋港ガーデンふ頭(ふじの広場)で1日3回(10:00/13:30/17:00)実施されたもので、9月16日の初回のみ午前9時45分から記念植樹が行われました。ただし公式は「アクレディテーションカードを所持するメディアに限り、式典エリアのみ入場可能」と案内しており、一般の観覧席については記載がありません(2026年9月8日発表。アジアパラ競技大会の歓迎式典は10月15日〜17日に実施予定)。

【9/19】ブルーインパルスはどこで見られる?久屋大通公園・オアシス21に観覧エリア

開会式当日9月19日(土)午前9時10分頃〜午前9時55分頃に、ブルーインパルスの展示飛行が行われました。公式に観覧の事前申込やチケットの案内はなく、設けられた観覧エリアは「ご利用ください」と案内されていました。大会とアジアパラ大会の開催を記念して防衛省航空自衛隊が実施するもので、2026年9月11日に組織委員会が詳細を発表しました。場所は愛知県内上空。演目が行われる久屋大通公園周辺(中部電力MIRAI TOWER付近)には観覧エリアが設けられました。

公式が設けた観覧エリアは次の2か所です(公式資料の図より)。

  • 観覧エリア①|久屋大通公園 ケヤキヒロバ・シバフヒロバ
  • 観覧エリア②|オアシス21 緑の大地(東側部分)
場所通過時刻等(予定)
出発地|小牧基地午前9時10分頃
久屋大通公園周辺(演目を実施)午前9時15分〜35分頃
ウィングアリーナ刈谷周辺午前9時38分頃
岡崎城公園周辺午前9時40分頃
田原市赤羽根町大石海岸周辺午前9時44分頃
豊橋市総合体育館周辺午前9時47分頃
愛・地球博記念公園周辺午前9時53分頃
到着地|小牧基地午前9時55分頃

久屋大通公園周辺では演目を実施し、その他の通過地点ではスモークを焚いて編隊飛行を実施する計画でした。通過時刻はあくまで目安とされ、当日の天候や飛行予定場所周辺でのドクターヘリコプターの飛行等により、飛行ルートや通過時間が変更、もしくは展示飛行が中止となる場合があると案内されていました。なお公式は「予行飛行に関しましては、実施の有無を含め公表予定はございません」としています。

演目の実施は久屋大通公園周辺で午前9時15分頃〜午前9時35分頃。観覧にあたっては次の点への協力が求められていました。

  • 観覧エリアが設けられました(公式の図を参照)。当該時間帯の久屋大通公園周辺は大変な混雑が予想されていました。
  • 専用の駐車場・駐輪場はありません。公共交通機関で向かい、会場周辺での送迎・路上駐車は控えてください。
  • レジャーシート等での場所取り、脚立の使用や肩車など、他の来場者の迷惑・危険になる行為は禁止です。
  • 警備員の誘導に従い、ゴミは各自で持ち帰ってください。
  • 飛行時間帯は気温・湿度とも高くなる可能性があります。帽子の着用やこまめな水分補給など熱中症対策を。

公式は「県内各地の広いエリアで観覧が可能」として、特定の場所に密集せず広く分散して観覧するよう呼びかけていました。

出典:大会公式「愛知・名古屋2026大会ブルーインパルス展示飛行について」(2026年9月11日発表)

競技以外も無料で楽しめる|聖火リレー・マスコット・文化プログラム

沿道観戦のほかにも、大会の雰囲気を味わえるイベントがありました。代表的なのが、聖火リレー(9月18日で終了)やマスコット「ホノホン」の登場イベント、カウントダウンイベント、伝統芸能などの文化プログラム。これらはチケット不要で参加できるものが多くありました。詳しい内容は、楽しみ方をまとめた関連記事もチェックしてみてください。

▶ 聖火リレーの採火式・愛知県内40市町村のルート・市町村別日程・観覧のコツは「聖火リレー完全ガイド」で詳しく解説しています。

名駅で無料|漫画家サイン色紙・スポーツマンガ複製原画の展示(9/21〜10/4)

