2026年の春、愛知県では名古屋駅前の大型商業施設をはじめ、地元で長年愛されてきたお店が相次いで閉店しています。今回は、2026年2月から4月にかけて閉店した注目スポットをまとめてご紹介します。

名鉄百貨店本店|2026年2月28日閉店

名古屋駅前のシンボルとして親しまれてきた名鉄百貨店本店が、2026年2月28日をもって71年の歴史に幕を下ろしました。1954年の開業以来、名古屋の玄関口として多くの方に利用されてきた百貨店です。閉店の背景には、名古屋駅前の大規模再開発プロジェクトがあり、総事業費は約5400億円にのぼると報じられています。2027年度に着工し、2040年代前半の全面開業を目指す計画です。

近鉄パッセ|2026年2月28日閉店

名鉄百貨店本店と同日の2月28日、若者向けファッションビルとして知られた近鉄パッセも閉店しました。近鉄百貨店は名古屋からの事業撤退を発表しており、再開業の予定はないとのことです。28年間にわたって名駅エリアのファッションシーンを支えてきた存在だけに、惜しむ声が多く聞かれました。

名鉄グランドホテル|2026年3月22日閉館

名古屋駅前の老舗ホテル名鉄グランドホテルが、2026年3月22日をもって営業を終了しました。名鉄百貨店とともに名駅の顔として長年親しまれてきたホテルで、宿泊はもちろん、ウェディングやレストランの利用でも多くの思い出が詰まった場所です。こちらも再開発に伴う閉館となっています。

美ゆき(八事)|2026年3月15日閉店

昭和32年創業の老舗居酒屋「美ゆき」が、2026年3月15日をもって閉店しました。八事エリアで約70年にわたって地元の方々に愛されてきたお店です。長い歴史を持つ個人経営の名店がまたひとつ姿を消したことに、常連さんを中心に多くの方が別れを惜しみました。

名駅地下の動線変更にも注意

名鉄百貨店と近鉄パッセの閉店に伴い、2026年3月1日から名古屋駅周辺の地下動線が大きく変更されています。名鉄スカイパーキングも2月28日で一時営業を終了し、6月1日から営業再開予定です。名駅を利用する方はご注意ください。

まとめ

2026年春は、名古屋駅前の再開発に伴う大型施設の閉店が相次ぎ、名古屋の街並みが大きく変わる転換期を迎えています。長年親しまれてきたお店の閉店は寂しいものですが、その先に待つ新しい名古屋の姿にも期待したいですね。今後も愛知県の閉店やオープン情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてみてください。

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NAGOYAJIN 編集部。1987年生まれの生粋の名古屋人。名古屋の旬でホットな情報を届けていきます!