熱田神宮の初えびすは、2027年は1月5日(火)午前0時に祭典が始まります。会場は境内の上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)にある大国主社・事代主社で、「えびす」の一番札や福熊手・福箕を求める人で深夜からにぎわいます。授与品の種類、2026年の交通規制・駐車場閉鎖の実績、最寄り駅からの行き方をまとめました。

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この記事のポイント

  • 熱田神宮の初えびすは毎年1月5日の午前0時に祭典が始まり、2027年は1月5日(火)にあたります。1月5日に行われることから「五日えびす」とも呼ばれます。
  • 授与品は「えびす」のお札4種(あきない・はたらき・とり・ちから)と福熊手・福箕。熊手と福箕は数に限りがあり、予約も受け付けています。
  • 2026年は1月4日(日)・5日(月)の午前9時30分〜午後4時30分に交通規制があり、境内駐車場は1月18日まで使えませんでした。2027年の規制は10月22日時点で未発表のため、電車・地下鉄で向かうのが確実です。

熱田神宮 初えびす2027の基本情報

項目内容
行事名初えびす(大国主社・事代主社祭)/別名「五日えびす」
2027年の日程2027年1月5日(火) 午前0時に祭典(熱田神宮の祭典案内は毎年「1月5日 午前0時」)
会場熱田神宮境内 上知我麻神社(大国主社・事代主社)
住所名古屋市熱田区神宮1-1-1(熱田神宮)
ご利益として祈る内容商売繁盛・家内安全・漁業豊漁
主な授与品「えびす」のお札(あきないえびす・はたらきえびす・とりえびす・生涯現役 ちからえびす)、福熊手、福箕
参拝時間熱田神宮は24時間参拝可能(夜間は西門の駐車場を案内。ただし正月期間は駐車場閉鎖)
最寄り駅・徒歩名鉄名古屋本線「神宮前」駅から徒歩3分/地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅1番出口から徒歩7分(正門=南門)/地下鉄名城線「熱田神宮西」駅2番出口から徒歩7分(西門)/JR東海道本線「熱田」駅から徒歩8分
駐車場通常は約400台・無料。2026年の正月は年末から1月18日(日)まで全面閉鎖(2027年は未発表)
問い合わせお札・熊手の問い合わせ:祭務部 052-671-4152/代表:熱田神宮宮庁 052-671-4151(月〜日 8:30〜16:30受付)

熱田神宮の初えびすはいつ?2027年は1月5日(火)午前0時から

熱田神宮の公式サイトの祭典・神事一覧では、初えびすは「1月5日 午前0時」、場所は「大国主社・事代主社(上知我麻神社境内)」と案内されています。日付が固定の祭典なので、2027年は1月5日(火)です。2027年1月4日(月)の夜から日付が変わる午前0時に向けて人が集まる、深夜スタートの行事だと考えておくと動きやすいでしょう。

なお、2027年の初えびすについての個別のお知らせ(交通規制・駐車場など)は、2026年10月22日時点で熱田神宮のサイトにはまだ出ていません。2026年の正月分は、「令和7年12月吉日」付けのお知らせで駐車場の閉鎖が告知されました。2027年分も出発前に確認してください。

1月5日に行うことから「五日えびす」とも呼ばれます。関西で有名な1月10日の「十日えびす」とは日付が違うので、混同しないよう注意してください。

初えびすの会場・上知我麻神社はどこ?

会場の上知我麻神社は、熱田神宮の境内にあるお社です。公式の境内案内では「知恵の文殊さま」と称される知恵の神様で、宮簀媛命の父親にあたる神様をお祀りしていると紹介されています。その境内に末社の大国主社と事代主社があり、「1月5日の『初えびす』の名で知られています」と書かれています。

熱田神宮と熱田警察署が出した2026年の交通規制地図では、「初えびす」の位置は南門(正門)の西側、国道19号沿いに記されています。本宮のある北側ではなく南門の近くです。最寄り駅は、正門(南門)側なら地下鉄「熱田神宮伝馬町」駅、西門側なら「熱田神宮西」駅です。

初えびすで授与される「えびす」のお札とは?4種類の違い

初えびすの「えびす」のお札は、「熱田三面大黒」という古い図をもとに描かれた、熱田独特の絵像のお札です。公式サイトでは、この三面大黒はえびす様を絵像化した最初期のものとされていると説明しています。最初に授与される「一番札」を目指して参拝者が押し寄せるのが、熱田の初えびすの名物です。

お札の名前公式の案内で示されている対象
あきないえびす商売の方
はたらきえびすお勤めの方
とりえびす漁業の方
生涯現役 ちからえびす平成28年(2016年)から新しく加わったお札

お札の初穂料(金額)は、当日の授与所で確認してください。

福熊手・福箕は予約できる?