名古屋駅で参加無料の「Aichi-Nagoya 2026 Games – MANGA ART GALLERY」が2026年9月21日(月)から10月4日(日)まで開かれました(終了)。観覧可能時間は午前11時から午後8時まで。会場はJRセントラルタワーズ タワーズプラザ レストラン街12F(名古屋市中村区名駅1丁目1番4号)と、JRゲートタワー ゲートタワープラザ レストラン街12F(同1丁目1番3号)の2か所です。

  • 漫画家サイン色紙展示(47点)
  • スポーツマンガ複製原画展示(42点)
  • 大会紹介パネル展示/フォトスポット

組織委員会はSNS投稿や写真撮影も可能としていました。レストラン街のフロアで、観戦や買い物のついでに立ち寄りやすい会場でした。出典:組織委員会大会開催記念! 漫画家サイン色紙・複製原画の再展示を行います!(2026年9月15日発表)

パブリックビューイング・ライブサイトはある?

大型ビジョンで観戦できる無料のパブリックビューイング「ライブサイト in ONE ASIA WORLD」(旧ONE ASIA LIVE)が開催されました(10月4日で終了)。メイン会場はオアシス21(名古屋市東区)で、大会期間中の9月19日(土)〜10月4日(日)に実施。さらに鞍ケ池公園(豊田)・刈谷ハイウェイオアシス(刈谷)が9月20日(日)〜21日(月・祝)、愛・地球博記念公園(長久手)・豊橋駅南口が9月22日(火・祝)〜23日(水・祝)と、県内4か所のサテライト会場でも開かれました(サテライト会場は9月23日で終了)。いずれも入場無料で、パブリックビューイングのほかステージイベントやブース出展も実施。メイン会場のオアシス21ではスペシャルゲストステージ(観覧は事前抽選制・申込は8月31日で終了)も開かれ、鈴木愛理さん(9/19)、nobodyknows+(9/23)、T.N.T・京都橘高等学校 吹奏楽部(9/26)に続き、10月3日(土)14:30〜FANTASTICS(堀夏喜&八木勇征)、10月4日(日)17:30〜HIPPYの出演が予定されていました。

▶ 会場ごとの日程やスペシャルゲストの出演スケジュールは「ライブサイト in ONE ASIA WORLD(旧ONE ASIA LIVE)ガイド」で詳しく解説しています。

組織委員会は2026年9月17日、大会期間中に各地で行われるパブリックビューイングの実施情報を公開しました。メイン会場のオアシス21は9月19日(土)から10月4日(日)まで、土日祝は午前11時から午後9時まで、平日は午後4時から午後9時までの実施でした。ライブサイトの4つのサテライト会場に加えて、県内では次の市町でもパブリックビューイングが行われました(いずれも終了。組織委の公表リストより)。

実施日時実施会場会場住所
2026年9月19日(土)から2026年10月4日(日)のうち複数日(公式の現時点詳細情報:9月24日(木)午後3時から午後8時まで/9月25日(金)午後3時から午後8時まで/9月26日(土)午後4時頃から午後8時まで/9月27日(日)午後5時頃から午後8時まで/9月28日(月)午後3時から午後8時まで/10月3日(土)午前11時から午後8時まで/10月4日(日)午後6時から午後8時まで。※競技の進行状況によっては、延長する可能性があります)豊田市駅東口特設イベント広場愛知県豊田市喜多町2丁目
①2026年9月21日(月・祝)から9月22日(火・祝)まで ②2026年9月24日(木)から9月26日(土)まで東海市創造の杜交流館 映像ホール2愛知県東海市横須賀町狐塚11番地
2026年9月24日(木)から2026年9月25日(金)まで蟹江中央公民館愛知県海部郡蟹江町学戸三丁目3番地
2026年10月3日(土)アンフォーレ愛知県安城市御幸本町504−1
2026年10月3日(土)名古屋学院大学 名古屋キャンパスしろとり 翼館4階 クラインホール愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
愛知県内のパブリックビューイング(オアシス21ほかライブサイト4会場を除く)。出典:大会組織委員会「パブリックビューイング実施情報」(2026年9月27日更新)

