名古屋随一の食べ歩きタウンといえば大須商店街。地下鉄「大須観音」駅と「上前津」駅に挟まれたエリアに約1,200もの店がひしめき、台湾唐揚げからみたらし団子、天むす、ういろまで、多国籍×名古屋名物のグルメが軒を連ねます。この記事では、大須食べ歩きの定番5店を、価格・営業時間つきで地元目線のモデルルートとともに紹介します。

この記事のポイント

  • 大須食べ歩きの王道は「李さんの台湾唐揚げ」「新雀のみたらし団子(100円)」「コンパルのエビフライサンド(税込1,200円)」の3枚看板です。
  • おみやげ系は「大須ういろ」のウイロバーと「天むす千寿本店」の天むす(5個972円)。食べ歩きと持ち帰りの両方が楽しめます。
  • アクセスは地下鉄鶴舞線「大須観音」駅または名城線「上前津」駅。商店街公式もこの2駅を推奨しています。

大須商店街ってどんな街?

大須観音の門前町として栄えた大須は、今や電気街・古着・サブカル・食べ歩きが混ざり合う名古屋屈指の人気エリア。商店街公式サイトも「大須観音駅(鶴舞線)と上前津駅(名城線)に挟まれた位置になりますので、どちらかの駅で降りられるのが便利です」と案内しています。週末は多くの人で賑わうため、食べ歩き目的なら比較的空いている午前〜昼過ぎのスタートがおすすめです。

大須食べ歩き定番5店 比較表

店名名物価格通り
李さんの台湾名物屋台 本店台湾唐揚げ店頭にて確認東仁王門通
新雀本店みたらし団子100円仁王門通
コンパル 大須本店エビフライサンド税込1,200円新天地通
大須ういろ 本店ウイロバー5本入864円(税込・公式通販価格)大須2丁目
天むす千寿本店天むす5個包み972円(税込)大津通側

① 李さんの台湾名物屋台 本店|行列必至の元祖台湾唐揚げ

大須食べ歩きの代名詞といえば「李さんの台湾名物屋台 本店」。商店街公式の紹介文にも「ピリ辛サクサク元祖『台湾唐揚げ』と大粒モチモチ『タピオカドリンク』」とある通り、スパイスの効いた熱々の台湾唐揚げが看板です。ラージャン唐揚げやイカ団子、エビ団子などの屋台メニューも揃い、片手サイズで歩きながら食べやすいのも人気の理由。

営業は平日12:00〜20:00、祝日・休日は11:30〜20:00で水曜定休。東仁王門通に構える本店のほか大須エリアに複数店舗があり、行列ができていても回転は速めです。

店名李さんの台湾名物屋台 本店
住所名古屋市中区大須3-35-10(東仁王門通)
営業時間平日 12:00〜20:00/祝日・休日 11:30〜20:00
定休日水曜日
電話052-251-8992

② 新雀本店|1本100円、55年受け継がれるみたらし団子

大須観音近くの仁王門通で香ばしい匂いを漂わせるのが「新雀本店」。商店街公式の紹介によれば「おばあちゃん秘伝のタレを使って店先で作るみたらし団子」で、現在は息子さんが55年受け継がれた伝統の味を守っています。みたらし団子ときなこ団子は各100円と食べ歩きにうれしい価格。焼きたての熱々を頬張るのが大須流です。

営業は12:00〜19:00・不定休。営業時間・お休みは変動することがあるので、確実に食べたい場合は早めの時間帯に立ち寄るのがおすすめです。

店名新雀本店
住所名古屋市中区大須2-30-12(仁王門通)
営業時間12:00〜19:00
定休日不定休
電話052-221-7010

③ コンパル 大須本店|名物エビフライサンドをテイクアウト

昭和22年創業の老舗喫茶店「コンパル 大須本店」の名物が、公式いわく「エビフライ3本、ふんわり玉子をカツソースとタルタルソースのダブルソースを使ってトーストパンでサンドしました」というエビフライサンド(税込1,200円)。テレビ・雑誌の取材で必ず取り上げられる、コンパルを代表するサンドイッチです。