初えびすでは、縁起物の「福熊手(ふくくまで)」と「福箕(ふくみ)」も授与されます。公式サイトの説明では、福熊手で福をかき集め、福箕で徳を得るという意味があり、どちらも吉兆開運の縁起物です。福熊手は大きさがいろいろあり、お祀りする場所に応じて選ぶよう案内されています。

注意したいのは「熊手と福箕は数に限りがあります」という点です。公式サイトには「ご予約も承っています」とあるので、確実に受けたい場合は事前に熱田神宮の祭務部(052-671-4152。公式の「よくあるご質問」でお札・お守りの問い合わせ先として案内)へ予約方法と初穂料を問い合わせておくと安心です。代表は熱田神宮宮庁 052-671-4151です。

初えびすの風習|お札を受けたら誰とも話さず帰る?

熱田の初えびすには、お札を受けたあと福を逃がさないように誰とも口をきかず、寄り道もせずに一目散に帰宅するという風習が伝わっています。家族や同僚と一緒に行く場合は、お札を受ける前に帰りの集合場所を決めておくと、この風習を守りやすくなります。

初えびすは混雑する?深夜0時の様子

公式サイトでは、初えびすは午前0時の祭典にもかかわらず大勢の参拝者で境内が熱気にあふれ、一番札や福熊手を我先に受けようとする様子は「壮観」と紹介されています。熱田神宮の紹介ページでも、初詣・初えびす・七五三詣などは特に参拝者が多いと書かれています。参拝者数や待ち時間の公式発表はありません。

一番札を狙うなら日付が変わる前に境内に入っておく必要があります。1月の深夜は冷え込むため、防寒具は厚めにしておきましょう。熱田神宮の授与所は通常、毎日午前7時頃から日没頃までですが、公式の「御札・お守り」のページでは12月31日から正月5日までの間は夜間も授与すると案内されています。一番札にこだわらなければ、深夜を避けて日中に参拝する選択肢もあります。初えびす当日の授与時間が気になる場合は、祭務部(052-671-4152)へ確認してください。

初えびすの日に交通規制はある?2026年の実績

熱田神宮と愛知県熱田警察署が出した「熱田神宮初詣交通規制のお知らせ」(令和8年=2026年版)では、大晦日〜1月3日とは別に、1月4日(日)・5日(月)の午前9時30分から午後4時30分までの規制が案内されていました。地図では南門の前の道路が歩行者用道路になっています。

項目2026年の実績
初えびす前後の規制日時1月4日(日)・5日(月) 午前9時30分〜午後4時30分
規制の内容南門前の一部が歩行者用道路。熱田神宮周辺道路は全面駐車禁止
境内の駐車1月1日(木)〜1月18日(日)は境内全面駐車禁止(許可車両以外は利用不可)
シャトルバスイオン熱田のシャトルバスが西門に発着(4日まで)
呼びかけ電車・バス・タクシー・地下鉄の利用

2027年の交通規制は2026年10月22日時点で未発表です。2026年の地図では午前0時の祭典時間帯は規制時間に含まれていませんでしたが、周辺道路は全面駐車禁止と案内されていたので、深夜でも車での路上待機はできません。規制は交通状況により変わることがあり、警察官の指示に従うよう注記されています。

熱田神宮の駐車場は初えびすの日に使える?

熱田神宮の駐車場は通常、東門(約300台)・西門(約40台)・南門(約60台)の合計約400台で無料ですが、正月は閉鎖されます。2026年は「参拝者駐車場は年末より1月18日(日)まで全面閉鎖」と告知され、初えびすの1月5日も含めて車では境内に入れませんでした。閉鎖は東門が2025年12月27日(土)17時、南門・第3駐車場が29日(月)17時、西門が30日(火)17時、第1・第2駐車場が31日(水)17時からで、いずれも2026年1月19日(月)の朝(駐車場により午前4時〜8時30分)まででした。

公式サイトには「2月下旬まで境内駐車場は大変混雑致します」とも書かれています。2027年の駐車場閉鎖期間は未発表ですが、初えびすは電車・地下鉄で行く前提で計画するのが安全です。