ONE ASIA WORLDは何時から?久屋大通公園エリア別の1日のスケジュール

大会公式のファンゾーン「ONE ASIA WORLD」は、2026年9月19日(土)〜10月4日(日)の16日間、久屋大通公園(Hisaya-odori Park、オアシス21、サカエ ヒロバス)で開かれ、入場料は無料でした(有料のホスピタリティラウンジを除く。10月4日で終了)。2026年9月14日に公式サイトで、エリアごとの1日の流れ(デイリースケジュール)が公開されました。9月20日(日)〜10月3日(土)の主な時間割は次のとおりでした。

エリア9月20日(日)〜10月3日(土)の主なプログラム
CHAMPIONS ROAD & STAGEチャンピオンズロードウォーク/16:00〜 ONE ASIA WORLD 大競技大会/17:30〜 アスリートトーク&ウォーク/18:00〜 メダリストセレブレーション(9月21日(月・祝)より開催)
CROSSROADS FESTIVAL(サカエ ヒロバス)11:00〜 ダンスパフォーマンス/12:00〜 DJ Time/14:00〜18:00 各国ステージショーなど/19:30〜21:00 盆踊り
PLAYGROUND11:00〜17:00 ホノホンふわふわ ジャンプ&競技体験
LIVE SITE(オアシス21)ステージイベント 11:00〜17:00(平日は16:00〜17:00)/パブリックビューイング 17:00〜21:00(予定)/体験コンテンツ(SASUKE、スマートフェンシング等)・ブース(民族衣装体験等)11:00〜21:00(平日は16:00〜21:00)
  • 初日9月19日(土):10:00〜 チャンピオンズロードウォーク、13:00〜 オープニングセレモニー、17:00〜18:00 アスリートトーク&ウォーク。LIVE SITEのパブリックビューイングは17:00〜21:00(予定)。
  • 最終日10月4日(日):10:00〜 メダリストセレブレーション、19:00〜21:00 クロージングセレモニー。LIVE SITEはステージイベント11:00〜18:00、パブリックビューイング18:00〜21:00(予定)。
  • メダリストセレブレーション:各競技でメダルが決定した「翌日」にメダリストがステージに登場しました。金メダリストが対象ですが、開催国の日本は銀・銅メダリストも参加対象。原則、競技会場が愛知県外の競技種目は対象外で、選手のコンディション等により参加できない場合があるとされていました。
  • CROSSROADS FESTIVALはアジア各地のグルメやドリンク(ハラルフードもあり)がそろうエリアで、開催時間は11:00〜21:00。平日のみフードエリアは17:00〜21:00でした。
  • 国歌斉唱プロジェクト(ラグビー元日本代表キャプテン 廣瀬俊朗氏):9月22日(火・祝)第1部 12:00~「タイ」・第2部 14:00~「モンゴル」(実施済み)、9月26日(土)第1部 15:00~「インドネシア」・第2部 16:00~「カタール」(実施日は終了)。会場はミズベヒロバ(CHAMPIONS ROAD & STAGE)で参加費無料。QRコードから申し込めたほか、事前に申し込んでいない人も当日参加できました(開始10分前までに会場受付)。

観覧エリアでは手荷物検査を行う場合があり、入場制限を設ける場合もあるとされていました。ホスピタリティラウンジ(9月18日(金)〜10月4日(日)11:00〜21:00)は有料で、1名50,000円(税込)。イベントの内容やタイムスケジュールは変更となる場合があるとして、当日はONE ASIA WORLD公式Webサイトでの確認が案内されていました。

出典:大会公式「『ONE ASIA WORLD』エリア別「デイリースケジュール」&「ステージコンテンツ」の詳細発表」(2026年9月14日掲載)の添付プレスリリース。

パデル・テックボールは入場無料(公式確定)|名古屋市東スポーツセンター

パデルとテックボールは入場無料で観戦できました(公式確定)。公式チケッティングガイドは両競技とも「チケット販売なし」「※入場無料」「※無料で観戦可能です。先着順でご案内しますが、会場へ入場できる人数には限りがございます。」と明記しています。テックボールは2026年9月20日(日)で全日程を終了し、日本は混合ダブルス銀・女子シングルス銅を獲得しました。パデル(9月28日〜10月3日)も全日程を終え、日本は女子種目で金メダル1個を獲得しました。出典:大会公式チケッティングガイド ver3.11 p98・p124/名古屋市東区公式サイト(2026年9月16日更新)。

