【2026】テックボールとは?アジア競技大会で初採用|ルールと名古屋で観られる新競技

「テックボール(Teqball)」という競技をご存じですか?サッカーと卓球を融合したような新しいスポーツで、2026年9月開催の「第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)」でアジア大会初採用の新競技として実施されます。世界150カ国以上に広がる注目の競技が、地元・名古屋で観られるチャンスです。
この記事では、テックボールとはどんな競技かをやさしく解説し、アジア大会での扱いや体験できる場所の現状をまとめます。
※本記事は2026年6月19日時点の情報です。会場・施設情報は変更される場合があるため、最新情報は各公式でご確認ください。
テックボールとは?サッカー×卓球の新競技
テックボールは、中央が盛り上がった湾曲した専用台「TEQテーブル」の上で、サッカーボールを打ち合う競技です。2014年にハンガリー・ブダペストで生まれ、元プロサッカー選手のガーボル・ボルシャーニらが考案。国際テックボール連盟(FITEQ)が統括し、わずか10年あまりで世界150カ国以上に広がりました。
最大の特徴は、手と腕を使えないこと。足・頭・胸など、サッカーと同じ部位でボールをコントロールします。卓球のように台を挟んでラリーし、1回の返球で最大3タッチまで、同じ部位の連続タッチは禁止というルール。運の要素が少なく、純粋な技術が問われる競技です。
| 競技の性質 | サッカー×卓球。湾曲した専用台でボールを打ち合う |
|---|---|
| 発祥 | 2014年・ハンガリー(ブダペスト) |
| 統括団体 | 国際テックボール連盟(FITEQ) |
| 用具 | 湾曲した専用台「TEQテーブル」+サッカーボール(5号球) |
| 人数 | シングルス(1対1)/ダブルス(2対2) |
| 主なルール | 手・腕の使用は禁止/1返球で最大3タッチ/同じ部位の連続タッチ禁止/1セット12点先取 |
アジア競技大会2026でテックボールが初採用
テックボールは、2026年9月19日〜10月4日に開催される第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)で、アジア競技大会では初採用となる新競技のひとつです(全43競技のうちの1競技)。パデルやサーフィン、フリースタイルBMXなどと並ぶ新顔で、地元で世界トップの技を観られる貴重な機会となります。
会場については、2026年6月時点で調整中です。当初は白川公園(名古屋市中区)を会場とする案が示されていましたが、2026年6月16日に大会組織委員会が名古屋市東スポーツセンターを会場とする議案を承認(仮決定)。アジアオリンピック評議会(OCA)による正式決定を待つ段階です。最終的な会場は大会公式サイトで発表される予定なので、観戦を計画する際は最新情報を確認してください。
テックボールを体験できる場所は?
残念ながら、2026年6月時点で愛知県内に常設の体験施設はほぼありません。テックボールはまだ日本では新しい競技で、台が設置されている施設は全国的にも限られています。とはいえ、アジア大会を機に注目が高まれば、東海エリアにも広がる可能性があります。
競技を統括する一般社団法人 日本テックボール協会(JTF)は、体験会の開催や台の導入支援を行っています。「やってみたい」という人は、まずJTF公式サイトで体験会や近隣の設置施設の情報をチェックするのが確実です。
全国でテックボールが体験できる主な施設
現状、台が設置され体験できるのは関西・関東圏が中心です。代表的な施設を紹介します(最新の設置状況・料金は各施設の公式でご確認ください)。
| 施設 | エリア |
|---|---|
| VS PARK ららぽーとEXPOCITY店 | 大阪府吹田市(万博記念公園) |
| セレッソフットサルパーク | 大阪市北区 |
| ミズノスポーツプラザ京都伏見 | 京都市伏見区 |
| J-SOCIETY FOOTBALL PARK CHOFU | 東京都調布市 |
| 富士通スタジアム川崎 | 川崎市川崎区 |
まずは観て楽しむのもおすすめ
体験できる場所が限られる今は、アジア大会で本物の試合を観るのが手軽な楽しみ方です。湾曲した台を使ったアクロバティックなプレーは、観るだけでも迫力満点。地元開催のアジア大会で初採用競技を生で観られるのは、またとない機会です。会場が正式決定したら、ぜひ観戦予定に加えてみてください。
まとめ|名古屋で観られる新競技テックボールに注目
テックボールはサッカー×卓球の技術系新競技で、アジア競技大会2026で初採用されます。愛知県内に常設の体験施設はまだほぼありませんが、アジア大会を機に注目度が高まりそうです。まずは会場で本物のプレーを観て、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。