テイクアウト対応なので、食べ歩きの主食枠としても優秀。朝8時から19時(L.O.18:30)まで定休日なしで営業しており、店内でゆっくり味わうなら名物のアイスコーヒー(自分で氷グラスに注ぐスタイル)との組み合わせが定番です。

店名コンパル 大須本店
住所名古屋市中区大須3-20-19(大須新天地通・万松寺北)
営業時間8:00〜19:00(L.O.18:30)
定休日無し
電話052-241-3883

④ 大須ういろ 本店|スティック型「ウイロバー」が食べ歩き向き

名古屋銘菓ういろの老舗「大須ういろ」の本店では、公式が「ういろに『デザイン』を取り入れた」「見た目も食べ方も従来のういろとは一線を画す」とうたうスティック型の「ウイロバー」が人気。さくら・くろ・しろ・ないろ・まっちゃの5種セット(5本入・公式オンラインショップ税込864円)で、アイスバーのような見た目はおみやげにも喜ばれます。

営業は10:00〜18:00・定休日なし。賞味期限は3週間あるので、食べ歩きの締めにおみやげとして買って帰るのがおすすめです。

店名大須ういろ 本店
住所〒460-0011 名古屋市中区大須2-18-42
営業時間10:00〜18:00
定休日なし(駐車場なし)
電話052-201-2000

⑤ 天むす千寿本店|名古屋名物の天むすを本店で

大須4丁目、上前津駅から大津通を北へ200mほどの場所にあるのが「天むす千寿本店」。エビ天入りの小ぶりなおにぎり「天むす」は名古屋名物として全国に知られ、5個包み972円・10個包み1,944円(税込)、1個単位の追加(194円)もできます。

朝8:30から18:00までの営業で、火曜・水曜が定休。食べ歩きはもちろん、経木に包まれた天むすは新幹線のお供や手土産としても優秀です。売り切れ仕舞いのこともあるため、確実に買うなら午前中がおすすめです。

店名天むす千寿本店
住所名古屋市中区大須四丁目10-82
営業時間8:30〜18:00
定休日火曜日・水曜日
電話052-262-0466
アクセス地下鉄「上前津」駅10番出口(大津通)を北へ200m

大須食べ歩きのモデルルートは?

おすすめは大須観音駅スタート→上前津駅ゴールの東進ルート。大須観音にお参りしてから仁王門通の「新雀本店」でみたらし団子→「大須ういろ本店」でウイロバー確保→東仁王門通へ抜けて「李さんの台湾唐揚げ」→新天地通の「コンパル」でエビフライサンド→締めに大津通側の「天むす千寿本店」でおみやげの天むす、という流れなら主要どころを効率よく回れます。所要は食べ歩きペースで2〜3時間が目安です。

よくある質問(FAQ)

大須食べ歩きの予算はいくらぐらい?

みたらし団子100円から名物サンド1,200円まで幅広く、1人1,500〜3,000円あれば主要どころを一通り楽しめます。

大須へのアクセスは?何駅で降りればいい?

地下鉄鶴舞線「大須観音」駅または名城線「上前津」駅が便利です(商店街公式の案内どおり、商店街はこの2駅に挟まれています)。

混雑を避けるならいつ行くべき?

週末の午後は特に混み合います。土日に行くなら開店直後の午前中〜昼過ぎ、平日ならどの時間帯も比較的歩きやすいです。

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まとめ

大須の食べ歩きは、台湾唐揚げ・みたらし団子・エビフライサンド・ウイロバー・天むすと、名古屋名物と多国籍グルメがコンパクトに凝縮された体験です。大須観音駅から上前津駅へ抜けるルートで、お気に入りの一品を見つけながらのんびり歩いてみてください。

出典:大須商店街公式サイト(李さんの台湾名物屋台・新雀本店の店舗情報含む)/コンパル公式サイト大須ういろ公式サイト天むす千寿公式サイト。価格・営業時間は2026年7月時点の各公式掲載値。変更の場合があるため訪問前に公式情報をご確認ください。

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