名古屋めしの新定番!?「名古屋ハヤシ」ってどえりゃ~うめぇ!!
ハヤシライスと言えば洋食の定番ですよね!?新名古屋めしとして徐々に広まりつつある名古屋のハヤシライス「名古屋ハヤシ」。そんな定番デミハヤシに赤味噌のコクをプラスし、規定の条件を満たしたのが新名古屋めしの「名古屋ハヤシ」。今回は「名古屋ハヤシ」が食べられるおすすめのお店を紹介いたします。
そもそも、名古屋ハヤシとは!?
「名古屋ハヤシ8か条」を満たしたもので、さらに洋食の定番ハヤシライスに赤味噌のコクをプラスしたものを「名古屋ハヤシ」といいます。
名古屋ハヤシ8か条!
その1 デミグラスソースを使う
その2 赤味噌を使う
その3 卵を使う
その4 ライスとソースを混ぜて提供する
その5 提供後にかける調味料で違いを出す
その6 東海3県の食材が88%入っている
その7 東海3県を元気にしたいと考えている
その8 新しい名古屋メシを広める情熱がある
名古屋ハヤシの食べ方!
1.まずはそのままコクを楽しむ
2.卵と混ぜて、まろやかに
3.各店舗のオリジナル調味料をプラス
それでは、名古屋ハヤシのお店をご紹介していきます!!
アウトレットワイン酒場
こちらは、オリジナル調味料は赤ワインを使っています。
国際センター駅から徒歩3分のコチラのお店は、豚バラ肉とトマトをトッピングしたパエリア風のハヤシライスです。
パエリア鍋でソースが少し焦げてコクがあります。
チーズもトッピングできますよ!
アウトレットワイン酒場の詳細情報
住所
愛知県名古屋市中村区那古野1-38-13 スズムラビル 1F
営業時間
[水~日] 18:00~24:00
定休日
月・火
平均予算
¥2,000~¥2,999
カモシヤ
こちらは、オリジナル調味料はハーブ七味を使っています。
栄駅から徒歩1分。名古屋ハヤシで1番人気のお店です。
名古屋市の市章であるマル八にちなんで八穀米を使用し、固めに炊き上げたごはんを、赤味噌をブレンドしたデミグラスソースに卵黄を混ぜて、リゾット感覚でいただきます!
おでん&ワイン カモシヤの詳細情報
住所
愛知県名古屋市中区錦3-16-8 森万ビル1F
営業時間
16:00~24:00
定休日
日曜日
平均予算
昼¥1,000~¥1,999
夜¥3,000~¥3,999
小料理Bar 結(ユイ)
コチラは濃厚な焼きハヤシです。
栄駅から徒歩8分。
こんがり焼けたとろけるチーズの下からトロトロ卵が顔を出します。
黄身を潰して、オリジナル調味料であるスパイシーな特製辛味出汁醤油と濃い目のハヤシを混ぜて食べると、まろやかでコクのある味わいなります!
小料理Bar 結の詳細情報
住所
愛知県名古屋市中区錦3-3-24 第2桜ビル 7F
営業時間
【月曜~土曜】 7:00pm-1:30am L.O. 【日祝日】 6:00pm-11:30pm L.O.
定休日
不定休 ※毎月のお休みはブログにてお知らせ
平均予算
¥5,000~¥5,999
LOCAL BAR 新栄EIGHT
こちらは、重厚な黒ビールにもぴったり!
新栄駅から徒歩2分。
ソースは八丁赤味噌とデミグラスソースをブレンドし、仕上げにグリルしたソーセージを混ぜ合わせてあるので、ジューシーな肉感が楽しめます。
オリジナル調味料はモルトビネガーを使っています。
LOCAL BAR 新栄EIGHTの詳細情報
住所
愛知県名古屋市中区新栄2-1-4 アソルティ新栄 B1F
営業時間
月~土18:00~翌3:00 【日曜日】予約次第で臨時営業いたします。お問い合わせください。
定休日
第1月曜日・毎週日曜日
平均予算
¥3,000~¥3,999
いかがでしたか?
居酒屋を中心にじわじわと広がりを見せている名古屋ハヤシをご紹介しました。
ハヤシライスにお味噌を入れてしまうところなんぞ、まさに名古屋めし!
定番どころを押さえたら、ぜひ“新”名古屋めしもチェックですよ!!