アジア・オリンピック評議会(OCA)の要請で今年に入って追加されたパデルとテックボールの2競技は、いずれも入場無料でした。会場はどちらも名古屋市東スポーツセンター(名古屋市東区大幸南一丁目1番10号・第1競技場)で、会場へは公共交通機関での来場が案内されていました。

理由は、正式な競技追加の決定が遅く、そこからチケットの価格設定や販売に向けた作業を進めるのが難しかったためです。この経緯は2026年8月に報道され(東海テレビ 2026年8月18日配信・中日新聞 2026年8月17日)、その後公式チケッティングガイドで確定しました。

入場方法も公式に示されていました——両競技とも先着順での案内で、会場へ入場できる人数には限りがありました。テックボールのみ、9月20日の入場について9月17日〜19日の競技開催時間中に会場の観客入口で事前予約ができ、事前予約の方が優先という措置がとられました(パデルに事前予約の制度はありませんでした)。競技の中身はパデル観戦ガイドとテックボールの解説記事でどうぞ。

沿道観戦のコツと注意点(大会時の記録)

  • 早朝スタートに備える:マラソン・競歩は午前7時台スタート。コース周辺は早朝から交通規制(マラソン当日は6:45頃〜)が始まったため、始発の地下鉄やバスの時間の事前確認が必要でした。
  • 暑さ対策は必須:9月下旬の名古屋はまだ残暑が厳しい日も。帽子・日傘・水分・塩分タブレットを忘れずに。
  • 交通規制をチェック:公道を使う競技は周辺道路で交通規制が行われました。車での来場は避け、公共交通機関の利用が安心でした。
  • マナーを守って応援:コースへの立ち入りや横断は危険。係員の指示に従い、決められた観戦エリアから応援しましょう。

交通規制や主要会場へのアクセスの詳細は、別記事にまとめています。

よくある質問

アジア大会を無料で観戦できた競技は?

公式チケッティングガイドで「入場無料」「無料で観戦可能です」と明記されていたのはパデル(9月28日〜10月3日・名古屋市東スポーツセンター・先着順)とテックボール(9月17日〜20日)で、いずれも終了しました。公道を使う競歩・自転車ロードレースは「チケット販売なし」の扱いでした。競歩は9月27日で全日程を終了しました(自転車ロードレースは公式の観戦エリアが設けられ、9月23日で全日程終了。マラソンは瑞穂公園陸上競技場のスタンド観戦が有料)。

マラソンはいつ・どこで開催された?

2026年9月26日(土)、男子7:30・女子7:50スタート。名古屋市瑞穂公園陸上競技場を発着する「都心コース」(2026年7月24日正式決定)で行われました(実施済み)。

競歩・自転車ロードレースはどこで開催された?

競歩は愛知県庁・名古屋市役所周辺コースで9月23日(水・祝)と9月27日(日)に実施済み。自転車ロードレースは新城市の鬼久保ふれあい広場発着の特設コースで9月20日〜23日に行われました。

まとめ|チケットなしでも名古屋で世界の大会を体感できた16日間

アジア競技大会は、マラソン(9/26・終了)・競歩(9/23・9/27・終了)・自転車ロードレース(9/20〜23・終了)や、聖火リレー(9/18で終了)・文化プログラムなど、チケットがなくても楽しめる機会がありました。オアシス21のパブリックビューイングやパデル(10月3日まで・入場無料)も含め、大会は10月4日(日)の閉会式ですべての日程を終えました。大会の全体像はアジア大会(愛知・名古屋)完全ガイドにまとめています。

【出典】第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)公式サイト(aichi-nagoya2026.org)/マラソン及び競歩のコース案について/実施競技及び競技会場/公式チケットインフォメーション。情報は2026年6月30日時点の「案・予定」を含みます。最新の日程・コース・観戦可否は公式サイトをご確認ください。

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!