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グルメに温泉に車中泊も!愛知県のおすすめ道の駅5選

愛知 道の駅 

旅やドライブの途中に休憩がてら立ち寄るというイメージの「道の駅」ですが、最近では目的地として利用される方も増えています。そこの土地ならではのグルメや、産直の野菜や果物などを購入できるのが「道の駅」の醍醐味です。
パーキングエリア、サービスエリアに負けない道の駅が多くあります!
そこで、今回は行ってみたくなる愛知県のおすすめ道の駅をご紹介します!

県内唯一温泉がある道の駅!旅の疲れを癒す、豊田市『どんぐりの里 いなぶ』

愛知 道の駅 

道の駅で車中泊をされる方々にぜひともおすすめしたいのがこちら『どんぐりの里 いなぶ』です。温泉施設があるということですが単に大浴場があるだけではなく、様々なこだわりがあるのです。
まず温泉のお湯には疲労回復や筋肉痛、神経痛、関節痛などの効能があるので、旅の疲れの回復が期待できます。
そして館内には露天風呂、マッサージ圧注浴、ジャグジー、サウナ、水風呂から女性に嬉しい岩盤浴や花の香りのするお風呂までとても充実しています。
タオルなどの備品も販売とレンタル(有料)があるので、手ぶらでも安心です。

また、どんぐり食堂では地元稲武産のブルーベリーを使った「ブルーベリーカレー」などの地元食材使用のグルメも味わえますし、どんぐり横丁では、地元産のお米や野菜なども購入できます。

【どんぐりの里 いなぶ 詳細情報】

・愛知県豊田市武節町針原22-1
・0565-82-3135
・どんぐりの湯 平日:10:00〜21:00(最終受付21:00)定休日:木曜
土日: 9:30〜21:00(最終受付21:00)
どんぐり横丁 平日: 9:00〜17:00
土日: 9:00〜18:00(4〜11月は休まず営業、12〜3月は木曜定休)
・駐車場 普通車108台 バイク:32台

【公式サイト】どんぐりの里 いなぶ

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車中泊可能、季節野菜や八丁味噌を使ったグルメあり、岡崎市『藤川宿』

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江戸時代に宿場町として栄えた『藤川宿』、形を変えて今も旅人の安らぎの地「道の駅」としてその歴史を語り継いでいます。

岡崎というと、名物に八丁味噌があります。こちらでは、その八丁味噌を使った五平餅を食べることができます。味噌だけでなく、餅も藤川産「むらさき麦」を使用しており、まさしく地元の味といえるでしょう。
他にも、農業が盛んな三河地区ということもあり、地元周辺の産地直送の新鮮な野菜を使ったメニューもありますし、野菜そのものの購入も可能です。

また、24時間営業のコンビニエンスストアもあり、いつでも立ち寄ることができるので車中泊される方には嬉しいですね。

【藤川宿 基本情報】
・愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地
・0564-66-6031
・9:00〜18:00 無休
・駐車場 小型車78台 大型車21台

【公式サイト】藤川宿

足湯に卵かけご飯にパンまで!満足度が高い、新城市『もっくる新城』

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こちらの道の駅で人気なのが「卵かけご飯」のモーニングです。卵かけご飯用の様々なトッピングが用意されており、500円払えばコーヒーも卵かけご飯も食べ放題になります。(味噌汁飲み放題、別途120円)
たいへん人気で土日は混み合うようなので、平日に行かれることをおすすめします。

朝はお米よりパン派という方にも朗報です。『もっくる新城』には、「もっくるベーカリー」というパン屋もあるんです。ここにしかないジャイアントメロンパン(長さ60cm)やピザは、なかでも人気商品ですよ。

これまでの道の駅やサービスエリアというとトイレがあまり綺麗でなかったり、使うのをためらうようなところもあったかと思います。ですが、『もっくる新城』はオープンしてからもうすぐで4年と比較的新しく、トイレにもこだわりの木材やデザインを使用していたり、綺麗なので嬉しいです。

【もっくる新城 基本情報】

・愛知県新城市八束穂五反田329-7
・0536-24-3005
・9:00〜18:00(足湯のみ9:00〜16:00)定休日:木曜
・駐車場 小型車75台 大型車13台

【公式サイト】もっくる新城

大型の公園に併設で子連れにもおすすめ、安城市『道の駅 デンパーク安城』

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こちらは、おすすめ観光スポットでもある安城産業文化公園デンパークに併設された道の駅です。デンパークには花だけではなく、子どもの遊具や室内の遊び場(有料)もあり、お子さん連れには人気のお出かけスポットとなっています。デンパークで遊んだ帰りに立ち寄ることもできそうです。

産直センターでは、新鮮な野菜や果物を扱っています。なかでも安城市は梨や無花果の国内有数の産地でもあるので、収穫の時期には特に美味しいものを購入できます。

【道の駅 デンパーク安城 詳細店情報】
・愛知県安城市赤松町梶5番地
・0566-92-7111
・9:00〜17:00 定休日:火曜、年末年始
・駐車場 普通車61台

名古屋から近くて陶芸体験もできる、瀬戸市『瀬戸しなの』

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瀬戸市といえば「せともの」の町です。『瀬戸しなの』にも品野陶磁器センターという陶磁器ショップがあり、陶磁器の鑑賞や購入はもちろん絵付けや陶芸体験もできる人気スポットです。旅の記念に作品を作るのもよし、雨の日のお出かけに足を運んでみるのもいいかもしれませんね。

そのほかにも、せとめしが味わえる「せとめし食堂」や、瀬戸の豚で作った加工食品を販売する「せともんの旨いもん市場」があり、瀬戸の食材を用いたグルメを堪能することができます。

【瀬戸しなの 詳細情報】
・愛知県瀬戸市品野町1丁目126番地の1
・0561-41-3900
・9:00〜18:00 定休日:年末年始

【公式サイト】瀬戸しなの

まとめ

いかがでしたでしょうか。
たった5つではありましたが、やはりそれぞれにその土地の特色があるということがお分かりかと思います。休憩がてら寄るもよし、目的地として訪れるもよし、あなたの目的に合った「道の駅」を見つけてみてくださいね。

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!