あなたは服を買う時にどこにいきますか?名古屋にはファッションビルや地下街、独立したお店など、多くのファッションを扱うお店があります。今回はそんな服やバッグなどを扱うお店の中から「ファッションビル」にスポットを当ててみたいと思います。ご紹介していきますね!
①2017年4月にオープン「タカシマヤゲートタワーモール」
JRゲートタワーのB1~8階までのフロア、タカシマヤゲートタワーモール。
オープンから日は浅いですが、早くも名古屋のファッションビルとしての存在感を見せています。タカシマヤゲートタワーモールはJR名古屋高島屋と連絡通路が繋がっているので外に出ることなく、いろんなお店を行き来できるのが嬉しいところ。
約150店舗のファッションや雑貨を扱っているお店があります。人気のセレクトショップからハイブランドまで、幅広い年代層に向けたファッションブランドのお店が展開されています。年齢層が子どもから大人まで広がっている、幅広い世代が楽しめる空間となっています。1つの建物で、一気にたくさんの店舗をみたいという女性のおすすめファッションビルですね。
②リニューアル後年齢層の幅が広がった「名古屋PARCO」
矢場町駅の地下から直接足を運ぶことができる名古屋パルコ。2016年のリニューアルで、大人の女性に向けたファッションや雑貨などを扱う店舗を導入し、変化を起こしました。今までは比較的対象が若い男女であったのに対し、今回のリニューアルで30代以降の男女にもスポットを当てています。
名古屋PARCOは東館と西館、南館、PARCOmidiの4館のファッションビルです。各館、フロアごとに扱っているファッションブランドに差があるので、実際に名古屋PARCOに行き自分の好きなフロアを見つけると、買い物がスムーズに進むかもしれません。
年齢層がリニューアルに伴い、若者から30代後半まで広がったように思います。
名古屋PARCOでは、キャラクターとコラボしたカフェや期間限定の展示イベントなどが開催されています。ファッション以外の楽しめる要素があるのが嬉しいですね。
③アニバーサリーポスターが印象的な「LACHIC」
毎年数字を絡めてインパクトのあるポスターとモニュメントを発表するLACHIC。栄から地下で直接B1階まで行くことができるので、雨に濡れないのが嬉しいですね。
LACHIC、B1階にはアイスモンスターやソラカフェなどのスイーツが楽しめるお店、1階はコスメや小物を扱った店舗がメインなど、各階で扱っているアイテムのジャンルや系統に特徴があります。名古屋三越と連絡通路で繋がっているため、自由に行き来することができます。
年齢層は20代前半からのイメージです。落ち着いてショッピングを楽しめるファッションビルです。
今回は名古屋にあるファッションビルを3つ紹介しました。名古屋には服や雑貨を扱うお店が数多くあり、1日中見て回るのは足りないくらいです。時間がある時に名古屋にふらっと足を運び、お気に入りのアイテムを見つけるのもいいかもしれないですね。