名古屋名物といえば「ひつまぶし」「味噌カツ」と並んで欠かせないのが 手羽先唐揚げ。甘辛ダレの元祖・風来坊と、コショウがピリッと効いた世界の山ちゃんの二大巨頭を中心に、名古屋市内には個性豊かな名店がひしめき合っています。この記事では、地元民が「ここに行けば間違いない」と推す手羽先の名店を厳選して7店ご紹介。GWや出張で名古屋を訪れる方も、地元で改めてハシゴしたい方もぜひ参考にしてください。

1.【中区】元祖手羽先の代名詞「風来坊(ふうらいぼう)」

1963年(昭和38年)創業、「元祖手羽先唐揚げ」を生み出した名店。揚げた手羽先に秘伝のタレをくぐらせ、白ごまとコショウを振るスタイルを確立したのが風来坊です。表面はパリッと香ばしく、ガブリと噛むと甘辛タレと鶏の旨味が広がる、まさに「これぞ名古屋」の一品。お酒のおつまみはもちろん、ごはんが進むおかずとしても支持されています。

店舗風来坊 栄店(本店系列)
住所愛知県名古屋市中区栄3-9-13
アクセス地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約3分
公式サイトhttps://furaibou.com/

2.【中区】幻の手羽先で全国区「世界の山ちゃん」

1981年創業、コショウがガツンと効いたスパイシーな「幻の手羽先」でおなじみのチェーン。風来坊の「甘辛系」に対し、山ちゃんは「ピリ辛系」とよく対比されます。ビールが止まらない味わいで、出張帰りのお土産にも定番。名古屋市内だけで20店舗以上を展開しています。

店舗世界の山ちゃん 本店
住所愛知県名古屋市中区栄4-9-6
アクセス地下鉄東山線・名城線「栄駅」13番出口から徒歩約5分
公式サイトhttps://www.yamachan.co.jp/

3.【中村区・名駅】名古屋コーチンで勝負「鳥開総本家」

地鶏の王様「名古屋コーチン」を贅沢に使った親子丼や唐揚げで知られる名店。からあげグランプリ手羽先部門で金賞を多数受賞している実力派で、ふっくらジューシーな手羽先は「ちょっといい手羽先が食べたい」夜にぴったりです。

店舗鳥開総本家 名駅西口店
住所愛知県名古屋市中村区椿町6-9 名駅前不二ビル1F
アクセスJR名古屋駅 太閤通口から徒歩約3分
公式サイトhttps://www.torikai.com/

4.【中村区・名駅】手羽先専門で根強い人気「つばさや」

「風来坊と山ちゃんの次は?」と聞かれて名古屋人がよく挙げるのがつばさや。秘伝のタレに漬け込んでから揚げる手羽先は、甘辛ベースながら香ばしさが際立ち、ビールにも日本酒にもよく合います。〆のひつまぶしなど名古屋名物も揃うのが嬉しいポイント。

店舗つばさや 名駅店
住所愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビルB1F
アクセスJR名古屋駅 桜通口から徒歩約3分

5.【中区・栄】予約困難な次世代手羽先「手羽先むつみ」

2020年代に頭角を現した連日満席の予約困難店。看板は「黒(甘ダレ)」「赤(旨辛ダレ)」「白(塩×ごま油)」の3種食べ比べ。昭和レトロな店内で、目の前のカウンターでスタッフが揚げるライブ感も楽しめます。「最近の名古屋手羽先トレンド」を体感したいならここ。

店舗手羽先むつみ 栄本店
住所愛知県名古屋市中区栄3丁目8-125
アクセス地下鉄名城線「矢場町駅」から徒歩約5分
公式サイトhttps://tebasaki623.co.jp/

6.【中区・伏見】昼飲み・深夜営業も嬉しい「居酒屋革命 酔っ手羽」

2025年12月にオープンした名古屋3号店「広小路伏見店」が話題のチェーン。看板の「伝説の手羽先」は、手羽先サミット金賞・からあげグランプリ手羽先部門金賞のW受賞。毎月18日は「手羽(18)の日」として手羽先1本18円のユニークな仕掛けも魅力。11:30〜翌5:30と、昼飲みから朝までカバー。

店舗居酒屋革命 酔っ手羽 広小路伏見店
住所愛知県名古屋市中区栄2-1-10 伏見フジビル2F
営業時間11:30〜翌5:30
アクセス地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」4番出口から徒歩約1分

7.【中村区・名駅】手羽先唐揚げを百貨店で「鶏三和(とりさんわ)」

創業1900年、名古屋コーチンを世に広めた老舗鶏肉専門店。名駅地下街エスカなどに店舗があり、テイクアウトで気軽に名古屋コーチンの手羽先や親子丼が楽しめるのが魅力。新幹線で帰る前に駅構内で買う、名古屋出張ラストスパートの定番です。

店舗鶏三和 JR名古屋駅エスカ店
住所愛知県名古屋市中村区椿町6-9 先 エスカ地下街
アクセスJR名古屋駅 太閤通口から徒歩約2分
公式サイトhttps://www.sanwagroup.co.jp/

名古屋手羽先めぐりのコツ

名古屋の手羽先文化は、店ごとに「タレ」と「揚げ方」がまったく違うのが面白いところ。甘辛の風来坊、ピリ辛の山ちゃん、コーチンの旨味で勝負する鳥開・三和、3色食べ比べで遊べる手羽先むつみと、ハシゴするほど発見があります。週末や金曜の夜は人気店ほど混みやすいので、特に風来坊本店・手羽先むつみ・鳥開総本家は事前予約がおすすめです。

あわせて、名古屋メシ全般を網羅した 【2026年最新】名古屋めしの名店15選 や、駅周辺で食事をするなら 【2026年最新】名古屋駅(名駅)ランチおすすめ12選 も参考にしてみてください。

まとめ

名古屋の手羽先は、創業60年超の元祖・風来坊から、令和の予約困難店・手羽先むつみまで、世代もスタイルも幅広いのが魅力。出張や旅行で訪れたら2〜3軒ハシゴして、自分の好みの「タレ」を見つけてみてください。地元の方も、いつもの店だけでなく、たまには違うタイプの一軒に挑戦してみると、また違う名古屋の夜が見えてきますよ。

アイキャッチ画像出典:PR TIMES(株式会社CIRCLE one「手羽先むつみ」)

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!