熱田神宮へのアクセス|最寄り駅と徒歩分数

名古屋観光コンベンションビューローの施設案内では、熱田神宮の最寄り駅と徒歩分数を門ごとに案内しています。初えびすの会場は南門(正門)の近くです。

最寄り駅出口・門徒歩
地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町」駅1番出口 → 正門(南門)7分
地下鉄名城線「熱田神宮西」駅2番出口 → 西門7分
名鉄名古屋本線「神宮前」駅東門3分
JR東海道本線「熱田」駅東門8分

地下鉄名城線の2駅は、以前は「伝馬町」「神宮西」という駅名でした。現在の駅名は「熱田神宮伝馬町」と「熱田神宮西」です。古い案内には旧駅名が残っていることがあるので、乗換案内では現在の駅名で検索してください。

午前0時の祭典に合わせて行く場合、帰りは深夜になります。終電の時刻を事前に調べておきましょう。

初えびすのあとに見られる熱田神宮の1月の神事

熱田神宮では初えびすのあとも、1月に特殊神事が続きます。公式の祭典・神事一覧に載っている主なものは次のとおりです。

神事日時場所・内容
世様神事(よだめししんじ)1月7日 午後2時大幸田神社。年の初めにその年の豊凶を占う神事
踏歌神事(とうかしんじ)1月11日 午前10時・午後1時本宮・別宮ほか。厄除と招福を願う神事
歩射神事(ほしゃしんじ)1月15日 午前10時(奉告の儀)・午後1時(歩射の儀)本宮・神楽殿前庭。観衆が千木や的を奪い合う神事

また、上知我麻神社・大国主社・事代主社を崇敬する人たちの「熱田恵比須講社」が、毎年10月20日に大祭を行っています。祭典のあとには福引大会が開かれると公式サイトで紹介されています。

よくある質問

Q. 熱田神宮の初えびす2027は何時から?

A. 祭典は2027年1月5日(火)の午前0時からです。熱田神宮の祭典案内では毎年「1月5日 午前0時」と案内されています。

Q. 一番札はどこで受けられますか?

A. 会場は熱田神宮境内の上知我麻神社(大国主社・事代主社)です。南門(正門)の西側、国道19号沿いにあります。

Q. 車で行けますか?

A. 2026年は境内の駐車場が年末から1月18日まで全面閉鎖され、周辺道路も駐車禁止でした。2027年は未発表ですが、電車・地下鉄の利用がおすすめです。

Q. 福熊手は当日行けば必ず受けられますか?

A. 熊手と福箕は数に限りがあると公式に案内されています。予約も受け付けているので、確実に受けたい場合は事前に熱田神宮の祭務部(052-671-4152)へ問い合わせてください。

Q. 初えびすと十日えびすは同じですか?

A. 熱田神宮の初えびすは1月5日に行うため「五日えびす」とも呼ばれます。1月10日に行われる「十日えびす」とは日付が異なります。

まとめ|熱田神宮の初えびすは1月5日午前0時、電車で向かおう

熱田神宮の初えびすは、2027年は1月5日(火)午前0時に上知我麻神社(大国主社・事代主社)で祭典が始まります。商売繁盛を願う「えびす」の一番札と、数に限りのある福熊手・福箕が見どころです。2026年は境内駐車場が1月18日まで閉鎖され、1月4日・5日の日中には交通規制もあったため、2027年も地下鉄「熱田神宮伝馬町」駅などから歩いて向かうのが確実です。

お正月の参拝計画には、名古屋の初詣おすすめ7選(2027年版)もあわせてどうぞ。熱田神宮の見どころやお守り・御朱印は熱田神宮 完全ガイド、縁結びや金運などのご利益で選ぶなら愛知・名古屋のパワースポット5選、初売りの予定は名古屋の福袋・初売りまとめ2027で確認できます。

出典:熱田神宮「初えびす」/熱田神宮「祭典・神事」/熱田神宮「境内案内」/熱田神宮「熱田神宮について」/熱田神宮「アクセス・駐車場」/熱田神宮・熱田警察署「熱田神宮初詣交通規制のお知らせ」(令和8年)/熱田神宮「よくあるご質問」/熱田神宮「御札・お守り」/名古屋観光コンベンションビューロー「熱田神宮」(いずれも2026年10月22日確認)

アイキャッチはAIで生成したイメージです。

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