【2026年最新】名古屋・愛知のあじさい名所5選|見頃・料金まとめ

6月の名古屋・愛知エリアは、紫陽花(あじさい)が街と山里を彩るシーズン。ホテルラウンジや遊園地では味わえない、しっとりとした初夏の名古屋を楽しむなら、地元の公園や三河の名刹を巡るのが一番です。今回は、地元民にも観光客にも自信を持っておすすめできる名古屋・愛知のあじさい名所5選を、見頃・料金・アクセスとあわせて紹介します。梅雨入り前に行き先を決めて、雨が似合うお出かけを計画してみてください。
1. 鶴舞公園「あじさいの散歩道」(昭和区)|2,300株が並ぶ名古屋ど真ん中の名所
JR鶴舞駅すぐ、名古屋市民にとってもっとも身近なあじさい名所が鶴舞公園です。園内南東側にある「あじさいの散歩道」では、約300メートルにわたって約2,300株のアジサイがブルー・ピンク・パープルのグラデーションで咲き誇ります。大きな樹木に囲まれた半日陰の散策路なので、梅雨の蒸し暑い日でも比較的涼しく散歩できるのが魅力。雨上がりに訪れると、しずくをまとった花がいちだんと鮮やかに映えます。
| 住所 | 名古屋市昭和区鶴舞1丁目 |
|---|---|
| 見頃 | 6月中旬〜7月初旬(ピークは中旬〜下旬) |
| 入園料 | 無料 |
| 開園時間 | 24時間開放 |
| アクセス | JR中央線・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩すぐ |
2. 茶屋ヶ坂公園(千種区)|千種区の花「アジサイ」6,000株の絶景
千種区の区の花にアジサイが指定されているのをご存じでしょうか。その象徴的存在が、地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩約5分の茶屋ヶ坂公園。広場の斜面いっぱいに約6,000株のアジサイが植えられ、見頃時期には一面が青と紫の海になります。鶴舞公園と並んで「名古屋市内2大アジサイ公園」と呼ばれており、両方をはしごする地元ファンも多い名所。駐車場がないため、地下鉄・市バス利用が前提です。
| 住所 | 名古屋市千種区鍋屋上野町字汁谷 |
|---|---|
| 見頃 | 6月上旬〜6月下旬 |
| 入園料 | 無料 |
| 開園時間 | 24時間開放 |
| アクセス | 地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩約5分 |
3. 形原温泉 あじさいの里(蒲郡市)|5万株&夜間ライトアップの一大祭典
愛知県を代表するアジサイの聖地が、蒲郡市の形原温泉あじさいの里。50,000株のアジサイが谷間を埋め尽くし、6月の1ヶ月間「あじさい祭り」が開催されます。2026年は6月1日(月)〜6月30日(火)まで開催予定で、午前8時〜午後9時まで楽しめます(最終入園は20時30分)。期間中は日没から21時まで毎日ライトアップが行われ、運がよければ園内に生息するホタル(ゲンジボタル)の光も鑑賞できる名スポット。観光客は年間約10万人、土日は早めの来訪がおすすめです。
| 住所 | 愛知県蒲郡市金平町一ノ沢28-1 |
|---|---|
| 2026年開催 | 6月1日(月)〜6月30日(火) |
| 開園時間 | 8:00〜21:00(最終入園20:30) |
| 入園料 | 大人500円・中学生以下無料・障がい者手帳提示の本人+付添1名無料 |
| アクセス | 祭り期間中は蒲郡駅南口より臨時直通バス(片道550円・あじさいの里直行)が便利/通常時は名鉄バス「形原温泉」下車徒歩15分 |
4. 本光寺(額田郡幸田町)|「三河のあじさい寺」深溝松平家の菩提寺
大永3年(1523年)創建、深溝松平家の菩提寺として知られる古刹瑞雲山 本光寺は、「三河のあじさい寺」の異名を持つ名スポット。例年6月上旬〜下旬に約1万本のアジサイが境内を彩り、参道脇のガクアジサイや本堂の周りに咲くセイヨウアジサイなど、品種の多さも見どころです。あじさい祭り期間中は通常非公開の本堂が拝観でき、文化財鑑賞とあじさい散策をセットで楽しめるのが魅力。JR三ヶ根駅から徒歩10分という意外なアクセスの良さも嬉しいポイントです。
| 住所 | 愛知県額田郡幸田町深溝内山17 |
|---|---|
| 見頃 | 6月上旬〜6月下旬 |
| 拝観料 | 境内無料/本堂拝観300円/駐車場協力金300円 |
| アクセス | JR東海道本線「三ヶ根」駅から徒歩10分 |
5. 大塚性海寺歴史公園(稲沢市)|「稲沢あじさいまつり」の舞台
名鉄国府宮駅から少し足を伸ばした稲沢市にあるのが、「あじさい寺」として知られる性海寺と、隣接する大塚性海寺歴史公園。ガクアジサイ・ヤマアジサイ・西洋アジサイなど多品種・約90種10,000株のアジサイが一帯に植栽されており、第35回となる「稲沢あじさいまつり」が2026年6月13日(土)・14日(日)の2日間限定で開催されます。両日とも名鉄国府宮駅から30分毎の無料シャトルバスが運行され、車がなくてもアクセス可能。重要文化財の本堂や多宝塔と紫陽花のコラボレーションは、写真好きにもたまらない構図です。
| 住所 | 愛知県稲沢市大塚南1-33 |
|---|---|
| 2026年まつり | 6月13日(土)・14日(日)10:00〜16:00 |
| 入園料 | 無料 |
| アクセス | 名鉄本線「国府宮」駅から無料シャトル(まつり両日6/13・14運行・30分毎)/徒歩約25分 |
名古屋・愛知のあじさい巡りを楽しむコツ
アジサイは品種や標高によって見頃が1〜2週間前後するため、訪問前には各スポットの公式SNSや市の観光協会のお知らせで開花情報を確認してから出かけるのがおすすめです。市内の鶴舞・茶屋ヶ坂は6月中旬がピーク、形原温泉や本光寺など三河エリアは6月中下旬が見頃。雨の翌日は花の色が最も鮮やかになるので、晴れ間より「曇り〜小雨」の日を狙うのが上級者の楽しみ方です。撮影目的なら午前の柔らかい光が反射しにくくおすすめ。歩きやすいスニーカーと、ぬかるみ対策の折りたたみ傘・タオルを忘れずに。
まとめ|名古屋から日帰りで巡れる紫陽花の旅へ
市内の鶴舞公園・茶屋ヶ坂公園は無料・24時間開放で気軽に立ち寄れる名所。少し遠出すれば、5万株のスケール感が圧巻の形原温泉、歴史と花を同時に楽しめる本光寺・性海寺と、エリアごとに違う表情のあじさい体験が待っています。梅雨の名古屋を「憂鬱な季節」ではなく「いちばん花が美しい季節」として楽しむ、そんな小旅行のヒントになれば嬉しいです。
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※情報は2026年5月時点の各公式発表に基づきます。開催期間・料金・営業時間は変更になる場合がありますので、お出かけ前に各施設・観光協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。
アイキャッチ画像出典:Wikimedia Commons「Ajisainosato2.jpg」(形原温泉あじさいの里・CC BY-SAライセンス)




















