2021年、平年より早く桜の開花が宣言されましたね。
4月を待たずに満開になってしまいそうな桜を見て、皆さんもお花見の予定を早められましたか?
しかし古来より花より団子、とはよく言ったもので、NAGOYAJIN編集部は桜の開花状況もほどほどに春ならではのパフェを探しに街に出ました。
そう…春のスイーツといえば苺ですよね。
西区で人気のパティスリーロアジスの苺満開!な苺パフェをご紹介します。
パティスリーロアジスの店舗情報
住所 | 〒451-0044 愛知県名古屋市西区菊井1丁目33−9 ロアジス |
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電話番号 | 052-571-1213 |
営業時間 | 10:00~19:00 / CAFE 10:30~18:30(L.O.18:00) |
定休日 | 水曜日定休 ※祝日の場合は営業、翌日が休み |
公式ホームページ | パティスリーロアジス公式ホームページ |
公式Instagram | パティスリーロアジスInstagram |
店舗前に6台ほどの駐車場がありますが、すぐに満車になってしまうので近くのコインパーキングも併せてチェックしておくことをお勧めします。
パティスリーロアジスといえば季節のパフェ。3月は苺以外考えられない!
パティスリーロアジスは店内の右手側がイートインスペース、左手側がテイクアウトのケーキ販売スペースとなっています。
イートイン利用の場合は着席前にお会計を済ませ、呼出番号の書かれたレシートをもらってくださいね。
会計にはPayPayも利用できますよ。
贅沢 いちごパフェ ¥1,815(2021年3月現在)
20分ほど待って運ばれてきた苺パフェはまるで雪の上に赤いバラが咲いているかのような美しさです。
写真を撮りながらしばらくその美しさに見とれてしまいました。
崩すのが勿体ないと思いつつもスプーンを入れ、まずは苺をぱくり。
意外だと感じられる方もいるかもしれませんが、パフェではクリームやソースの甘さがあるのでフルーツそのものは甘すぎないほうが全体のバランスが取れ、最後までおいしく食べられるんですよ(※NAGOYAJIN編集部経験談)。
周りを取り囲む苺たちを食べていくと、中には苺アイスとピスタチオアイスがダブルで入っています。
食べるのに夢中で中の写真を撮り損ねてしまったのですが、この中に入っている2つのアイスの美味しさに驚きました。
滑らかな舌触りとシャリシャリとした口どけのよさは、ジェラートとアイスクリームの良いとこ取りという表現がぴったりではないでしょうか。
苺のアイスは酸味が際立ちもったりとした濃厚なホイップクリームと合わせて食べると、口の中に幸せが広がります。
また、ピスタチオのアイスはさわやかな風味とコクが際立ち、それでいて苺たちと相性がよく邪魔をしません。
スポンジ生地やカスタードクリームなどがパフェ全体を上手にまとめており、最後まで苺尽くしの一杯となっているのでどこを食べていても飽きることなく楽しめますよ。
上品さが際立つパフェです。
NAGOYAJIN編集長的には…余裕!
一人なら満足、二人でシェアするにはちょっと物足りないかも?
パティスリーロアジスのケーキが食べ放題になる日がある!?
今は感染症対策のため開催されていませんが、パティスリーロアジスではケーキバイキングを毎月18日頃に開催しています。
料金は大人2,200円、子供1,320円(2021年3月現在)です。
メールなどでの予約はできず、店頭もしくは電話での予約のみとなるので争奪戦必至ですね。
再開したらNAGOYAJIN編集部も真っ先に突撃する予定です!
パティスリーロアジスの苺パフェのまとめ
- いつまでも見ていたいほど美しく盛られた見た目
- 飽きさせないパフェの中身の構成
- パフェの中身一つひとつの素材のおいしさ
パティスリーロアジスの苺パフェは上品に苺を堪能したい時にぴったり!
構成力の高い一杯のパフェはきっとあなたの口にも春の訪れを知らせてくれるはず。
パフェグラスに咲いた満開の苺を見に出かけてみては?